小さくうまれた ななちゃん

小さくうまれた ななちゃんの成長記録
と    nana母 の ひとりごと

吸入器

2008年03月28日 14時43分48秒 | 再び退院~自宅にて
吸入器(オムロンNE-U22)を購入しました。
コンパクトなので場所もとらず、ななちゃんのベットでも使いやすいかなと思い選びました。

ここのところ、鼻汁がかたかったり、痰がかたいこともあって、購入しました。
いざ使ってみようとしたところ、部品が1つ足りなくて…。
明日、その部品が届くことになっています。常に使うことにはならないだろうけど…今回のようにいざ!というときに手元にないと使いたくても使えないですもの…ね。

初風邪(?)受診

2008年03月28日 13時55分26秒 | 再び退院~自宅にて
3月26日
nana父が休日ということもあり、ななちゃんと3人で外来へ。

 ななちゃんは1週間前から熱が出たり下がったりの繰り返しでした。
 朝から、鼻水、鼻づまり、咳みたいなくしゃみ、痰で、苦しそうなななちゃん。何度も吸引しなければならなかった昨日よりは、目もぱっちりする時間も増えてきているので…【快方に向かっている】と信じながら…nana父に病院に連れて行ってもらいました。ホームドクターに電話で相談すると、「大学病院で血液検査と尿検査をしてもらってみてもよいかも~」と言われたので、小児科外来に電話してから向かいました。
 病院の受付に着くとすぐにドクターが出てきてくださり、「顔色いいわね~そんなに苦しくもなさそう」と一言。【ちょっぴり安心】「大丈夫だとは思うけど、一応血液検査と尿検査しておきましょう」と処置室へ。チックンされ痛いことされて、涙をいっぱい出しちゃったななちゃん。【痛い思いさせてごめんね。】nana母に抱っこされて、泣きながら痛かった思いを不満そうな声をだして語っていたななちゃん。【ななちゃんは、こんな不満そうな声も出せるようになったんだ~。】検査結果がよいこと願いつつ、また辛そうな原因が早く分かって、早く処置してほしいと願いつつ、入院ではなく家での様子観察になることを願っていました。
 検査結果が出るまでの1時間半、ななちゃんはnana母の腕の中で寝ていましたが、時折顔をしかめて…まだ、ちょっと…つらそうです。。。
 ドキドキの検査結果は、CRP0.9(でそんなに心配する数値ではない。)白血球の数値が若干高かった。ドクターも「前回の尿路感染ではないと思う。細菌性なのかとかウイルス性なのか…熱だけでは普通抗生物質出さないのだけれ…。一応4日分の薬を出してみるので、お家で様子を見て土曜日また受診してください。ママが心配なことがあれば、土曜日を待たずにまたきてください。」と言われました。
ひとまず…よかったです。

 家に帰ってからは、熱も上がることはなかったものの、吸引が頻回で、嘔吐の量も増えたようで、心配がつきません。気が高ぶっていたからか、nana父と喧嘩をしてしまいました。nana父は、仕事で疲れ、ななちゃんの心配をして、尚かつnana母のストレスのはけ口に当たられて…とても大変です。「いつも…ごめんなさい。そして、いつもありがとう。」




昼夜逆転

2008年03月28日 01時12分37秒 | 再び退院~自宅にて
3月24日
この二日…夜の11時から明け方近くまで大ハッスルのななちゃん!!!

嘆がゴロゴロしていて、すごくすごく頑張って呼吸しているかんじ…。ときおりくしゃみをして嘆をだそうとするけれど…毎回、嘆を出すこともできず…。時折嘆みたいなのがピュッと出た後は呼吸が楽らしく、モニターの数値も良くなります。いつもは姿勢を起こし気味に抱っこしたり、傾斜をつけたうつぶせバージョンをしたりするとスヤスヤになるのですけれど…、その効果も無し。
借りてある吸引器、今まで以上に活躍するものの、チューブの長さが8フレでは浅くしか鼻に入らずゴロゴロしている喉の近くまで届かない。(ななちゃんは鼻の穴が小さくて、右側に5フレのカテをやっといれている状態で左側は5フレのカテも通りません。(>_<))



しかし、夕方、訪問看護師さんが来てくれて、吸引してくれたとき、初めて左鼻に10CM入りました。入院時の左鼻吸引は鼻の粘膜を傷つけるだけでだめだったし…nana母は、この時初めて、看護師さんによる嘆がとれる吸引をみました。『強引に入れた感じもあるけど…左鼻で吸引できていました。すごい技…』吸引器を借りてからずっと…訪問時にはゼコゼコが少なくて…、一度も見たことなかったので、本当に初めてでした。


吸引で辛い思いさせてしまうけど…どうか…頑張らずに呼吸できますように。