nananiya72鏡の中の蜃気楼

主に1/48・1/72航空機プラモデルの製作をやってますが、
複葉機は苦手なので滅多に出てきません。

プロ野球デーゲーム観戦方法・・・・

2022-05-31 14:56:00 | 日記

プロ野球デーゲーム観戦時間を有意義に

 

セ・パ交流戦3カード目に入っています。 テレビ中継の場合土日のゲームはほとんどがデーゲーム

となります。

平日ナイターならば、カミとビールを飲みながら観戦夕食となるので良い団らんとなるのですが、

デーゲームの場合は昼食後の昼下がり、明るいうちからビールというのもはばかられ、かといってコーヒー

飲みながらというのも限度があるわけだし、時間がもったいない←というほど忙しくもないけど・・・・

 

というわけで、観戦中に一仕事こなすことにしました。  テレビの置いてある、ダイニングテーブルにパソコン

を持ち込んで、ブログや製作記事や投稿記事を書くことはやっていましたが、普段の模型作業では比較的

退屈で地味な作業を、野球中継をみながらやってみた。

 

ICMの英国空軍1/48フィギィアー  2セット

タイフーンとスピット用に買い込んでおいたものですが、肝心の機体のほうの製作予定がまだ来ない。

 

㈱ハセガワ 海上自衛隊イージス護衛艦1/700 「ちょうかい」

最近のエッチンパーツてんこ盛りの作例を雑誌で見るたびに、後ずさり、距離が遠のく艦船模型ですが、

オプションなしで、どんなに見えるのだろう・・・・・っと40数年ぶりに始めてみました。

 

タミヤ 1/18 NISSAN R-381

元々モーターで走らせて遊べるように作られたキットのようですが、ディスプレイモデルとする場合、

モーターマウントやギヤボックスを抜けばいいもんでもなかろう???・・・・・内側がなんにもなくて、

反対側が見えるという・・・・ これは、アリイの1/32シリーズの作り以下ですね。   さぁどうしましょ。。 

 同スケールで、ポルシェ908を組んだことがあるはずだがこの辺はどうだったのだろう。。

ネットの売買で値がつかないのはこんなところが、原因ですねぇ・・・

 

テーブル上を塗料や接着剤でよごすと叱られるので塗装はせず、紙を敷き、ゲートくずがとばないように、

トレーの上で、パーツの切り出し作業をします。     今のところ苦情は来てない (^^♪

 

飛行機キットの吊るし物(爆弾・ミサイル等)類は、丸くするために案外粉が多く出るので、不向きかもしれませんね。

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アップし損ねていた③

2022-05-29 21:35:10 | 飛行機模型

Royal Canadian Air Force
Fairchild CC-119 Flying Boxcar
カナダ空軍輸送機/救難捜索機CC-119                       

                            イタレリ 1/72+Leading Eageデカール

 

フェアチャイルドC-119(カナダ記号はCC-119)フライングボックスカーは、一回り小さいディズニーのマンガ

にでも出てきそうなC-82パケットから開発された輸送機で、最初のC-119は1947年11月に初飛行を行い、

1955年に生産が終了するまでに、1,100を超えるC-119が製造されました。その貨車に翼を付けたような外観は、

「フライングボックスカー」というニックネームになりました。 

補助動力として背中にジェットエンジンをポット式に搭載した機体や、退役した機体を消防機として使われた

機体もあるので、バリエーションは面白いかも・・・・

イタレリのキットは各採用国のデカールが複数設定された豪華版(古くてもちゃんと使えるデカールです)で、

当初はイタリア空軍で完成させるつもりでした。

いつもの模型店で、好きなカエデマークとちょっとしたレドームパーツ付きのデカールを見つけ、あっさりイタリア空軍を

やめました。 塗装はカナダ空軍の独特の矢印マークと各翼端に塗られたインシグニアレッドでまぁ一番派手です。

カナダでは救難捜索機としても使われていたようです。

 

組み立て中にヤスリをかけると、プラがささくれ立ってカサブタのように薄く剥がれ落ちてくる箇所が何か所もあって

頭の痛いトラブルになりました。  何か射出成型製造上の不都合でしょうか、ぼぼ同時期に作ったイタレリの

1/48C-130でも同じような現象があって、なんだろうな~・・・・・元がESCIだからなのか??

