2016年4月9日 (日) 霊仙山
霊仙山 柏原道6合目からの続きです
ケヤキの大木を過ぎ尾根越えて
トラバースの道や尾根道を歩いて行くと…
ショウジョウバカマ
愛らしい姿のショウジョウバカマが
杉苔を纏った姿を見せてくれます
視界も開けた所から
伊吹山が遠からず近からずの距離で
良く見える様になります
伊吹山
Yの字の分岐に出た所が
旧の7合目の様です
柏原道と河内道の合流
振り返ると 河内道へはロープが張ってあります
通行止めなのでしょうか…?
しかし… 人の通った跡はありますが…
道は崩れていてわかりにくいとのことです…?
⇒ ⇒
新7合目までは少し距離があります
新七合目の標識 継子穴
新七合目の所に
継子穴への標識もあります
ちょっと立寄ってみる事に…
苔むした岩の急斜面を登って 登山道を少し外れます
ハシリドコロ ニリンソウ? ミヤマカタバミ
途中の岩場に ハシリドコロやニリンソウの群生が見られます
もしかしたらニリンソウではなく トリカブトかもしれません…
残念な事に お花はありませんでした…
私を見て!
終わり掛けのミヤマカタバミの花が 健気に咲いて
太陽の陽を沢山浴びていました
ただお花に見惚れて歩いていたら
大変な事になりそう…
継子穴
ロープが囲むように張られており
危険の標識がしっかりと付けられております
それが無かったら…
私の様な者は 底なしの穴に 落ちてしまうでしょう…
まるで 地獄の閻魔さんが
手招いているかのようです…
だけど…雪のあるときは 注意が必要かも…
確認をした所で 登山道へ戻ります
登山道に戻って従来の道を歩きます
お山の上に 点一つ
霊仙山避難小屋が稜線の頂点にぽつりと見えます
あそこで休憩を取ろう
はい♪
しかし…遠くに感じます…
8合目
漸く8合目まで来ました
枯れ枝の大木なのでしょうか
それとも生命を潜めて眠っているだけなのでしょうか
地表は春めいてきているようです
お日様に誘われる様に
バケイソウの芽がニョキニョキと
顔を覗かせておりました
緩いアップダウンの尾根道を歩き進めると
コルの様な所に出ます
新八合目 四丁横崖
ここは谷山谷登山道の出合の様ですが
丹生川の砂防工事の為 谷山谷登山道は通行止め…と書かれております
ロープも張っており、工事が終わるまで
通行止めは解除されないようです
さて…
丘の様な稜線が目の前に広がるのですが
近づけば近づくほどに
その道は 泣きの登りとなります
遠くから見ていた稜線とは思えません…
ロープが垂れております
見た目と違い
赤土の様な急斜面は 歩くのには不適切に感じる程で
足元を踏ん張って登らなければ 滑ります
これが、雨の日だったらと思うと
ぞ~っとします
漸く緩やかになった尾根の頂点に
小屋がぽつんと近づいてきます
日本昔話にでも出てきそうな雰囲気です
むか~し むか~し
ある所に 爺さんと 婆さんがおりました
爺さんはシャキッとして凛々しい姿で
婆さんはヨレヨレになって
今にも倒れそうな姿で 登って来たそうな…
爺さんが
婆さんや ここで少し休んで行こうか…
そう云いながら 後ろを歩く婆さんに声をかけると
そこには ヨレヨレの婆さんの姿はなく
鬼の形相の婆さんが 闘牛のように小屋めがけて
突進していったそうな…
爺さんは呆気にとられて その場に立ち尽くし…
婆さんは 小屋の中から叫んだそうな
早う 来なはれや~♪
霊仙山避難小屋 1017m
登山道案内板 小屋の中 味噌カツ弁当
多賀のSAで購入した味噌カツ弁当
お山の上で食べるのも乙なものでした♪
さて…霊仙山はすぐそこです 参りましょうか!
