2019年5月12日(日)☀ 鈴北岳~御池岳~鈴ヶ岳~茶野
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/d1/921a3d668b03f3f6be661b972665f314.jpg)
夕日のテラスからの続きです
タニギキョウ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/93/30135915c4590c1b03e54620d18cdc6d.jpg)
キランソウ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/0e/1c5309500e2dfc857379a4bcafa64090.jpg)
バイケイソウの山から
隣のバイケイソウの山へ移る感じ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0146.gif)
鎮守の森は 時に開放的な場面も展開します
そして再び 薄暗い樹林帯へと導いてくれます
人の影すらない森の中
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/de/8868f63ab4bc496248baf0d0275432e0.jpg)
ナットウダイ
そこはまるで森の妖精の世界で
人間が容易に足を踏み込むことを拒む感じの所も…
それでも小さな花たちが迎える姿
癒されながら 自然の精気を分けて頂きます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/bb/f7935457c91d907209d7b210833db45c.jpg)
丸池
池巡りのもう一つは丸池
今日の目的の池は後2つ
どこにあるのかと
地図と睨めっこしても 地図上に現れない…
それでも
目的探しの山歩きも また愉しい♪
ドリーネ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/1c/dc4e93371c284277983cd91f7b6befb9.jpg)
ドリーネがいくつもみられ
起伏の多い森の道だけど
飽きる事の無い山歩きが出来ます
わぁ~ 絶景~♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/f2/93185f9e59080dbf7424602775171019.jpg)
天狗堂と御在所方面
樹林帯から抜け出た広い斜面の草原
緩やかに傾いた先には
天狗堂とその向こうに鈴鹿山脈が見えます
蒼い山と春の空
そのやわらかなコントラストが優しい…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/9e/c7117c724338cbaa2a229035c2e51c4d.jpg)
暫し この景色で栄養補給としましょう
腰を据えて 景色を楽しみます♪
癒された♪ さて先に進もう!
起伏の多い森の中…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/73/dc6692b741883f651025d095c9c6ad8e.jpg)
風池
小さなアップダウンが繰り返される中
下った先に 水たまりを発見![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0160.gif)
靡くように倒れた木の下に
池とも言い難い…
水たまりにも見える…
小さな淀んだ池…
これが 風池のようです
風池とはこの風合いから
名づけられたのでしょうか…
小さな水たまりを覗くと
ここもまた オタマジャクシの住処のようです
狭い所で水面を揺らしながら蠢いております
早く!大人になって旅立つんだ!
水がなくなってしまうぞ!
そんな感じを受ける私です
再び 登りだ!
バイケイソウ畑を通り過ぎ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/45/6d7d649dec2a63d32ae4dcd648a20f1f.jpg)
天狗岩
遮るものがなくなって
風が自由に戦ぐ中 草原の先に人の姿…
天狗岩に着いたようです
どこを見ている?天狗岩の鼻先
今から伺う ボタンブチ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/54/82277571eeb9a412f76ed3e587bde7c8.jpg)
振り返って天狗岩
御池岳の縁を舐めるように伸びる道
ボタンブチへと向かう途中
振り返って天狗岩をもう一度見ます
やはり天狗の鼻と言うより
あれは ガメラだ!
ガメラの背中に乗る少年のワンシーンが蘇ります
何度みても 天狗の鼻よりも
ガメラに見えて拘る私です…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/57/2d4b7c9d82561bffb4c1501dbb224725.jpg)
ボタンブチ
見慣れていても
見飽きる事はありません…この景色
遠方に控える鈴鹿の山々
今度はそちらにお邪魔虫?だけど
そろそろヒル休みが明けそうで…
見るだけになりそう…
カルスト台地の草原
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/64/29dcfe57e9a557549c17f1678cf3ab61.jpg)
風景画を描く登山者
御池に向かう台地で
独りのスケッチをされる男性の姿をみます
その風景に溶け込んで
その人自身が絵画の中の人物の様で
少し見入ってしまします
いつの日か…のんびりと
山の景色を写生しながら過ごしてみたい![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
チチも同じだったのでしょう
いいな…
あんな時間の過ごし方![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0146.gif)
分岐の標識
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/ec/ba8eacc913d7ee292358790c29b02217.jpg)
奥の平の分岐
今日は奥の平は見送って
そのまま御池岳へと向かうことにします
ホソバノアマナ
土倉と御池岳の分岐は右へ行きます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/fd/1038655da262906d768ebdc386741799.jpg)
森の妖精たちが潜んでいそうな樹林帯
妖精さん達とかくれんぼでもして遊べそう♪![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
緩やかな起伏を描く道をどんどん進んで
次第に石灰岩がゴロゴロと
カルスト地形の特性を露わにしだすと
そこが御池岳の頂です
比較的新しい標識
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/39/c3bdcfb122e94d486fc5c7338b8d92ff.jpg)
御池岳 1247m
思いの外 訪れる人は少ないような?
