Mitsubishi F-2 "Viper Zero"
航空自衛隊戦闘機 三菱F-2A/B
ハセガワ 1/48
グズグズと思い悩んでもしかたありませんので、訳アリ、国籍不明の機体の
レジンパーツを組み込みました。
大きな一本モノのレジンパーツは、出来によっては大変なことになります。
接着方法も色々と思いあぐね、背中のハンブバックは前後方向の変形がほとんど
なかったので、上下の反りをお湯で緩和して、セメダイン ハイグレードという水性の
接着剤を使用しクランプで一晩固定しました。
コンフォーマルタンク(CFT)は左右でパーツのくねり方が違いました。
左舷は始終点合わせで途中点がほぼうまく通過しました。 この後ろ半分ばかりの
パーツは田宮のエポキシパテ(軽量)を使い位置決めのあと瞬接で固定しました。
右舷のコンフォーマルタンク(CFT)は始終点をあわわせても、途中点が左舷の
ようにはいきませんでしたので、5分割のうえ、左舷に合わせ、エアコンホース用パテ
で位置決めし曲面を調整しています。
仕上は、パテ盛りでなんとか辻褄が合うように頑張ります(笑)。