昔の動画（リオ・サンフアン）

　何年か前にUPしていた動画はgooのお家事情によりすべて消えてしまい、再UPしようと思って早数年・・・
　ファイルの整理をしていたら懐かしく見付けたので再UP。
　今見ると、白黒無声映画みたいな・・・。

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　中米ニカラグアとコスタリカの国境を流れる、リオ・サンフアン。
　上を見上げればホエザルやイグアナが飛び交い、水の下は２ｍを越える古代魚ターポンやワニが悠々と泳ぎ、岸辺を見ればカワウソやグリーンバシリスクが走り回る、そんな素敵なジャングルリバー




　もちろん、周りに民家はありません。　
　こんなところでは、人間の引いた国境なんてどうでもいいんです　

ハワイ編：④ドルフィンスイム＠ハワイ島

　ハワイ編、最後の海遊びです。
　ハワイはアウトリガーカヌーやシットオントップカヤックはあるのですが、いわゆるシーカヤックという物が無く（見てないだけかも知れませんが・・・）、少し残念でしたが、
　ここはハワイ。最後はイルカで締めてみました。
　


（２～３０匹いたようです）


（ガイドさんに撮ってもらいました）

カヤックでは何回か見掛けているイルカ。でも、浮かんでいるものが見えにくく怖いのか、すぐ逃げてしまいます。
今回初めてイルカと泳ぎましたが、流石はイルカ、結構速いです
しかし、ある程度の泳力があれば頑張って付いて行けなくもないスピードで構ってくれました。ガイドさん曰く、

『ハートが肝心』

だそうです。


ハワイに来て、泳げる人なら面白いと思います。泳げない人は日本で練習していくのがベストです。泳げないとあのスピードに付いて行けず、なかなか近くに行くのは難しいと思います。
どうしても泳ぎが苦手という人はマンタツアーの方がお勧めです。泳げなくても全然問題ありませんでした（浮きに掴まっているだけなので）

ミーハーなハワイ（と思っていた自分）と思われがちですが、海遊びを目当てに行ってみても面白いと思います

ハワイ編：③ナイトスノーケリング・マンタツアー＠ハワイ島

　すっかり忘れていたハワイ編・・・。
　オアフ島からハワイ島に渡り、早速夜にマンタが拝めるということで、行ってきました。



ナイトスノーケリング・マンタツアー＠ハワイ島 その１


ナイトシュノーケリング・マンタツアー＠ハワイ島　その２




　写真を撮るのはかなり難しく、良いカメラならという感じでしょうか。
　見ての通り、動画撮影をお勧めします

　ちなみに、マンタ大学さんのツアーでした。

ハワイ編：②ラニカイビーチのウミガメ

　アラモアナビーチを後にし、次は全米ＮＯ．１ビーチにも選ばれた「ラニカイビーチ」へ。



　隣のカイルアビーチの方が施設が整っていて綺麗な場所ですが、このラニカイビーチの方が何もない分、静かで良いです。
　拠点となるカイルアの街で、レンタサイクルを借りると便利です。
（予約してなかったので、タンデム自転車しかありませんでした）
　
　そんなこんなでビーチに着いて早速潜ってみると、またまたウミガメが普通に泳いでます。

ラニカイビーチのウミガメ＠ハワイ・オアフ島




（かなり近付くことが出来ますが、法律でお触り厳禁です）


（細かい砂で濁って魚は全然いないので、波打ち際で遊ぶか亀を探すかのどちらかが良し）

　ビーチは結構広いので、ローカルにポイントを聞くと良いでしょう。
（レンタサイクルの人に教えてもらいました）

『カイルア・バイシクル』
http://kailuabicycle.com/

荒れ山に登る

　エジプト、シナイ半島。
　カヤックの旅をしていると、「あ、あそこに行きたい」と思うことがある。その為なら、目的地なんてどうでもいいのである。　
　海の上から見た山がなんとなく登りやすそうだったので、ちょっと上陸してみることにした。


（謎の遺跡）

　シナイ半島沿岸部の町は限られていて、町から外れると急に何も無くなるのだが、時々こういった人がいた痕跡が残っている。恐らくベドウィン（アラブの遊牧民族）が使っていたのだろうが、植物も水も無いところで、一体どうやって暮らしていたのか興味はある。
　暑さには結構強い方だと思うが、この辺りの陸地は水無しでは長時間滞在していられない。水のボトルだけを持って、適当な場所から岩山を登ってみる。
　


（海の対岸はサウジアラビア）


（昔は川が流れていたのだろうか？）



　周りに人間がいないのは、大変気持ちが良い