風も余り強くなく ここで少し休むことにします…
今日は茶野まで行くよ
何度か訪れた御池岳を 今日は
まだ歩いた事の無いルートを楽しんだ…と
軽く考えていた私は
これが事実上
ロングコースの始まりになると
気に留める事も無く チチの言葉を聞きがなし
周りのお花たちと戯れていました
タチイヌノフグリ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/71/9a28309c197b4950ce00b7776f4ee4a5.jpg)
ニリンソウ
腰を下ろして休んだ足元で
小さな花たちものんびりと日光浴しています
暫し ご一緒させて下さいね…
呑気に構えていた私でした
つづく
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/d1/921a3d668b03f3f6be661b972665f314.jpg)
夕日のテラスからの続きです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/f2/0a9a4f50ca158a080e44b8d00c444ebe.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/93/30135915c4590c1b03e54620d18cdc6d.jpg)
キランソウ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/0e/1c5309500e2dfc857379a4bcafa64090.jpg)
バイケイソウの山から
隣のバイケイソウの山へ移る感じ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0146.gif)
鎮守の森は 時に開放的な場面も展開します
そして再び 薄暗い樹林帯へと導いてくれます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/96/261d3d38f6bf0723c9ed26064e1c29e6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/de/8868f63ab4bc496248baf0d0275432e0.jpg)
ナットウダイ
そこはまるで森の妖精の世界で
人間が容易に足を踏み込むことを拒む感じの所も…
それでも小さな花たちが迎える姿
癒されながら 自然の精気を分けて頂きます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/bb/f7935457c91d907209d7b210833db45c.jpg)
丸池
池巡りのもう一つは丸池
今日の目的の池は後2つ
どこにあるのかと
地図と睨めっこしても 地図上に現れない…
それでも
目的探しの山歩きも また愉しい♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/87/55e055395a78e82922e161220499b2b5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/1c/dc4e93371c284277983cd91f7b6befb9.jpg)
ドリーネがいくつもみられ
起伏の多い森の道だけど
飽きる事の無い山歩きが出来ます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/09/e2aa17a7f14107f936778956e3b02b5d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/f2/93185f9e59080dbf7424602775171019.jpg)
天狗堂と御在所方面
樹林帯から抜け出た広い斜面の草原
緩やかに傾いた先には
天狗堂とその向こうに鈴鹿山脈が見えます
蒼い山と春の空
そのやわらかなコントラストが優しい…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/9e/c7117c724338cbaa2a229035c2e51c4d.jpg)
暫し この景色で栄養補給としましょう
腰を据えて 景色を楽しみます♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/d8/ab6799fefb65291fddadcc3aa18bfbdf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/10/4a1ac56e5f6c3fb72bc15645af5bc0d5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/73/dc6692b741883f651025d095c9c6ad8e.jpg)
風池
小さなアップダウンが繰り返される中
下った先に 水たまりを発見
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0160.gif)
靡くように倒れた木の下に
池とも言い難い…
水たまりにも見える…
小さな淀んだ池…
これが 風池のようです
風池とはこの風合いから
名づけられたのでしょうか…
小さな水たまりを覗くと
ここもまた オタマジャクシの住処のようです
狭い所で水面を揺らしながら蠢いております
早く!大人になって旅立つんだ!
水がなくなってしまうぞ!
そんな感じを受ける私です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/36/6c7a20fcedecea569915f082695a697c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/0d/77a22793a4ea216ace96ca8fd3803ee3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/45/6d7d649dec2a63d32ae4dcd648a20f1f.jpg)
天狗岩
遮るものがなくなって
風が自由に戦ぐ中 草原の先に人の姿…
天狗岩に着いたようです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/86/260a5e8b224531bb35234d06680b4d77.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/99/e7c6be7882b897e45e9d3cdadb06d31d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/54/82277571eeb9a412f76ed3e587bde7c8.jpg)
振り返って天狗岩
御池岳の縁を舐めるように伸びる道
ボタンブチへと向かう途中
振り返って天狗岩をもう一度見ます
やはり天狗の鼻と言うより
あれは ガメラだ!
ガメラの背中に乗る少年のワンシーンが蘇ります
何度みても 天狗の鼻よりも
ガメラに見えて拘る私です…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/57/2d4b7c9d82561bffb4c1501dbb224725.jpg)
ボタンブチ
見慣れていても
見飽きる事はありません…この景色
遠方に控える鈴鹿の山々
今度はそちらにお邪魔虫?だけど
そろそろヒル休みが明けそうで…
見るだけになりそう…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/99/999bd094c9b4fee4e1b4d536748a8c1e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/64/29dcfe57e9a557549c17f1678cf3ab61.jpg)
風景画を描く登山者
御池に向かう台地で
独りのスケッチをされる男性の姿をみます
その風景に溶け込んで
その人自身が絵画の中の人物の様で
少し見入ってしまします
いつの日か…のんびりと
山の景色を写生しながら過ごしてみたい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
チチも同じだったのでしょう
いいな…
あんな時間の過ごし方
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0146.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/7c/3762ac7f65d4c723111232b220edef3a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/ec/ba8eacc913d7ee292358790c29b02217.jpg)
奥の平の分岐
今日は奥の平は見送って
そのまま御池岳へと向かうことにします
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/b5/34291a0a0b7ed54e4d7923b61e6f6be7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/57/401275185a7603d21ab618467fc867db.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/fd/1038655da262906d768ebdc386741799.jpg)
森の妖精たちが潜んでいそうな樹林帯
妖精さん達とかくれんぼでもして遊べそう♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
緩やかな起伏を描く道をどんどん進んで
次第に石灰岩がゴロゴロと
カルスト地形の特性を露わにしだすと
そこが御池岳の頂です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/90/9adbbae3203e18bc2b7f61b28369ac2a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/39/c3bdcfb122e94d486fc5c7338b8d92ff.jpg)
御池岳 1247m
思いの外 訪れる人は少ないような?
風も余り強くなく ここで少し休むことにします…
今日は茶野まで行くよ
何度か訪れた御池岳を 今日は
まだ歩いた事の無いルートを楽しんだ…と
軽く考えていた私は
これが事実上
ロングコースの始まりになると
気に留める事も無く チチの言葉を聞きがなし
周りのお花たちと戯れていました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/f6/4e09be1a1ccad4d0f614c37d33c0ae53.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/71/9a28309c197b4950ce00b7776f4ee4a5.jpg)
ニリンソウ
腰を下ろして休んだ足元で
小さな花たちものんびりと日光浴しています
暫し ご一緒させて下さいね…
呑気に構えていた私でした
つづく
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