先日、一昨年の要約筆記奉仕員養成講座を修了された方が、
奉仕員として登録するために、協会と要約筆記関係者の面接を受け、
合格されたとお聞きしました。
おめでとうございます。
山形県要約筆記者養成講座も開講され、少しずつではあっても、確実に
難聴者を取り巻く環境が整っていくような手ごたえを感じています。
８月５日の交流会を楽しみにしています
頑張ってください
そして、よろしくお願いします。 ロコぽち
奉仕員として登録するために、協会と要約筆記関係者の面接を受け、
合格されたとお聞きしました。
おめでとうございます。山形県要約筆記者養成講座も開講され、少しずつではあっても、確実に
難聴者を取り巻く環境が整っていくような手ごたえを感じています。
８月５日の交流会を楽しみにしています
頑張ってください
そして、よろしくお願いします。 ロコぽち
サークルの中でもこの性格が災いしてる気がしてならない。{汗}
でもそれはおいといて、明日会う予定のSさんはこのブログを見て協会を知ったのでは???
明日聞いてみよ～ッと{超びっくり}
期待の新人現る{超びっくり}と報告できるといいねえ{ラブラブ}
お二人のおっしゃるとおり!!難聴協会は、単なる交流だけの場じゃないと思います!!(このブログも、今、人知れず悩んで苦しんでいる人が、一人でも見てくれていたら…。との思いで書いています。)
キムさんのコメント内容も心が痛みます。
社会生活の中で聞こえにくい状況を理解してもらえない、あるいは誤解を受けることが１番多いのが軽度難聴者と言っても過言ではないと思う。
おまけに、福祉支援は一切無い。
どうしたらいいのか・・・途方にくれても相談する場が無かったり、どこに相談していいのか分からない。
コミュニケーションがスムーズに取れないことがどれほど辛く不便であるか、事あるごとに訴えていかないとね。
でもね・・・訴えても「それはあんたがたの甘え！自分だけが大変なんじゃないよ」なんて言う人もありガクンとなることもある。
そんな事言われなくっても十分分かっています！！！
口下手な私は、説得することもできず悔しい思いをしてしまう。
山形県人は感情を表すのが苦手。良くも悪くも我慢強い。
不便なことがあっても、「しょうがない・・」と。
そんなことがあって、協会の活動にも前向きになれない面があるように感じてます。
キムさんのバイタリテーで会員の意識改革やって！
少なからず私はキムさんのやる気！に感化されてます。
自分はもう３級の障害者手帳を持ってるから、他人事に感じてたけど、もっと広い大きな心を持ってまだ手帳をもらえてない難聴者にも目を向けて行くべきでは??会員拡大にもつながるかもと{YES}
片方だけ失聴してる人も手帳もらえないのよね。{汗}かなり苦労してるのに。{汗}、もう少し自分のことだけでなく回りも見ませんか{はてな}
さて、鶴岡で計画してました防災講座ですが、要約筆記者の補講の日とぶつかってた事をこの前の理事会で初めて知り、サークルの中で協議した結果、延期にすることになりました{涙}{涙}{涙}理由は他にもあるのですが、
やはり一番聞いて欲しい手話の分からない聴覚障がいの方々にとって要約筆記が一番必要な情報保障です。これが叶わないのでは、講師の先生の話が分からないまま終わってしまうことになります。{ショック}なので、再度計画を練り直して、要約筆記の情報保障がきちんと出来る時に大々的にやります。{ロケット}