経塚山 1040m
遮るものの無い 眺望の美しい稜線となり
爽快な気分を味わえます
経塚山から霊仙山へ
カレンフェルトの頂と 草原の様な稜線
お天気の日は どこを歩いてもよさそうな尾根道です
しかし…一旦ガスってしまうと…
お天気に恵まれた事に感謝です
山頂付近
草原の様な尾根が 山頂に近付くにつれ
カルスト地形特有の カレンフェルトが広がり
ゴツゴツとした白い岩石の尾根に変わります
霊仙山最高点 1098m
ここは 人が少なく
まばらに休憩をとる人を見掛けます
目の前に三角点のある霊仙山の頂上が見えます
その上には複数の人々でにぎわっているのがわかります
遮るもののないこの地形では
人の会話する声も 伝わってきます
空に舞い上がり 吸い込まれていくように…
空は それを静かに効いているのでしょう♪
霊仙山 西南尾根 経塚山と霊仙山避難小屋
南西尾根は以前登ってきたコースです
懐かしくもあり…登る方向で
霊仙山の雰囲気も変わるものだと
感じた時でもあります
この辺りから行き違う人の数が
急に増えてきます
霊仙山へと向かいます カレンフェルトの道
見える頂上は人の山です
誰が置いた 貝殻の標識
もうすぐそこが霊仙山頂…
霊仙山 1084m
360度の展望が広がります
本来なら、御嶽山 乗鞍岳、白山などの山々を望めるはずですが
春の空には 霞がかかり 遠くのお山を隠してしまっています
お空と一体化したかのようにぼんやりと浮かぶ 近くのお山
それを見るのもまた 贅沢な時を過ごす瞬間です
下山の展望も帰るのが勿体様な景色です
下山のコースは 榑ヶ畑道へと下っていきます
今 登ってきた軽塚山に登り返し
そこから 榑ヶ畑道へと下る事になります
経塚山への分岐 経塚山への登り 経塚山 九合目
人の賑わいも 経塚山まででした
団体さんのパーティーで賑わう傍を通り過ぎ
榑ヶ畑道へと下って行くと
人はバラケて 静けさが戻ります
ピナクル ドリーネ
石灰岩のカルスト台地特有の ゆったりとした山容を味わえるコースです
笹原とカレンフェルト、ドリーネが 目を楽しませてくれます
緩やかに広がる曲線に沿って歩くと
その広場の中央に 鳥居らしきものが見えてきます
榑ヶ畑道八合目=お虎ヶ池、霊山神社
琵琶湖の形をしているという お虎ヶ池は
ドリーネにたまった水が池となったと いわれます
近づくと 水音がして
何かが水中に消えて波紋だけを残しています
ただの池では無く 命の息づく棲みかとなっているようです
池の鳥居には霊仙神社が祀られております
ここに神社が祀られた経緯は…?
それを知っているのは ここに住む カエルかも…(^^)
歴史を紐解いて調べてみるのも また面白いかもです
アズマヒキガエル?
良く見えませんが
カエルの集団が 様子を窺う様に
水面に浮きでては沈みます
アズマヒキガエルさんかしら…?
いつ出て来てくれるかと待ちますが
目だけが水面に浮かんでは沈みます
根気比べは…今度の時までお預けに…
お虎ヶ池を過ぎると
カレンフェルトの突き出た急な下りとなります
目の前の開けた展望は圧巻ですが
それに気をよくしていると 滑ります
お猿岩 925m
カルスト台地もこのあたりまででしょうか
お猿岩を過ぎて 高度を下げていくにつれ
樹林帯の道となります
五合目 見晴台
見晴台から雑木林の中を 木漏れ日を受けて歩きます
急な道は 滑りやすいようです
ココもまた 雨の日は悲惨な目に遭いそうです
大洞谷源頭
かなりの急坂を下っていきます
道はしっかりとしておりますが
温和な道とはいいがたいです
スミレの群生
山の斜面にしっかりとしがみつくように咲くスミレの花が
癒しとなってくれます
特に二合目あたりの斜面には
群生が見られていました
二合目 汗拭峠
以前は落合の方に下っていきましたが
今回は反対の方向で
榑ヶ畑(くれがはた)へと下って行きます
雑木林の中の急な道を下りますが
然程長い距離では無い様に感じます
薄暗い山の中の小さな流れの傍に建物が見えます
山小屋かなや
今日は開店しているよう…
休憩を男性が一人おられます
その傍らを そのまま通り過ぎて下っていきます
ここからは緩やかな山道となりますが
沢沿いの 湿潤した空気が絡むような
苔むした山道を歩きます
気温がもっと高くなると
ヒル攻撃を受けそうな所です…
そう言えば…
もうすぐ 名物のヒルの季節がやってくるのですね…
林道終点
一気に明るくなった感じがします♪
ただ…
ここからの道のりが長く感じました…
榑ヶ畑林道 榑ヶ畑休憩所 榑ヶ畑(くれがはた)登山口