トラブル箇所にラッカーパテや瞬間接着剤などで、抑えつけておいても、塗装の溶剤で捲れてくる箇所もあったりして

大変でした。

C-119は飛行中には後部カーゴドアを開くことが出来ませんので、大物物量投下するときは、ドアを取り外します。

ここが、ちょっと近代の輸送機らしからぬところで、折角首輪式にして、高翼にして、搬入口を低くして荷物を水平

ローディングできるようにしたのに・・・・と言ったところですが、外して飛べれば問題ない時代だったようです。

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P-40N ウォーホーク

2022-05-26 17:46:22 | 飛行機模型

アメリカ陸軍 航空隊

カーチス P-40N ウォーホーク戦闘機

                              
                                  モーヴ 1/48

 

2機同時進行しておりまして、小物作成とタッチアップ作業からは別々に進行していましたが、

出来の悪い小物パーツに時間をとられながらも、本日2機ともほぼ同時に完成しました。

まぁP‐40にしては、鮫口やセクシー美女系のクセの強い塗装ではない、おとなしめの機体です。

意外でしょうけれども、どちらもキャノピー枠のマスキングはハセガワ用を無理やりつかいました・・・・

うんん~・・・・・まぁまぁ合っているゾ(笑)  P-40Nに限ったことなのか第一風防の枠が左右で

違っています・・・・他の型では見られないようですが、なんの都合なんでしょうね。

小物系のハナシをしますと、主脚小扉の支えは主脚柱とY字様のパーツでつなぐのですが、

パーツの寸法が不足していていいカンジにつきませんのプラ棒で自作しました。

落下増槽の取り付けも、V字形のパーツ4個で装着するようになってますが、

このパーツのカタチが一定ではなく、付けにくく真っすぐにつきにくい。。

この辺の小物パーツの出来はダメダメで、こんなところに時間がかかると、意欲がダウンしてしまいます。

同じような懸架方法で爆弾が付けられるようですので、ウチの弾薬庫を捜しましたが、ちょうど良いのが

ありませんでしたので、おとなしく、オリジナルの増槽を付けています。

 

このキットは現在アカデミーより比較的安価で販売されておりますが、それなりに苦労するはず

外形はともかく、小物の出来があまりよくない。   部品点数は少ないのですが、各部の合わせ込み

に時間がかかります。    風防はきれいですが、第2風防が合わないという・・・・

瞬間接着剤の硬化促進剤で少し曇りましたので、コンパウンドを・・・・と思いましたが、なんと

コンパウンドが品切れになりましたので、思いついて、永年在庫のそろそろアンモニア臭が抜けた

金属磨きの「ピカール」で磨いています・・・・・・使えます・・・・OKです。 量はだいぶありますので、

しばらくコンパウンドは買わなくてもOKかもしれません。

磨いたあと、さらに、クレポリメイトを綿棒で塗布して、翌日磨いてやり、透明度をUPしています。

もうすぐ作業終了という時に、主翼下面のデカールに触ってしまい星のマークの一部が剥げてしまいました。

使ってないはずのコルセアのデカールを捜しましたが、見つからず、ハセガワのP-51のデカールを

使おうとしましたが、さすがハセガワのデカールです・・・・見事にNGでした(笑)。

保管状態としては、デカール表面にハトロン紙を密着させ、チャック付きビニール袋に密閉保管していたのに・・・・・

田宮ムスタング用に確保していた別売りデカールを確認したところ余剰が出るようでしたので適用し、

なんとかリカバーしましたが、ハセガワデカールを使おうとした思いつきと時間が無駄になりました。

しかし、その間にヤクルトスワローズが村上選手のさよならホームランでビックボス日ハムに勝利しましたので、

腹立ちも幾分収まりました。  昨夜は昨夜で連日るーびーの旨いこと(笑)

 

