3月26日
nana父が休日ということもあり、ななちゃんと3人で外来へ。
ななちゃんは1週間前から熱が出たり下がったりの繰り返しでした。
朝から、鼻水、鼻づまり、咳みたいなくしゃみ、痰で、苦しそうなななちゃん。何度も吸引しなければならなかった昨日よりは、目もぱっちりする時間も増えてきているので…【快方に向かっている】と信じながら…nana父に病院に連れて行ってもらいました。ホームドクターに電話で相談すると、「大学病院で血液検査と尿検査をしてもらってみてもよいかも~」と言われたので、小児科外来に電話してから向かいました。
病院の受付に着くとすぐにドクターが出てきてくださり、「顔色いいわね~そんなに苦しくもなさそう」と一言。【ちょっぴり安心】「大丈夫だとは思うけど、一応血液検査と尿検査しておきましょう」と処置室へ。チックンされ痛いことされて、涙をいっぱい出しちゃったななちゃん。【痛い思いさせてごめんね。】nana母に抱っこされて、泣きながら痛かった思いを不満そうな声をだして語っていたななちゃん。【ななちゃんは、こんな不満そうな声も出せるようになったんだ~。】検査結果がよいこと願いつつ、また辛そうな原因が早く分かって、早く処置してほしいと願いつつ、入院ではなく家での様子観察になることを願っていました。
検査結果が出るまでの1時間半、ななちゃんはnana母の腕の中で寝ていましたが、時折顔をしかめて…まだ、ちょっと…つらそうです。。。
ドキドキの検査結果は、CRP0.9(でそんなに心配する数値ではない。)白血球の数値が若干高かった。ドクターも「前回の尿路感染ではないと思う。細菌性なのかとかウイルス性なのか…熱だけでは普通抗生物質出さないのだけれ…。一応4日分の薬を出してみるので、お家で様子を見て土曜日また受診してください。ママが心配なことがあれば、土曜日を待たずにまたきてください。」と言われました。
ひとまず…よかったです。
家に帰ってからは、熱も上がることはなかったものの、吸引が頻回で、嘔吐の量も増えたようで、心配がつきません。気が高ぶっていたからか、nana父と喧嘩をしてしまいました。nana父は、仕事で疲れ、ななちゃんの心配をして、尚かつnana母のストレスのはけ口に当たられて…とても大変です。「いつも…ごめんなさい。そして、いつもありがとう。」