登山口近くの桜
谷山谷登山道と榑ヶ畑登山道への分岐
林道に出てからもまた…長い道のりに感じます
舗装された安全な道とはいえ
ダラケタ気持ちで ボチボチと歩を進める感じで下っていきます
醒井養鱒場 バス停
養鱒場に着いたとき
ホッとします
すると あら不思議! 自然現象に襲われます
養鱒上の駐車場の横に設置されています
野外の簡易トイレをお借りする事が出来ました
ここから さらに歩いて醒ヶ井駅まで歩かれる方が
2パーティーおられましたが
軟弱者の私 即決でバスを待つことにします…
醒ヶ井駅 プラットホーム
この辺りの駅はローカルです
のんびりと旅を楽しむ感覚で 電車を待ちます♪
東海道本線 大垣行き列車
醒ヶ井駅より 大垣行きに乗って二駅戻り 柏原駅に下車
停めてあった車に乗って帰路に着きます
遊んだ♪
遊んだ♪
満足だけが残って
さぁ~ 戻ろう♪
夕焼け小焼け
日が沈む♪
霊仙山 柏原道6合目からの続きです
ケヤキの大木を過ぎ尾根越えて
トラバースの道や尾根道を歩いて行くと…
ショウジョウバカマ
愛らしい姿のショウジョウバカマが
杉苔を纏った姿を見せてくれます
視界も開けた所から
伊吹山が遠からず近からずの距離で
良く見える様になります
伊吹山
Yの字の分岐に出た所が
旧の7合目の様です
柏原道と河内道の合流
振り返ると 河内道へはロープが張ってあります
通行止めなのでしょうか…?
しかし… 人の通った跡はありますが…
道は崩れていてわかりにくいとのことです…?
⇒ ⇒
新7合目までは少し距離があります
新七合目の標識 継子穴
新七合目の所に
継子穴への標識もあります
ちょっと立寄ってみる事に…
苔むした岩の急斜面を登って 登山道を少し外れます
ハシリドコロ ニリンソウ? ミヤマカタバミ
途中の岩場に ハシリドコロやニリンソウの群生が見られます
もしかしたらニリンソウではなく トリカブトかもしれません…
残念な事に お花はありませんでした…
私を見て!
終わり掛けのミヤマカタバミの花が 健気に咲いて
太陽の陽を沢山浴びていました
ただお花に見惚れて歩いていたら
大変な事になりそう…
継子穴
ロープが囲むように張られており
危険の標識がしっかりと付けられております
それが無かったら…
私の様な者は 底なしの穴に 落ちてしまうでしょう…
まるで 地獄の閻魔さんが
手招いているかのようです…
だけど…雪のあるときは 注意が必要かも…
確認をした所で 登山道へ戻ります
登山道に戻って従来の道を歩きます
お山の上に 点一つ
霊仙山避難小屋が稜線の頂点にぽつりと見えます
あそこで休憩を取ろう
はい♪
しかし…遠くに感じます…
8合目
漸く8合目まで来ました
枯れ枝の大木なのでしょうか
それとも生命を潜めて眠っているだけなのでしょうか
地表は春めいてきているようです
お日様に誘われる様に
バケイソウの芽がニョキニョキと
顔を覗かせておりました
緩いアップダウンの尾根道を歩き進めると
コルの様な所に出ます
新八合目 四丁横崖
ここは谷山谷登山道の出合の様ですが
丹生川の砂防工事の為 谷山谷登山道は通行止め…と書かれております
ロープも張っており、工事が終わるまで
通行止めは解除されないようです
さて…
丘の様な稜線が目の前に広がるのですが
近づけば近づくほどに
その道は 泣きの登りとなります
遠くから見ていた稜線とは思えません…
ロープが垂れております
見た目と違い
赤土の様な急斜面は 歩くのには不適切に感じる程で
足元を踏ん張って登らなければ 滑ります
これが、雨の日だったらと思うと
ぞ~っとします
漸く緩やかになった尾根の頂点に
小屋がぽつんと近づいてきます
日本昔話にでも出てきそうな雰囲気です
むか~し むか~し
ある所に 爺さんと 婆さんがおりました
爺さんはシャキッとして凛々しい姿で
婆さんはヨレヨレになって
今にも倒れそうな姿で 登って来たそうな…
爺さんが
婆さんや ここで少し休んで行こうか…
そう云いながら 後ろを歩く婆さんに声をかけると
そこには ヨレヨレの婆さんの姿はなく
鬼の形相の婆さんが 闘牛のように小屋めがけて
突進していったそうな…
爺さんは呆気にとられて その場に立ち尽くし…
婆さんは 小屋の中から叫んだそうな
早う 来なはれや~♪
霊仙山避難小屋 1017m
登山道案内板 小屋の中 味噌カツ弁当
多賀のSAで購入した味噌カツ弁当
お山の上で食べるのも乙なものでした♪
さて…霊仙山はすぐそこです 参りましょうか!
