知林ヶ島の風景

 

 今日は、天気も良く、久しぶりに、遠出の散歩を楽しみました

薩摩半島の、指宿市にある、知林ヶ島という所にいきました。

台風前で波が高かったようですが、丁度着いた時に砂州が現れ、知林ヶ島へ歩いて渡れる時間でした

薩摩半島を結ぶ砂州が、「架け橋」や「縁」、「人と人とのきずな」などに例えられていることから、

別名「契りの島」「縁結びの島」ともいわれるているそうです

指宿からも桜島が小さく見えました。今日も又、機嫌が悪いのか怒ってる様子

噴煙を上げていました。最近は大きな爆発が多いようです

鹿児島市は、また灰が降っているだろうな、と思いながら、知林ヶ島をあとにしました

今度また、魚見岳山頂からの風景を見に来たいと思いながら、、、

干潮で海水から砂州が現れ島へ

 

ハイビスカスが道端に可憐に咲いて

 

横から見た知林ヶ島の風景

 

 

知林ヶ島の風景

 

 

泥中に咲く蓮の花

 

梅雨空がうす曇りになった早朝久しぶりに、散歩に出かけました

アガパンサス、バーベナ、ポーチュラカが梅雨空の下で元気に咲いていました

鶴丸城のお堀には、この時期になると、蓮の花が、大きな葉に隠れてひっそりと咲いています

「泥沼の、どろに染まらぬ、蓮の花」と言われるように

葉もきれいで、花は清楚で、きれいです（早咲き美人）と言われるだけの事はありますね

アガパンサスは、さわやかな涼感のある花を多く咲かせて、立ち姿が優雅で美しいですね

この梅雨時期、うっとおしい気持ちが、花達を見て清々しい気持ちになりました

 

アガパンサス

 

バーベナ

 

蓮の花

 

 

泥中に咲く 蓮華