それにしても、ハセガワのデカールって役に立たねーな―まったく 凸(-_-メ)例の黄ばみはなかったんですが。。。。

使用国全部のマークを付けた15000機記念のハセガワ1/48 P-40Nも在庫していますが、デカールは

大丈夫だろうか・・・・・カルトグラフを名乗ったデカールですが、㈱ハセガワの手にかかると、なんちゃってカルトに

なるので、気が重いですね。

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アップし損ねていた②

2022-05-23 00:09:59 | 飛行機模型

Japan Air Self-Defense Force

航空自衛隊 電子飛行測定隊 YS-11EB

      バンダイ(旧イマイ) 1/72+改造パーツNorth wing Model Craft

 

YS-11(ワイエスイチイチ)が正しいのでしょうが

航空会社でも自衛隊でもNHKでも「ワイエスじゅういち」と呼んじゃっているので

YS-11(ワイエスじゅういち、またはイレブン)ということで、お読みください。

North wing Model Craft社のレジンパーツ改造キットです。

★HPを見てみますと、ずいぶん以前から「在庫なし」となっておりますので、入手は不能かも・・・

オリジナルキットの機首形状がひっどいデキなので、機首もパーツ化されていますが、これも小さめ、

細めでいささか難ありの改造パーツです。  様子ががらりと変わるという、これぞ改造パーツです!

YS-11EBは航空自衛隊独自の改修、改造でエンジンをUS-1やP-2Jで使われていた

GE(IHI)のT64系エンジンに換装されています。・・・用廃機の中古エンジンらしい

そして、その中身と任務はひらたく言うと、エリント機 電波偵察機で、対象エリア発の
電波を拾いまくって情報を収集解析(リアルタイムかは不明)する役目の機体です。

スパイ機と呼んでも差し支えないのでしょうが、一応マイルドに電子測定機とされています。

ちなみに、航空自衛隊の装備品としては、ホームページでも紹介されておらず、航空祭でも

展示はなし、  と 一応、いないってことに?なっていて、積極的には公開していない機体です。

通常営業の入間基地では、普通に見ることが出来ます。

同様任務のC-2ベースの機体が1機活動中でYS-11EB/Aもそろそろ見納めかもしれません。

 

 

 

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P-40N ウォーホーク

2022-05-19 17:12:04 | 飛行機模型

アメリカ陸軍 航空隊

カーチス P-40N ウォーホーク戦闘機

                   モーヴ 1/48

 

デカール完了しましたので、乾燥しながらの小物取り付けに移ります。

 

各脚扉の細かいのは、実機通りでよいとして、排気管が一気筒ずつになってます。

片側の気筒分だけ一括パーツになっているのが普通だと思っていたのですが、これ面倒ですわ。

作業途中で飛んで行ってブラックホールに吸い込まれ・・・・・といった心配があります。

・・・っと、心配しながらやっていたら、案の定・・・・・掴んでいたピンセットの先っぽから「ピン!」という

音とともに、左側に飛んで、シンナーの4リットル缶に当たった金属音がして落下したようです。

その辺は、なにかにが置いてあって、普段はアクセスしない一角・・・・・あーぁ~・・・・

物をどかして、捜しましたが見つかりませんでした。。。。   ここはブラックホール・・・・

掃除が出来てよかったネ・・・・っとあきらめて、ランナーから削りだして装着しました。

   

ちょっと違うけど気が付く人はいないだろう・・・まぁまぁ良くできました(笑)。

 

・・・っと、一件落着と妥協しておりましたら、今日になって、捜索した一角の反対側の

通常生活エリアでスリッパに何か引っかかるものが   ありました そうです。。排気管パーツが・・・・・・。

何年もまえのハナシになりますが、入院中のベットのうえで、履き替えた靴下から出てきた

「鐘馗」の排気管に次ぐ奇跡が起きました(笑)

 

最後尾の排気管を付け替えました  しかし、これだけ拡大すると、ガタガタです・・・要修正ですね。

 

その他の小物もだんだんメンドクサクなってきました・・・キャノピーの塗装も残っているし・・・・

㈱ハセガワ用の「マスキング販売」さんのものを使ってみよう。

まぁ合うわきゃないとは思いますが。

 

 

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