経塚山 1040m
遮るものの無い 眺望の美しい稜線となり
爽快な気分を味わえます
経塚山から霊仙山へ
カレンフェルトの頂と 草原の様な稜線
お天気の日は どこを歩いてもよさそうな尾根道です
しかし…一旦ガスってしまうと…
お天気に恵まれた事に感謝です
山頂付近
草原の様な尾根が 山頂に近付くにつれ
カルスト地形特有の カレンフェルトが広がり
ゴツゴツとした白い岩石の尾根に変わります
霊仙山最高点 1098m
ここは 人が少なく
まばらに休憩をとる人を見掛けます
目の前に三角点のある霊仙山の頂上が見えます
その上には複数の人々でにぎわっているのがわかります
遮るもののないこの地形では
人の会話する声も 伝わってきます
空に舞い上がり 吸い込まれていくように…
空は それを静かに効いているのでしょう♪
霊仙山 西南尾根 経塚山と霊仙山避難小屋
南西尾根は以前登ってきたコースです
懐かしくもあり…登る方向で
霊仙山の雰囲気も変わるものだと
感じた時でもあります
この辺りから行き違う人の数が
急に増えてきます
霊仙山へと向かいます カレンフェルトの道
見える頂上は人の山です
誰が置いた 貝殻の標識
もうすぐそこが霊仙山頂…
霊仙山 1084m
360度の展望が広がります
本来なら、御嶽山 乗鞍岳、白山などの山々を望めるはずですが
春の空には 霞がかかり 遠くのお山を隠してしまっています
お空と一体化したかのようにぼんやりと浮かぶ 近くのお山
それを見るのもまた 贅沢な時を過ごす瞬間です
下山の展望も帰るのが勿体様な景色です
下山のコースは 榑ヶ畑道へと下っていきます
今 登ってきた軽塚山に登り返し
そこから 榑ヶ畑道へと下る事になります
経塚山への分岐 経塚山への登り 経塚山 九合目
人の賑わいも 経塚山まででした
団体さんのパーティーで賑わう傍を通り過ぎ
榑ヶ畑道へと下って行くと
人はバラケて 静けさが戻ります
ピナクル ドリーネ
石灰岩のカルスト台地特有の ゆったりとした山容を味わえるコースです
笹原とカレンフェルト、ドリーネが 目を楽しませてくれます
緩やかに広がる曲線に沿って歩くと
その広場の中央に 鳥居らしきものが見えてきます
榑ヶ畑道八合目=お虎ヶ池、霊山神社
琵琶湖の形をしているという お虎ヶ池は
ドリーネにたまった水が池となったと いわれます
近づくと 水音がして
何かが水中に消えて波紋だけを残しています
ただの池では無く 命の息づく棲みかとなっているようです
池の鳥居には霊仙神社が祀られております
ここに神社が祀られた経緯は…?
それを知っているのは ここに住む カエルかも…(^^)
歴史を紐解いて調べてみるのも また面白いかもです
アズマヒキガエル?
良く見えませんが
カエルの集団が 様子を窺う様に
水面に浮きでては沈みます
アズマヒキガエルさんかしら…?
