CONVAIR F-102A DELTA DAGGER
アメリカ空軍 迎撃戦闘機 F-102A デルタダガ―
ハセガワ・レベル 1/48
まぁ・・当然ながら、隙間と段差でパテが必要です。 今回はノーマルにポリパテを使いました。
胴体は削り上がりましたが、主翼と仮組すると・・・・・・ 激しくあわない・・・・・
主翼の組み立て方が悪かった?? クランプ責めを食らわしておいたのですが・・・・フィットしません。
何か所かの光漏れ隙間があったので、スポンジで塞ごうと在庫を探しましたが見つかりませんでした。
普通の梱包用のスポンジをホムセンで探しましたが、こんな高級品しかありませんでした。
カタチに対するフィット感はいいのですが、こんなサイズで¥250・・・・・
インテークダクトはパーツがないし、長さも長大で作る気もありません・・・・おまけに、タービン前面パーツは
取り付け位置が正しくないのでオミット
インテークの奥はプラ板で塞いで黒塗装するよりも、スポンジをいい塩梅に詰めると暗がり表現のカンジはいいです。
このキットのキャノピーはちょっと特殊で、キャノピーフレームが別パーツになっています。
そして、これも合わない・・・・
インテークの浅いキットは抜いたりするんですが、その後の処理にいつも悩んでいました。
安価という点では百均のメラニンスポンジが最有力でしょうが、白いというのが難点ですね。
やはり暗色を探しましょう。
スポンジも以前は大量に売り場にありましたが、行ったホムセンは売り場そのものが縮小
していて、種類は少なかったです。 梱包材というか衝撃吸収材っぽいのが主でしたね。
別の店も考えましたが、この炎天下、自転車なもんで、命の危険(笑)がありますのでね、
「高っけー!」と思いながら・・・・レジのオバサンも「ピッ」っと読ませて表示の値段に
「??」ってなってました。
密度的には、ネオプレン系のゴム寄りの素材もいいのですが、値段と加工の面で難があります。