この前まで
ウグイスの声が聞こえていたら
次にホトトギスの声に変わり
今は 蝉の声がにぎやかにしてきます
梅雨明け宣言はまだ聞きませんが
夏の空の様お空が
時々顔を出して 暑い暑いと人のくちから漏らすほどに
地上を熱く燃え上がらせているよう…
漸く峠を越した様子の茶々
一進一退ではありますが
動きの範囲は日々広がりを見せています
一週間という短くも長い一つの週を越して
漸く希望というものを導き出してくれました…
まだ…油断はなりませんが…
週末 娘が帰宅し来ました
茶々の治療費にと 初めてのお給料から
貯めたお金を置いていってくれました
これは…なんとしても頑張ってあげなければなりません…
とはいえ…少し疲れが出始めている私
気分転換にと チチに京都の甘味処へと連れて行ってももらう事に…
茶々の世話をしてから
お昼からのお出かけです…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/ce/9732d13de8b866689a2b3e43dfd16b8b.jpg)
車窓から見える桂川
その向こうには愛宕山
久々の外出に 心が解放された気持ち…
でも 奥底にある ふっきれないものは
いつまでもついて回りますが…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/68/c31ec41ea39e404fddec019c0e315c2f.jpg)
渡月橋
京都嵐山につくと
そこは また雰囲気が変わり…
何処の国に来たのかという感じ…
渡月橋のまわりには 賑わいを見せています
それを外すように写真に収めるのは
中々 至難の業です…
…といっても 突然思いつきで出かけたものですから
カメラを忘れてしまい
スマホで撮る事しかできませんが…
さて…
京都観光というより
今日は わらび餅を所望したくて
甘味処を訪れるために
京都の嵯峨野 嵐山までやって来たのですから…
人混みをかき分け 目的のお店へと向かいます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/33/4d582f07fc5bdc514939f8a7238b64cb.jpg)
最初に重箱で運ばれます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/73/172672dd6f747353f035702559614fd1.jpg)
上段に 黄粉
下段に 氷の中に浮かんだ わらび餅
手前に 黒蜜とほうじ茶
重箱を開けると
まだ ゆでたてのわらび餅から湯気が上がるほど
氷の張った重の中で 少し掻き混ぜて冷やすと
美味しく味わえます
そのままでも十分美味しくいただけますが
折角ですので 黄粉と黒蜜も味わってみます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/a0/da2c4b37d80dcb20390ab9243b09e5c7.jpg)
夏柑糖
最後のデザート?夏柑糖
グレープフルーツのゼリーです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0139.gif)
わらび餅の後にデザートというのもおかしな話ですが
これは夏を味わう感じで
さわやかでさっぱりとした味わいが口に広がります
食べて見なければ分からない感覚ですが
癖になりそうです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0137.gif)
甘いものは
疲れを癒してくれます…
丁度時間的にも隙間のように
人も然程混雑せずに
チチと二人で 然程広くない店内で
ゆっくりと味わう事が出来ました…
さて… 折角京都まで来たのですから
わらび餅だけ…というのは
チョッと勿体無いような…
んん… どうしましょう…
京都の和菓子
有職菓子御調進所 老松
明治41年創業
上七軒は祇園甲部、祇園東、先斗町、宮川町と並ぶ京都の五花街のひとつ。
室町時代、北野天満宮の再建の際に残った材木で建てた
7軒の茶屋が起源といわれ、京都で一番古い花街です。
老松はこの上七軒にあり、創業時から儀式や典礼、
お茶席で供する有職菓子を作ってきました。
その名前は北野天満宮の第一摂社で、
菅原道真の家臣・島田忠臣を祭神とする老松社にちなみます。
創業は明治ですが、祖先は公家で
朝廷の儀式に使う菓子や神饌などを調製していたと伝わっています
住所 : 京都市右京区嵯峨天龍寺
電話 : 075-881-9033
FAX : 075-872-2889
営業時間 : 9:00-17:00
定休日 : 不定休
アクセス :
京福電鉄「嵐山」駅下車、徒歩3分
JR嵯峨野線「嵯峨嵐山」駅下車、徒歩10分
阪急電車「嵐山」駅下車、徒歩12分
風光明媚、煎餅発祥の地に位置しています。
煎餅は、弘仁年間、唐より帰朝した空海が、嵯峨里の住人、
和泉守大掾和三郎なる者にその製法を伝え、嵯峨御所へ
献上したと言われています。
茶房では、注文ごとに本わらび粉を練り上げる本わらびもちや、
生菓子とお抹茶、善哉などをお召し上がりいただけます
HPより引用転記させて頂いております
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/44/73871bcfe38691b738905609cdab8377.jpg)
白キキョウ
ウグイスの声が聞こえていたら
次にホトトギスの声に変わり
今は 蝉の声がにぎやかにしてきます
梅雨明け宣言はまだ聞きませんが
夏の空の様お空が
時々顔を出して 暑い暑いと人のくちから漏らすほどに
地上を熱く燃え上がらせているよう…
漸く峠を越した様子の茶々
一進一退ではありますが
動きの範囲は日々広がりを見せています
一週間という短くも長い一つの週を越して
漸く希望というものを導き出してくれました…
まだ…油断はなりませんが…
週末 娘が帰宅し来ました
