我が青春の・・・

日曜日、７時間にわたって開催された「サマーピクニック in　つま恋」を、テレビで見て、参加された方のブログや頂いたコメントを読んでいて、ふと思いました。

「私たち世代の青春の曲ってなんだろう」と。

『戦争を知らない子供たち』は小学校で習い、『あの素晴らしい愛をもういちど』は中学の合唱コンクール課題曲だった、”アラフォー”の私。
南こうせつさんを初めとする７０年代フォークの熱さ、その絆の固さを目の当たりにし、「参ったなぁ、かなわないなぁ。」と思う反面、いや我々世代にだって名曲はあるはず、とも・・・。

ということで、我々世代が青春を共有できると思われるアーティストと、８０年代に発売された名曲ベスト１０を独断と偏見で選んでみました。
順番は「順位」ではなく、発売の古い順（たぶん）で並べてます
尚、公正を期すために、オフコースは外しました（笑）


・ＳＯＭＥＤＡＹ　（佐野元春）　　　　　
・十七歳の地図　（尾崎豊）
・涙のリクエスト　（チェッカーズ）
・夢伝説　（スターダストレビュー）
・翼の折れたエンジェル　（中村あゆみ）
・そして僕は途方に暮れる　（大沢誉志幸）
・バチェラーガール　（稲垣潤一）
・フレンズ　（レベッカ）
・ガラス越しに消えた夏　（鈴木雅之）
・My Revolution　（渡辺美里）
・さよならのオーシャン　（杉山清貴）
・輝きながら　（徳永英明）
・駅　（竹内まりや）
・SUMMER CANDLES　（杏里）
・Ｍ　（プリンセス・プリンセス）

あれ？”ベスト１０”とかいいながら、１５曲もあがってるし
スイマセン、数が数えられないわけではなく、書きだすと止まりませんでした。
でもきっと、まだまだあるはず

８０年代、まだJ-POPなんて言葉が無かった頃です。ニューミュージック、もしくは邦楽ロック、といったようなカテゴリーだったかと。
サザンやユーミンももちろん聴いていましたが、この２組は特別で、やはり少し先輩たちのものという感じだったように思います。

一方、洋楽でも、ビートルズやカーペンターズはもはや教科書の音楽。
私の洋楽の記憶はやはりマイケル・ジャクソンからスタートします。
・・・ただ、私は洋楽にはとんと疎くって、自分でレコードを買ったことはありません。
でもまぁ、友人達から回ってくるんですよね

カルチャークラブ、ワム、A～ｈａ、デュランデュラン、ハワード・ジョーンズ、デビット・ボウイ・・・

渋好みの友人からは、

ペットショップボーイズやスタイルカウンシル・・・

といったところでしょうか。
でも洋楽も、７０年代が元気ですよね～。負けてますかね、やっぱり

ともあれ１０年後、我々世代にも、皆で青春時代を思い出せるようなイベントがあるといいなぁと思います。