帰りたい 2017-04-21 21:29:02 | 詩 青空も星空も満開の桜も 少し悲しく見える 知らない場所は 疲れたよ 帰りたい あなたがいないのなら どこにいたって同じ 何の意味も持たない 無機質な空間でしかない 知らない場所は もう疲れたよ 帰りたい 「涙と笑いの境界線があったらいいのにね」って友達が笑った 私も笑ったけど、あれからまだ心から笑えていない にほんブログ村 にほんブログ村 #ポエム « 思い出になんてできない | トップ | 明日も君を想うよ »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 帰りたい (あやか) 2017-04-25 19:47:43 私が、まだ幼い子供だった頃、少し年上の友達につれられて、どこか遠くの知らない町に行ったことがあります。だんだん、薄暗くなり淋しくなり不安になって来て、『もう、おうちに帰ろうよ。おうちに帰りたいよう』といって泣き出したことがあります。いまでも、その時の夢をよく見て、なにか悲しい気持ちになることがあります。おそらく、こころの底のトラウマになってるかもしれません。真夏さんの、この詩とは、また状況や趣旨がちがうかもしれませんが、『帰りたい』という題名を見て、そんなことも思いだしました。 返信する Unknown (真夏) 2017-04-29 19:06:51 私の詩からあやかさんの心の中の出来事を思い出して下さってありがとうございます。不安だった記憶は潜在意識の中に残っているんですね。忘れられる日が来ますように。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
だんだん、薄暗くなり淋しくなり不安になって来て、『もう、おうちに帰ろうよ。おうちに帰りたいよう』といって
泣き出したことがあります。
いまでも、その時の夢をよく見て、なにか悲しい気持ちになることがあります。おそらく、こころの底のトラウマになってるかもしれません。
真夏さんの、この詩とは、また状況や趣旨がちがうかもしれませんが、『帰りたい』という題名を見て、そんなことも思いだしました。
不安だった記憶は潜在意識の中に残っているんですね。
忘れられる日が来ますように。