茶々の治療費にと 初めてのお給料から
貯めたお金を置いていってくれました
これは…なんとしても頑張ってあげなければなりません…
とはいえ…少し疲れが出始めている私
気分転換にと チチに京都の甘味処へと連れて行ってももらう事に…
茶々の世話をしてから
お昼からのお出かけです…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/ce/9732d13de8b866689a2b3e43dfd16b8b.jpg)
車窓から見える桂川
その向こうには愛宕山
久々の外出に 心が解放された気持ち…
でも 奥底にある ふっきれないものは
いつまでもついて回りますが…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/68/c31ec41ea39e404fddec019c0e315c2f.jpg)
渡月橋
京都嵐山につくと
そこは また雰囲気が変わり…
何処の国に来たのかという感じ…
渡月橋のまわりには 賑わいを見せています
それを外すように写真に収めるのは
中々 至難の業です…
…といっても 突然思いつきで出かけたものですから
カメラを忘れてしまい
スマホで撮る事しかできませんが…
さて…
京都観光というより
今日は わらび餅を所望したくて
甘味処を訪れるために
京都の嵯峨野 嵐山までやって来たのですから…
人混みをかき分け 目的のお店へと向かいます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/33/4d582f07fc5bdc514939f8a7238b64cb.jpg)
最初に重箱で運ばれます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/73/172672dd6f747353f035702559614fd1.jpg)
上段に 黄粉
下段に 氷の中に浮かんだ わらび餅
手前に 黒蜜とほうじ茶
重箱を開けると
まだ ゆでたてのわらび餅から湯気が上がるほど
氷の張った重の中で 少し掻き混ぜて冷やすと
美味しく味わえます
そのままでも十分美味しくいただけますが
折角ですので 黄粉と黒蜜も味わってみます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/a0/da2c4b37d80dcb20390ab9243b09e5c7.jpg)
夏柑糖
最後のデザート?夏柑糖
グレープフルーツのゼリーです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0139.gif)
わらび餅の後にデザートというのもおかしな話ですが
これは夏を味わう感じで
さわやかでさっぱりとした味わいが口に広がります
食べて見なければ分からない感覚ですが
癖になりそうです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0137.gif)
甘いものは
疲れを癒してくれます…
丁度時間的にも隙間のように
人も然程混雑せずに
チチと二人で 然程広くない店内で
ゆっくりと味わう事が出来ました…
さて… 折角京都まで来たのですから
わらび餅だけ…というのは
チョッと勿体無いような…
んん… どうしましょう…
京都の和菓子
有職菓子御調進所 老松
明治41年創業
上七軒は祇園甲部、祇園東、先斗町、宮川町と並ぶ京都の五花街のひとつ。
室町時代、北野天満宮の再建の際に残った材木で建てた
7軒の茶屋が起源といわれ、京都で一番古い花街です。
老松はこの上七軒にあり、創業時から儀式や典礼、
お茶席で供する有職菓子を作ってきました。
その名前は北野天満宮の第一摂社で、
菅原道真の家臣・島田忠臣を祭神とする老松社にちなみます。
創業は明治ですが、祖先は公家で
朝廷の儀式に使う菓子や神饌などを調製していたと伝わっています
住所 : 京都市右京区嵯峨天龍寺
電話 : 075-881-9033
FAX : 075-872-2889
営業時間 : 9:00-17:00
定休日 : 不定休
アクセス :
京福電鉄「嵐山」駅下車、徒歩3分
JR嵯峨野線「嵯峨嵐山」駅下車、徒歩10分
阪急電車「嵐山」駅下車、徒歩12分
風光明媚、煎餅発祥の地に位置しています。
煎餅は、弘仁年間、唐より帰朝した空海が、嵯峨里の住人、
和泉守大掾和三郎なる者にその製法を伝え、嵯峨御所へ
献上したと言われています。
茶房では、注文ごとに本わらび粉を練り上げる本わらびもちや、
生菓子とお抹茶、善哉などをお召し上がりいただけます
HPより引用転記させて頂いております
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/44/73871bcfe38691b738905609cdab8377.jpg)
白キキョウ
快方に向かっているとの事
良かったですね。
私もホッとしております。
お嬢さんは、まるで最後の桔梗の様にお優しい方ですね。
愛情深い応援で、茶々ちゃんもきっと元気になる事でしょう。
そして最高の気晴らしタイム
まぁ、なんと上品なわらび餅なんでしょう。
食後なのでお腹はイッパイですが別腹がグ~と鳴りました。
チョッとバタバタしており
返信がなかなかできずに
一時コメントも閉鎖しておりました
恥ずかしいばかりです
でも、ありがとうございます
コメントを頂けて嬉しく思います
本当に うっかりが 大きな事故になってしまい
早く網戸を補強しておけばよかったと
悔やまれるばかりです…
障害は残るものの
日々生気を感じる茶々の姿に
こちらも、めそめそとはしておられません
日々の生活に追われながらも
いつもの生活に戻る事が大切かと考えております
気晴らしは必要ですね♪
こちらのわらび餅 本当に上品で美味しいです
たか様の お腹の音
こちらまで聞こえてきそうです(^m^
お近くだったら、一緒に楽しみたい所です♪
いつもコメントをありがとうございます♪