nananiya72鏡の中の蜃気楼

主に1/48・1/72航空機プラモデルの製作をやってますが、
複葉機は苦手なので滅多に出てきません。

Mitsubishi F-2 "Viper Zero"

2022-09-30 16:52:34 | 飛行機模型

Mitsubishi F-2 "Viper Zero"

航空自衛隊戦闘機 三菱F-2A/B

                           ハセガワ 1/48

 

グズグズと思い悩んでもしかたありませんので、訳アリ、国籍不明の機体の

レジンパーツを組み込みました。

大きな一本モノのレジンパーツは、出来によっては大変なことになります。

接着方法も色々と思いあぐね、背中のハンブバックは前後方向の変形がほとんど

なかったので、上下の反りをお湯で緩和して、セメダイン ハイグレードという水性の

接着剤を使用しクランプで一晩固定しました。

コンフォーマルタンク(CFT)は左右でパーツのくねり方が違いました。

左舷は始終点合わせで途中点がほぼうまく通過しました。 この後ろ半分ばかりの

パーツは田宮のエポキシパテ(軽量)を使い位置決めのあと瞬接で固定しました。

右舷のコンフォーマルタンク(CFT)は始終点をあわわせても、途中点が左舷の

ようにはいきませんでしたので、5分割のうえ、左舷に合わせ、エアコンホース用パテ

で位置決めし曲面を調整しています。

仕上は、パテ盛りでなんとか辻褄が合うように頑張ります(笑)。


 

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Mitsubishi F-2 "Viper Zero"

2022-09-26 23:27:42 | 飛行機模型

Mitsubishi F-2 "Viper Zero"

航空自衛隊戦闘機 三菱F-2A/B

                           ハセガワ 1/48

右手の状態があまり良くなく、なんとなくM-ingから遠ざかっていました。

ピンと張った主翼のために、慎重に組み立てを行っていましたが、点検してみると

スラットの部品が主翼にフィットしないまま固着されてしまっていました。

・・・・というわけで、スラットを剥がして、再度調整し、上下と前後からクランプで

締め上げて、段差を削りましたが、消えたモールドの彫り直しが必要です。

単にクランプで、上下を締めても、ちゃんとした主翼になりませんでした。  

パーツの精度が良くないのに、無理して3分割にしなくてもいいだろーに・・・・ 

前縁スラットやフラップのダウンなどは、切りとってでも、やりたい人がやればよい。  

 

ちなみに、同社F-16シリーズの主翼は一体です。

まてよ・・・これも分割パーツ通りに開けるところは開けないと碌なことにならない

ハセガワキットの法則がが発動していたのか・・・・・

 

でもダウンにしたところで、キレイにできるのか??

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Mitsubishi F-2 "Viper Zero"

2022-09-16 15:43:18 | 飛行機模型

Mitsubishi F-2 "Viper Zero"

航空自衛隊戦闘機 三菱F-2A/B

                           ハセガワ 1/48

 

 

あまりにも、進捗が遅く、毎度変化のない記事になっておりましたが、やっと主翼が

ついて、飛行機らしくなってきました。

主翼もフラップ・主翼・前縁スラットと3分割ですので、主翼部分を慎重に削り合わせ

付け根厚さの調整も行い、F-2の魅力である、ピンと張った水平な主翼に角度調整します。

前縁スラットがダレるとピンと張った主翼になりませんので、クランプと文鎮で締め上げます。

クランプが6個しかないので、1.5機ずつ固着待ちです。  接着剤がクランプにくっついて、

汚くならないように注意します。

 

3機分の主翼と前縁スラットが組みあがりました。

※航空自衛隊のF-2AとF-2Bです。

※そしてこっちが、訳アリ国籍不明の複座攻撃機です。

 

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Mitsubishi F-2 "Viper Zero"

2022-09-12 17:22:52 | 飛行機模型

Mitsubishi F-2 "Viper Zero"
航空自衛隊戦闘機 三菱F-2A/B
                           ハセガワ 1/48

手が遅いのですが、少しずつは進んでおります。
主翼を組み立てましたが、主翼下面のつぎ足し部分はやはりパテが必要でした。

胴体後半の上面と下面の貼り合わせは片舷ずつ、クランプで締め上げながらの作業です。

クランプが滑らないようにモルタル用のマスキングテープで滑り止にしています。
胴体と主翼を仮組しましたが、3機とも上面の付け根に段差が出来ます。
主翼の胴体側を少し調整しなければいけませんね。。


ヤクルト・スワローズのデーゲームテレビ観戦しながらのM-ing です。

DDG176 ちょうかい は少し「艦」らしくなってきましたが、ホントにパーツが細かいですね。 


護衛艦の場合船体と甲板の色が違いますが、構造物のデッキ部分は筆塗りにするしか方法
がないように思いますので、装備をどこまで付けて置いたらよいのやら・・・・・

 

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”Mitsubishi F-2 "Viper Zero"

2022-09-06 11:00:56 | 飛行機模型

Mitsubishi F-2 "Viper Zero"

航空自衛隊戦闘機 三菱F-2A/B

                           ハセガワ 1/48

 

私事なにかにと、色々ありまして、体調不良に右手首の捻挫と続いたあげく、ついに

9月に入ってしまいました。

ニッパでパーツの切り出しも出来ないくらいでしたが、やっとおとついあたりからパテ盛りを

始めました。  削り合わせにも限界があり、意外にも精度の悪いキットです。

それも、ほんのちょっとだけ合わないので、イライラします。

ストレーキ―はアロンアルファEXとタミヤの硬化促進剤の相性なのかうまく着きません

クランプで締め上げながら、指で抑えながらの作業でもこんだけのパテ状態になってます。

 

脚扉たちも、湯廻りが悪くて・・・と言っても気にしない人は気にならない程度なのかも・・・

以前作った時は新金型ということもあり、モチベーションもたかく、多少のナニは乗り越えた

のですが、今回はどーも意欲がわかない・・・・これで、デカールでトラブったらなんとしましょう。

 

 

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