フランス空軍 偵察、軽爆撃機
BLOCH 174 A3
Heller 1/72
エンジンは主翼とともにカタチになりましたので、胴体の製作にかかるのですが、
ごらんのように、ちいさい1/72とはいえ、こんなもの・・・・計器盤も操縦桿も
ありません。 それなりにチマチマと作りました。 色は・・・テキトーです。
ヨーロッパの機体では、コクピットの内部色はグレーとか黒とかの暗色でない場合があります。
合口がいまいちな水平尾翼を削り込みました。
主翼もそうですが、各舵の隙間が大きすぎるのではないかとも思いますが、
パテ盛り→スジ堀では、またスパイラルにハマってしまうので、このままで・・・
取り合えず、士の字完成です。 機首のスポンソンを削りあわせが必要 って当たり前(笑)
ところで、フランス機って地味で、弱っちくて、カタチもクセ強と思い込んでる割には、
案外、数を作っていますので、外付けのSSDの中から掘り出して来ました。
機体名を忘れてしまっているものは、Google画像検索にお願いしました。
※似たもの双発機の POTEZ 63-11 1/72 Heller
※もっとも醜い爆撃機と言われている アミオ143
ネタばれ・・・プロペラが溶けていましたので、P-38のペラを使っています
よって、ピッチが左右で逆になっています(笑) 1/72 smer
※おなじみのドボアチン?(ディヴォアティーヌ?)D.510 1/72 Heller
※張線のない複葉機 ニューポート、ドラージュ Ni.D.622 1/72 Heller
ネタばれ・・・胴体のニワトリマークは向きが逆でした・・・
最近もやってしまいました。
※箱絵がカッコいい ロワールニューポール LN-40/401 1/48 Special Hobby
※マウスが笑える AT-6Gテキサン攻撃機 1/48 オシデンタルと言われるHeller
前回の記事で表現が不適当な部分がありました。
「当時の国産キットに比べて出来がひどい」云々 ですが。
当時の国産キットと言っているのは、その時点での最新キットであり、購入した
舶来キットは1960年代後半あたりのキットなので、出来が悪いのは当たり前の
ことなんですね・・・・もっともモノグラムは頭抜けていましたけど。
以上、言い訳でした。