お彼岸でお墓参りに行きました
自然の恵みに感謝し、先祖を敬い供養をしてのお墓参りでした
この時期は、どのお墓も花が、いつもよりきれいに飾られていました
お彼岸を過ぎると、だいぶ涼しくなり、朝晩は肌寒くなりますね
「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますから
墓参りをして回りを見たら、なんと彼岸花が沢山咲いていました
この時期、田んぼのあぜ道にも見かけますね
彼岸花の有毒性や、悪臭を利用して、モグラやネズミなどから
稲を守るという意味からでしようね
花言葉は
悲しい思い出、想うはあなた一人、また会う日を楽しみに、だそうです
なんだか寂しそうですね、だから墓地に多いのかも・・・
黄色い花はへちまですが、もう一つ花は、枝が赤ぽく、花びらは、ピンクです
すごく可愛い花でしたよ、お名前を聞かなかったのが残念でした(笑)
今日は、秋分の日にふさわしい、一日が過ごせました
へちまの花
この画像はデジカメの編集をしていたら8月の中旬頃
撮った事をすっかり忘れていたものです
タイトルが「忘れていた」となったのです(笑)
尾瀬大橋を渡り国道401号線へ は走り
そして、尾瀬岩鞍ゆり園へ到着、車から外へ
なんとなく、ゆりの花のかおり、がします
鳥肌が立ちました
尾瀬岩鞍の広大なゲレンデに、ゆりの花、300万輪が咲き乱れています
冬は真白な雪、夏はゆりの花達のじゅうたん
自然の素晴らしさに感動し、感謝します
ゆりの花は多くの種類があるそうです。例えば
イエローウイン、アカブルコ、アスカリ、オラニア、マレロ、ブラックアウト
コブラ、ルレープ、代表的なカサブランカ、等
が300万輪の中にあるそうです
リフトに乗るとスキー場の斜面に色とりどりの花が、そして花のかおりが
ゲレンデ一面にするんですね
白樺の森にも、 ゆりの花が、白樺に戯れるかのように咲いていました
森に花のかおりが漂い
白樺の木が、ゆりのアロマで、リラックスしている様にも見えました
実るほど頭を垂れる稲穂かな
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トレニヤ(ナツスミレ)
今日は友人のお見舞いに行き、もうすぐ退院と聞き安心しました
友人の入院している所は、田園の広がるのどかな町にあります
病室からも、稲穂が風に揺らいでいるようすが、見えます
そよ風で、稲穂の波をみていると、ゆったりとした気持ちになりました
病院を後にして川沿いをで走っていたら
いっぱい咲いているトレニアと出会いました
9月21日の誕生花で、花言葉は、愛嬌だそうです
良く見ると花びらが、なにか叫んでいるような(運転きつけて)とか(笑)
本当に愛嬌のある可愛いトレニアでした