nananiya72鏡の中の蜃気楼

主に1/48・1/72航空機プラモデルの製作をやってますが、
複葉機は苦手なので滅多に出てきません。

北米大陸、空の守護神 ⑥

2024-08-20 16:40:01 | 飛行機模型

CONVAIR F-102A DELTA DAGGER

アメリカ空軍 迎撃戦闘機 F-102A デルタダガ―

                           ハセガワ・レベル 1/48

コクピット廻りも、苦戦中です。

こんなに苦労するのなら、レジンパーツなんか、使わなきゃよかった・・・・・・

位置決めはなんとかできたつもりだったが、ちょっと上につき出たようで、プラ板で塞ぎます。

パイロットの面前に突き出た、なにかの装置の位置を調整するために、削ってなくなった下辺分を

上辺にプラ板でたします。

ここを、レジンに置き換えるためにには、キットの該当部分を切り取る必要がありました。

 

キットのオリジナルパーツでも、このくらいのレベルはありますので、無理にレジンパーツに替えることも

なかったのでは???と

金を出して苦労を買うという、モデラーあるあるに、まんまと嵌ってしまいました。

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北米大陸、空の守護神 ⑤

2024-08-08 22:14:37 | 飛行機模型

CONVAIR F-102A DELTA DAGGER

アメリカ空軍 迎撃戦闘機 F-102A デルタダガ―

                           ハセガワ・レベル 1/48

 

まぁ・・当然ながら、隙間と段差でパテが必要です。  今回はノーマルにポリパテを使いました。

 

胴体は削り上がりましたが、主翼と仮組すると・・・・・・   激しくあわない・・・・・

 

 

主翼の組み立て方が悪かった??   クランプ責めを食らわしておいたのですが・・・・フィットしません。

何か所かの光漏れ隙間があったので、スポンジで塞ごうと在庫を探しましたが見つかりませんでした。

普通の梱包用のスポンジをホムセンで探しましたが、こんな高級品しかありませんでした。

カタチに対するフィット感はいいのですが、こんなサイズで¥250・・・・・

インテークダクトはパーツがないし、長さも長大で作る気もありません・・・・おまけに、タービン前面パーツは

取り付け位置が正しくないのでオミット       

インテークの奥はプラ板で塞いで黒塗装するよりも、スポンジをいい塩梅に詰めると暗がり表現のカンジはいいです。

 

このキットのキャノピーはちょっと特殊で、キャノピーフレームが別パーツになっています。

そして、これも合わない・・・・

 

 

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北米大陸、空の守護神 ④

2024-08-02 16:54:44 | 飛行機模型

CONVAIR F-102A DELTA DAGGER

アメリカ空軍 迎撃戦闘機 F-102A デルタダガ―

                           ハセガワ・レベル 1/48

 

さすが手強い「モノグラム」・・・・・

コニカルキャンバーの修正に難渋しておりました。。。   左右を合わせるのは大変です。

削りとサフェーサーを繰り返すこと・・・・何回だったか???

キリがないので、ここいらで妥協しておきます。

 

隙間は力ずくで接着するよりも、プラ材で隙間埋めしてポリパテで整形する方がラクだったようです。

モノグラムの固いプラには、力負けしてしまいました。

 

コクピットはそれなりに色分けし、塗装完了  小物レジンの組付けは胴体に収容してからにします。

これがまた、どこにくっ付ければいいのか、はなはだ曖昧

     

組付けてから胴体側から穴埋めが必要なようです。

 

ところで、この敷地内ではいまだに蝉の鳴き声を聞いておりません。

暑すぎなのか、オナガが全部狩ったか・・・・・オナガの鳴き声も消えました。

変な夏です。

 

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