ワインで元気に（お誘い）

久しぶりに元気塾に集まろう
～～好きなワインであなたに元気を！～～

次の内容で元気塾を開催します
久し振りに みんなでワイワイやりましょう
こぞってご参加ください
　

１、期　日　７月２５日（火）午後６時
２、会　場　丸三商店
３、会　費　３５００円
４、持参品　ワイン１本　
　　　　　　自宅にあるものや自分が好きなワインを持ってきてください
　　　　　　高いワインでなくて結構です
　　　　　　（白や泡ワインは冷やして持って来てください）
５、その他　ワインの飲む順番は料理に合わせて先生に決めていただきます
　　　　　　持参したワインの説明や思いを語っていただきます
　　　　　　自分のワインは栓を抜いて皆さんに注いでくださいね
　　　　　　抜き方を忘れた方は右欄の動画を参考にしてください
　※当日は南陽市より、ワイン特区についてのお話をいただきます
　　ソムリエの久松先生よりグラスの準備やご指導をお願いしています

６、申込み　７月２１日まで公民館又はこのブログまで申し込んでください
　　　　　　ブログのコメント欄に入力いただいて結構です

ワインフェスタ

昨日５月２７日（土）第４７回ワインフェステェバルIN南陽が開催され、我々元気塾のメンバーも参加してきました。
赤湯温泉通りを歩行者天国にして、路上でワインを楽しむ趣向です。
午後４時頃会場に着くと、今や遅しとワイン愛好者が沢山集っていて、１０名の仲間は２か所に分散してのテーブルとなってしまいました。
場所取りの役目を担う小生の責任で申し訳ありませんでした。
会場には市内のワイナリー４社が自慢のワインで大集合！
「南陽のうまいものフードコーナー」も多数出店
美味しいつまみで、各々好みのワインをチョイス！
ワイン塾で培った知識を思い出しながら、ワイン談議に花を咲かせました

グループごとにテーブルを囲み楽しんでいました


白岩市長も参加


会場には若い人（特に女性）の姿が目立ちました

久松話飲（ワイン）塾修了式

２月２日（木）レストラン西洋葡萄にて、最後の講座が行われました

あいにくの大寒波襲来で大雪の中であったが予定された方１６名が全員集合
顔を合わせると自然と笑みが浮かぶ
これもワイン効果でしょうか
フランス料理のフルコースにシニアソムリエ・久松先生セレクトのスペシャルワインを堪能しました
　　

　　

先生から本日のワインの説明を聞く
　　　　　　
乾杯は仏シャンパーニュ地方のスパークリングワインで！（これぞザ・シャンパン）
「第17回山形ふるさとＣＭ大賞」優秀賞に輝いた「南陽市おもてなし方程式」を加藤さんの実物を見せていただきました
「ワイン、コサイン(ここに入れて)丹念に（タンジェント）」！！
　　　　　　
さすがソムリエの選んだワイン、料理に抜群のマッチングでした
　　　　　

皆出席者には先生から修了証が手渡されました
　　　　　　
参加者からは、とてもよかった。再度実施してほしい。・・・と上々の評判
とても楽しいひと時を共有できたと思います
これで、みんなが元気になれば最高です

久松先生、伊藤館長代理、本当にありがとうございました
この話飲塾で習ったワインの知識普及と消費量、ファンの拡大に寄与する事は間違いないでしょう
帰りにはあんなに吹雪いていた荒天も止んでいました。
旦那さんや奥さんが迎えに来た方、代行車やタクシーに乗り込む方、余韻を買って２次会に行く方、各々笑顔の内に三々五々帰路につきました

話飲塾（机上講習）最終回

１月１３日（木）久々の話飲塾
今回のテーマはワインと料理の話

飲用適温とワインの種類、相性の良い料理
冷旨酸系（冷やすと旨い）は５度Ç程度　フランケン、甲州シュールリー、シャンパンなど　※さっぱりした魚や脂身の少ない肉が相性良
中間系は１２℃程度　　　シャブリ、辛口フラスカティ、リステル・ロゼなど
温旨酸系(常温)１８℃程度　ブルゴーニュ赤、ボルドー赤、ピノ・ノワール、カベルネ・ソービニヨン（重い赤）など※脂身の多い魚や肉が相性良

それに、ワインとは切っても切れないチーズの話
１、チーズは食事の一部で欧州では保存食、日本の漬物のような存在
２、ナチュラルチーズ（自然）とプロセスチーズ（加工された）
３、ナチュラルチーズの種類　　
　フレッシュタイプ（モッツアレラ、カッテージ、クリームなど）　　　　　　　　　　　　　冷旨系に相性良
　白カビ、ウオッシュタイプ（パルメザン、カマンベール、中熟ゴーダ／チェーダー）　中間系に相性良
　青カビ（老塾）タイプ（ロックフォール、ゴルゴンゾーラ、ステルトンなど）　　　　　　温旨系に相性良

久松先生が考案された赤湯ワインのタイプ別分類表と料理の相性表
これを見れば、どのワインにどんな料理（和食、洋食、中華毎メニュー）が合うかが一目瞭然（必見！）


新興国のワインとチーズをテイスティングしました
　　

　　

次回は２月２日（木）いよいよ最終回（修了式です）
ちょっとおしゃれに着飾って集まりましょう
午後７時　赤湯西洋葡萄　集合です　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　font>

金山元気塾・ワインを学ぶ

１２月８日、待ちに待った久松ワイン塾の第２回目がやってきました
今回は１３名が参加
皆さんも、この日が待ち遠しかったとか

この日は世界のワイン産地の紹介があり、取り分け本場ヨーロッパのワインについて、詳細に学びました
年間平均気温が10℃～20℃の間でなおかつ、夏に十分な日照が保証されている地域に集中しているのだそうです
世界地図の赤道を真ん中に、ワイン産地(黄色の帯の中)がきれいに南北に並んでいます
黒い点が主なワイン生産地

日本もすっぽりこの帯の中にあります
位置的にもブドウの産地に適していることは一目瞭然ですが、生産者が老齢化して、耕作放棄地が増えている現状は悲しい限りです
この度のワイン特区認定を契機にブドウ生産が増えることを期待したいですね

欧州の中でも、フランスとイタリアがワイン産地の双璧。
この２国で生産量が世界の半分に達するとか

フランスワインについて(クリック)
イタリアワインについて（クリック）

　　
熱心にメモをとる塾生も

本日のテイスティング
１．白２本
　ソワべ２０１５（イタリア）　原料ガルガーネガ　：外観は緑を感じる薄い黄色　：アルコール１２度
　青リンゴのような味わいで軽い辛口ワイン
　参考資料（クリック）
　ブルゴーニュ２０１４（仏）　原料シャルドネ　：外観は薄い黄色　：アルコール１２．５度

２．赤２本
　キャンテイ２０１４（イタリア）原料サンジョベーゼ　:外観濃いルビー色　：アルコール１３度
　シャトーブレジュ２０１３（仏）原料メルロー。カベルネソービニヨン　：外観紫を帯びた赤　：アルコール１２．５度
　　
ティステングも楽しみの一つです（外観を観察⇒香りを嗅ぐ）
　　
ふ～むやや辛口かな？（口に含んで風味を確かめる）

誠に残念であったが車を運転したので風味は断念・・・・残った白ワイン持ち帰って自宅でいただきました