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nananiya72鏡の中の蜃気楼

主に1/48・1/72航空機プラモデルの製作をやってますが、
複葉機は苦手なので滅多に出てきません。

99式双発軽爆撃機⑤

2025-05-31 17:11:12 | 飛行機模型

陸軍 キ-48-Ⅰ 川崎99式双発爆撃機Ⅰ型

                                        1/72 マニアホビー 

 

迷彩の手描き作業完了です。

 

自分が1/72になったような感覚で・・・・・などと言われたことがありますが、

どうやらその感覚にはなれそうもない。

自分が実機の前に立って、ペンキと刷毛を持っていたら、どう塗りたくる??

・・・・多分、腕を横に動かし始めるのではないかと思う・・・・のだが・・・・。

丸筆でぽつぽつと色を置いていって描いているので、個々のまだらが、まるっちい。

面相筆で、とんがりをつけているが、際限がないかんじなので、これで御仕舞いにします。

次作(多分1/32の鐘馗ww)はもっとカッコよく出来るはず・・・・・です・・そうか?

 

しかし、世界の迷彩塗装を眺めまわしても、このようなマダラ柄はないかもしれない。

フランス機とイタリア機がわりと雰囲気が近いものがあるが、多色のマダラ柄も多いし、

わりと規格的にみえる。

我、陸海軍機となると、戦地の急場しのぎといわれるので、お手本は地上の偽装網なのかも・・・・

 

当時の実機写真をよくみると、戦隊マークの位置、日の丸の位置が違います。

さらに、機首スポンソンの後方に窓があるように見えます。

スピナー先端は中隊色に塗られているようですが、幅がちょっと違うようです。

要修正ですね。。

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99式双発軽爆撃機④

2025-05-29 18:26:37 | 飛行機模型

陸軍 キ-48-Ⅰ 川崎99式双発爆撃機Ⅰ型

                                            1/72 マニアホビー 

塗装をこれに決めて進めておりますが、いつもと手順が違う??

陸軍飛行第34戦隊の所属機です。

広東にあった飛行中隊が改変され、タイ、ビルマと転戦し激戦のニューギニアに投入され

戦力を消耗し、残存戦力はフィリピンへ移動し、飛行第二百八戦隊に統合という経歴

だそうです。   

Wikipediaの99式双発軽爆撃機の画像がこのマークです。

Wikipediaより引用(同盟ニュース 1944)

母親の兄の戦死地がニューギニアと言われており、気象観測の任務だったとか

と聞いていましたので、飛行機とも縁があったんだなぁっと感じた訳です。

 

あってるか??・・・塗装順

 

 

エンジン起動車と給油車はほぼ完了しました。

6体付属のフィギィアーは未塗装で、起動車には後から運転手を

乗せられるのですが、給油車は無理でした。

 

なかなかに手間がかかっております。

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99式双発軽爆撃機③

2025-05-16 15:13:22 | 飛行機模型

陸軍 キ-48-Ⅰ 川崎99式双発爆撃機Ⅰ型

                                             1/72 マニアホビー 

1/72の陸軍機といえば・・・・・これでしょう。。。。

トヨタGBエンジン起動車

 

いすゞTX-40 燃料補給車

 

これも、古いキットで、2度目の製作となります。

前回はハセガワの隼2型と絡ませました。

この時期の戦況では隼に爆装することもないでしょうし、積むとしたら右翼装備

ということで、色々問題のある作品でした。

 

99双軽のかたわら、ちょこちょこやっていて、今ココら辺です。

燃料補給車のほうも、タイヤの塗分けは終わっています。

 

99双軽のほうは、これからキャノピーを磨きます。

 

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99式双発軽爆撃機②

2025-05-14 00:34:15 | 飛行機模型

陸軍 キ-48-Ⅰ 川崎99式双発爆撃機Ⅰ型

                                                                                     1/72 マニアホビー 

 

割と順調に製作はすすんでおります。

位置が決まらなそうな、造りのエンジンとカウリングは、エンジンパーツの後ろ側に角材を接着し

前後位置を調整しながら、固定できましたし、センターと角度も出せました。

このキットのトラップその①でしょうか・・・・・。

 

塗装例は複数設定されています。

デカールは古いので、当然ながら、パリパリになりましたので、例によって#46で一膜作りました。

キャノピーは合いが良かったので、塗装前に接着しています。

合いは良いのですが、機体側とのフィット感はイマイチ・・・これって合いが良い?

それなりにフィットさせられるように、削り込んでいます。

これは、トラップその②ですかねぇ~。。。

 

透明パーツは磨かなければいけなくなりました。

 

なぜか、塩ビ製のキャノピーが箱の中にありましたが、機首用がありません。

 

いつ買ったかも、そのいきさつも記憶なし、多分衝動買いでしょう(笑)。

 

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99式双発軽爆撃機①

2025-05-10 23:17:09 | 飛行機模型

陸軍 キ-48-Ⅰ 川崎99式双発爆撃機Ⅰ型

                                                                                        1/72 マニアホビー 

ハセガワに金型が移る前のオリジナルなマニアホビーの1/72 99式双発爆撃機です。

すぐにでも作りそうな勢いで買ったはいいのですが、今の今まで手が出ませんでした。

言い訳のその①

インテリアの数が多い・・・・内部色が決められない・・・・色分けがわからない・・・・

というのは、わがままと言うもので、実際は日本機特有の枠の多いキャノピーの塗装が

面倒だなぁ~が何十年も積み重なっていたのです。      言い訳その②です(笑)

この救世主は「マスキング販売」さんのキャノピーシート・・・・フジミの月光で威力を発揮

いたしました。   その他でもP-40とか5式戦とか百式司偵(武装型)とかありがたく

使わせていただいています。

6年ぶりの展示会で、色々見させていただいて、やってみたくなりました。

エンジンは、例のC-47用のサイズが変なレジン製を充当することにしましたが。

カウリングへの装着が難しそうなので、キットのものにしましたが、これもなんだか位置が

決まりそうもない仕掛けで、さてどうしよう・・・・・・

機体は、それなりに士の字になりまして、サフェーサー前です。

キャノピーパーツの合いもよくて、先付にしょうと思っていますが・・・・ちと怖い

先付派のメンバーにテクニックを聞いてみようか。。。。。

 

始めてみると、なかなかに悩み深いアイテムですが、自分でそうしている??

って感は多少はありますけど・・・・・ね。。。。

 

 

 

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