いつ出て来てくれるかと待ちますが
目だけが水面に浮かんでは沈みます
根気比べは…今度の時までお預けに…
お虎ヶ池を過ぎると
カレンフェルトの突き出た急な下りとなります
目の前の開けた展望は圧巻ですが
それに気をよくしていると 滑ります
お猿岩 925m
カルスト台地もこのあたりまででしょうか
お猿岩を過ぎて 高度を下げていくにつれ
樹林帯の道となります
五合目 見晴台
見晴台から雑木林の中を 木漏れ日を受けて歩きます
急な道は 滑りやすいようです
ココもまた 雨の日は悲惨な目に遭いそうです
大洞谷源頭
かなりの急坂を下っていきます
道はしっかりとしておりますが
温和な道とはいいがたいです
スミレの群生
山の斜面にしっかりとしがみつくように咲くスミレの花が
癒しとなってくれます
特に二合目あたりの斜面には
群生が見られていました
二合目 汗拭峠
以前は落合の方に下っていきましたが
今回は反対の方向で
榑ヶ畑(くれがはた)へと下って行きます
雑木林の中の急な道を下りますが
然程長い距離では無い様に感じます
薄暗い山の中の小さな流れの傍に建物が見えます
山小屋かなや
今日は開店しているよう…
休憩を男性が一人おられます
その傍らを そのまま通り過ぎて下っていきます
ここからは緩やかな山道となりますが
沢沿いの 湿潤した空気が絡むような
苔むした山道を歩きます
気温がもっと高くなると
ヒル攻撃を受けそうな所です…
そう言えば…
もうすぐ 名物のヒルの季節がやってくるのですね…
林道終点
一気に明るくなった感じがします♪
ただ…
ここからの道のりが長く感じました…
榑ヶ畑林道 榑ヶ畑休憩所 榑ヶ畑(くれがはた)登山口
登山口近くの桜
谷山谷登山道と榑ヶ畑登山道への分岐
林道に出てからもまた…長い道のりに感じます
舗装された安全な道とはいえ
ダラケタ気持ちで ボチボチと歩を進める感じで下っていきます
醒井養鱒場 バス停
養鱒場に着いたとき
ホッとします
すると あら不思議! 自然現象に襲われます
養鱒上の駐車場の横に設置されています
野外の簡易トイレをお借りする事が出来ました
ここから さらに歩いて醒ヶ井駅まで歩かれる方が
2パーティーおられましたが
軟弱者の私 即決でバスを待つことにします…
醒ヶ井駅 プラットホーム
この辺りの駅はローカルです
のんびりと旅を楽しむ感覚で 電車を待ちます♪
東海道本線 大垣行き列車
醒ヶ井駅より 大垣行きに乗って二駅戻り 柏原駅に下車
停めてあった車に乗って帰路に着きます
遊んだ♪
遊んだ♪
満足だけが残って
さぁ~ 戻ろう♪
夕焼け小焼け
日が沈む♪
終
六合目の伸び伸びとした稜線、気持ち良さそう!!
こんな感じ私好みかな!
ちょっと寄り道もまた私好みですよ。
見た目とは違った急な斜面も
尾根に建つ小屋が目の前に現れた時には
さぞかし嬉しかった事でしょう。
フフ!!
nanekobiさんの日本昔話 笑えましたね。
なかなかの余裕じゃん!
ともかく霊仙山制覇おめでとう。
帰りも登りとは違った楽しみがゾクゾク出てくる楽しいお山
私も登ってみたい。
花々を楽しめるのはまだこれからのようですが、
雄大なルートですね~
日本昔話は市原悦子っぽく読ませてもらいました。^m^
山小屋での味噌カツ・・・最高だったでしょうね‼
めちゃめちゃ美味しそうです。('ω')
うふふ
nanekobi節日本昔話を
楽しんでいただけましたか♪
嬉しいです♪
山頂付近の稜線は
きっと たか様好みの壮大な稜線ですよ
たか様と一緒に歩いていると
きっと寄り道ばかりで
先に進めないかも(笑)
忙しさにかまけてサボり気味の私に
いつも心遣いありがとうございます
コメントを頂けて嬉しく思います
ありがとうございます♪
いつものように
自分らしく ガッツリ楽しんできましたよ~♪
市原悦子風に読んで頂けたなんて
光栄です~♪
本当に日本昔話に出てくる小屋のようでした♪
味噌カツ弁当…美味しかったですよ♪
是非お勧めの一品です
(決して お金は頂いておりません)
お山で食べるお弁当もまた
楽しみの一つですね
コメントをありがとうございます♪