小さくうまれた ななちゃん

小さくうまれた ななちゃんの成長記録
と    nana母 の ひとりごと

訪問PT

2008年09月05日 08時18分06秒 | 1歳~
訪問PT 三回(三週目)で、なんとなーくちょっとPTの先生に慣れてきたななちゃんです。初回はずーっと『ウ゛ーう゛ーうー、』としゃべる続けて怒っていました。三回目ですこーしPTの先生に慣れてくれてホッとしたnana母です。

ななちゃんは心臓の先生に『調子いいですねー。熱は(外気の)熱のためでしょ!』と安心できる言葉をもらいました。『(体重を増やして)どんどん大きくしていきましょう。』と…。久しぶりの40度にびびってしまったnana母ですが、本当に大丈夫そう…。そうそう、PTの先生から心臓のDoctorへ(ななちゃんのPT実施報告書)を届けました。心臓のDoctorからは、『すごいですね。訪問PTなんてあるのですか?週一回ですか?いいですねー!かかっている病院が違うのによく来てくれましたねー。』という発言も…。そう…ななちゃんのお世話になっている病院ではなく、ななちゃんの家の近くの病院からPTの先生が来てくれています。往診してくださるDoctorが指示書を書いて下さっての実施です。訪問PTさんいわく、[訪問PT]はDoctorでも知らない人が多いのだそうです…。

ななちゃんの小児科のドクターは、当初、『ななちゃんには、訪問PT…堪えられないのではないか…』と難色を示していました。『ななちゃんはいろんなことを乗り越えてきた子…ななちゃんの負担になりすぎるのではないか?訪問…いったいどんなことをするのか…』と…。このままではいいスタートができないので、PTさんと小児科のDoctorで電話でやりとりしてもらいました。それで…[実施した内容をこまめに連絡いれること・無理はさせないことを条件]という条件付きOKを、小児科のDoctorからもとることができたのです。(実施まで長い道のりだった~。)


心臓のDoctor、小児科のDoctor、摂食のDoctor、往診のDoctor、クリニックの看護師さん、訪問看護師(たち…)、病院のPTさんと、新たに訪問PTさんを含めて、病院関係だけでもおおくのかたたちにお世話になります。それぞれが連携してもらえることは、とってもありがたいことです。


火曜日の朝、高熱でしたが、この夏からずーっとななちゃん…熱発で…ななちゃんの熱にクーニングで対抗しています。ななちゃんは高熱でもへっちゃらな顔しているので、気付くのが遅すぎないように気をつけています。『熱そのものよりも熱の原因を心配する!』といわれているので、熱の原因を考えて、それを排除しています。熱発に慣れすぎないようにしなければ!

ななちゃんは、クーニングですぐにねつが下がってくれるので、「クーニングでねつが下がることがななちゃんのいいところだよねー。」と クリニックの看護師さんにいつも言われています。ななちゃんの高熱が出ないように、気をつけるからね!ごめんね…ななちゃん…。