鎮守の森への階段
青空に映える紅梅
可愛らしい白梅
青空に白が眩い
愛らしい紅梅
午後から、外へ誘うような、柔らかい日差しが射してきので
久し振りに、鎮守の森の公園に行きました
小高い丘の上にあります
階段が、かなり多くあり、上るのは疲れますが
四季折々の、花や木々達が、出迎えてくれて癒され、少しの疲れで済みます
この時期は、左右に山茶花が、迎えてくれてます
梅の花を見たくて鎮守の森に来ました
期待どうり、紅梅、白梅が、まだ蕾が多いですが、一部咲いていました
柔らかい陽に包まれながら
お日さまの、柔らかい日差しの誘いが無かったら
見れなかったかも知れないと思いながらの
安らぎのひと時を過ごしました
自然に感謝しつつ
故郷の裏山に生る金柑
母の手作り
私の心の中にある母の笑顔(鉛筆画)
先日、故郷の母から金柑漬と、裏山の金柑の木の写真が送って来ました
母の懐かしい味の金柑漬
甘酸っぱいかおり
口に入れると甘くほろ苦い味が
母が笑顔で金柑漬を作っている姿を思い出しながら
鉛筆で描いてみました
母が見たら何と言うかな、「別人じゃない」と言うかも知れません
母は会う度に言います
「自然や人に感謝し、優しさを持って接しなさいね」と
その様な気持ちがあるからいつも笑顔なんでしょうね
こんな母親の子供で良かったと思いながら
両親に感謝します(父は他界しました)
「母さんの笑顔にまた逢いに帰って来ます
いつまでも元気でいて下さい」
と思い、願いながら金柑漬を食べました