いつもの散歩道の公園にパンジー、テルスター等の花が植え替えられて
黄色や紫、赤、ピンクのいろんな色で、楽しませ、癒してくれます
この1年、散歩道の公園や、城跡のお堀の散歩道
小高い丘のにある、鎮守の森 の花や木
そして、遠くへの散歩のときに出会った、花や木
自然の花々達や木々達に元気を貰い
自然の、すべての物に感謝し、大切にしなければ、と思う1年でした
テルスター
自然の大事さを忘れている人間のエゴで、木々達は悲鳴をあげ
そして命を落としています
イヌマキ(ヒトツバの木)があります、この木は知人の庭にお父様が
植えられ、愛情をかけ丹精こめて育てられたそうです(樹齢86年)
この木に異変が起こったのは、2,3年前からだそうで、気がついた時には
手の施しようが無かったとか、原因は温暖化のよる
キオビエダシャクと云う害虫の発生からだそうです、温暖化による自然破壊は
もう身近に迫ってきていますね。人間がまいた原因で地球が滅びる
大変怖い事です。子々孫々まできれいな地球で残したいですね
来年は、今年よりも更に自然と楽しみながら、環境を考えていきましようね
少しづつ枯れるイヌマキ(ヒトツバの木)
(葉の緑が枯れています 。木肌が白く枯れています)
イヌマキを枯らす害虫(キオビエダシャク)
元気なイヌマキ(ヒトツバ の木)
先日知人から大きなりんごが送ってきました
甘味があり普通のとはちょっと違う味です
今年はかなり沢山なる年だったようです
りんご園の写真がメールで届きました、りんごが鈴なりですね
「直接もいで食べたい」とメールしたら、来年は必ず来て、との事でした
楽しみが、またひとつ増えましたよ
信州りんご園
かなり大きい信州りんご
和名は「かがりび花」燃えてるような花
先日、花屋さんからシクラメンの花が届きました
12月にいつも、友人が花屋さんに、依頼して送ってくれます
シクラメンの花言葉は 「切ない愛を受け取って」 だそうですが
友人の送る理由は、花言葉とは関係ないようです
私が、内気で、恥ずかしがり屋に、みえるのでしょうね
12月になると、寂しそうな、私を思い出して花屋さんに行くそうです
以前、この時期、体調を悪くして入院した時は、
違う花を見舞いで持って来ました。普通の時はいつもシクラメンなのに
と思っていたら理由がありました。それは
死、苦の語呂合わせから、お見舞いに、この花を持っていくのはタブーとの事
シクラメンの花を見ていると、友人の優しさを感じます
そして、温かさを・・・
良い日和だったので、近くの公園に散歩に出かけました
江戸時代からあると云われている橋の下を流れる
川のせせらぎをききながら、午後のひと時を過ごしました
江戸時代の人も、川の瀬音を聞きながらのんびりと過ごす時間があったのかな
と思いながら川の流れを見ていました
川面には、水鳥たちが水飲みの姿が映り
水中に小魚が15,6匹くらいの群れを成し、時々水面に跳ねる魚がいます
水は12月にしては温かさを感じます。小魚も春を感じたのかも知れません
人生も、川の流れのように、
ゆるやかな時もあれば、押し流されるような時もあり、
人の生活って、毎日の繰り返しかも知れないけど
流れる水のように、同じ所には留まってはいませんものね、と思いつつ
日がな半日を自然と戯れながら・・・・
帰りには、さざんか街道と云われる、歩道を
山茶花から元気を貰いながらの散歩でした
橋は正月の装い
さざんか街道