鹿児島の夏の風物詩、六月灯
神社の風情と燈ろうが放つ柔らかな光が心を和らげます
旧暦六月（現在は主に新暦七月）に県内の神社で、それぞれ日を定めて行われます
当日は奉納の芸能があったり、夜店が出て賑わいます
照國神社は城山の麓にある島津家28代斉彬公を祀る神社
境内には色鮮やかな絵が描かれた灯籠
毎年大勢の人でにぎわいます
様々な夜店が立ち並びます
今日は場所を変えて、散歩しました
川沿いの花壇に地面に這うようにして咲いているバーベナ・テネラの花に出会いました
今日のように天気の良い日
は眩しそうに咲いています。和名は美女桜とも言うそうですね
もうすぐしたら、ジュウタンを敷き詰めたように、たくさんの花を咲かせることでしよう
花言葉 「迷信。私のために祈って。魅了する」
梅雨空の雲間
から陽が差し込み、ポーイュラカが、散歩を楽しませてくれました
ポーチュラカは太陽の光
が大好きで暑さにも負けません。
毎日、可愛いお花を、たくさん咲かせてくれます。
だから、花言葉は「いつも元気です」なんですね
色は多彩で白や黄、桃色、薄紅色などで楽しませてくれます
「今日も元気でね」と言ってる様です
