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窓辺でひとりのんびり

普段の生活の中で思いついたことを書きとめ、
残しておきたい画像などをアップしたいと思います。

年明け早々 武豊騎手絶好調 

2017-01-30 08:28:57 | スポーツ

1/5今年幕開けの競馬 「G3京都金杯」では「エアスピネル」で。1/29「G3シルクロードS」では同じ笹田和秀厩舎の管理馬「ダンスディレクター」でこのレース連覇。後方待機策、直線で馬群を捌き外に出すと目の醒めるような末脚で差しきった。「高松宮記念」の優走出走権を得たが、3/26は「ドバイ遠征のため乗れない」事に、たぶん浜中俊騎手に戻るはず。今年12勝。重賞2勝でリィディング2位と絶好調。今年はリィーディングジョッキーに返り咲いて欲しい。


奉納土俵入り 理事長・横審委員長等絶賛の声・28日「横綱報告会」へ

2017-01-28 15:20:07 | スポーツ

地元住民の「田子の浦部屋」を応援する会の主催する「横綱報告会」が江戸川区小岩小学校にて行われた住民他 4500人の子ども達やお年寄りで新横綱を祝福した。児童と握手する横綱稀勢の里

◆横綱稀勢の里の父萩原貞彦さん 出来栄えは思った以上に良かった。丹田がしっかり下りていた。自分の子じゃない気がする。完全に私の手から離れた。雲竜型はいい。攻めて、守ってと彼にピッタリだと思う。

 ◆横綱稀勢の里の母萩原裕美子さん 午前11時過ぎに来られた方が、もう(土俵入りが見えるエリアに)入れないから帰られた、と聞きました。本当にありがたいことです。胸が詰まって言葉が出ません。

 ◆土俵入りを指導した芝田山親方(元横綱大乃国) 立派にこなしてくれた。ゆっくりやってくれて良かった。土俵入りがうまくなるのは引退間近というから、まだまだこれからですよ。

 ◆八角理事長(元横綱北勝海) 見に来てくださった皆さんもうれしそうで感無量。大相撲に携わって本当に良かったと感動しています。足がしっかり開いて腰も割れて、人前で最初に見せる土俵入りにしては立派なもの。これを重荷にせず力、励みにしてほしい。

 ◆横綱審議委員会の守屋秀繁前委員長 いいものを見せてもらいました。どっしりしていましたね。想定していたよりも立派な土俵入りでした。

   八角理事長(明治神宮にて)     元幕内「玉飛鳥(荒磯)」引退襲名披露断髪式

                        鋏を入れる「新横綱稀勢の里」28日国技館


第72代横綱稀勢の里 横綱推挙状授与式&奉納土俵入り

2017-01-27 08:57:00 | スポーツ

明治神宮で午後3時から横綱推挙状授与式が行われ正式に横綱となる。その後大本殿前にて奉納土俵入りが太刀持ち「高安」露払い「松鳳山」を従えて行われる。八角・二所の関・芝田山・尾車・友綱・鏡山・藤島・春日野それとご両親の姿もあった。気温15度で晴天。でも風が強くて寒そうだが18000人のファンが6時の開門から詰めかけ日本人横綱を一目見ようと人気と期待と喜びで満ちあふれていた。新横綱稀勢の里の日本一の晴れ姿は威風堂々として誇らしくもあり素晴らしい晴れ姿なり。

推挙状授与式の神妙な面持ち

3;45分 奉納土俵入り基本に忠実で「せり上がりもうまく一歩も引けを取ることなく堂々たる風格の土俵入り」であった。


稀勢の里 綱打ち式及び土俵入りの稽古

2017-01-26 17:42:32 | スポーツ

昨日から横綱に使用する綱の芯の麻揉み。26日は真新しい白地で4m10重さ60、4キロの綱に仕上げるため二所の関一門の力士によっての作業。27日は明治神宮にて奉納土俵入りが行われる。このため芝田山親方(元横綱大乃国)の指導を受け土俵入りの稽古。「相撲博物館に寄贈されている初代「若乃花」の化粧まわしを借り受け太刀持ちは弟弟子の「高安」露払いは二所一門の松鳳山が勤め「雲竜型」の土俵入りが行われる。稀勢の里は「初代若乃花」の孫弟子に当たる。

「ひぃ ふぅ みぃ ひぃ ふぅ みぃ~」のかけ声で」綱打ちが。琴奨菊がにこやかな笑顔での参加には感動した。

 始めて綱を締めてもらう・・・・・・・琴奨菊の顔が

 芝田山親方は指導後「体が大きいから格好いい、ゆっくりと堂々とやって欲しい」との談話。明日は明治神宮での奉納土俵入り。稀勢の里は「指先まで神経を通わせると、美しさも変わる。集中していきたい」と感想を語る。「綱を締めて横綱の実感が湧いてきた。これからの夢。新しい歴史を刻んでいきたい」。いよいよ明日だ。連日の取材、日程、お祝いなど多忙の中初土俵に優勝するのは至難の業。でもどうしても横綱初優勝して欲しい。この度の昇進に、一部でささやかれている批判的意見が多い中結果を示して「早すぎる昇進の声」を跳ね返し真の実力を示して欲しい。ひたすら応援しています。

 

 


第72代横綱 稀勢の里誕生

2017-01-25 08:33:08 | スポーツ

1/24 田子の浦部屋前にて明日の横綱昇進に向けての取材に応じる晴れやかな笑顔の稀勢の里。伝達式の口上は「特別な言葉はいらない。ありのままに素直な気持ちをぶつける」「土俵入りは雲型」と宣言

使者「春日野理事(元栃ノ和歌)・高田川審判委員(元安芸乃島)異例の帝国ホテル3階「舞の間」にて

「シンプル・イズ・ベスト」の口上

横綱伝達式及び口上「謹んでお受けいたします。横綱の名に恥じぬよう精進いたします。」至って素直な表現、これで充分だ。堅苦しい四文字熟語は必要ないでしょう。因みに大関の時も「大関の名を汚さぬように精進いたします」ありのままの今の気持ちが伝わってすごく良いです。自身で昨夕考えたとか。一問一答では「尊敬される人に」「高安を大関に」「稽古場でも立ち居振る舞いに気を付けて立派な横綱に」「何時も見られていることを意識」「もっともっと稽古」「怪我しない躰に生んでくれた親に感謝」

 

田子の浦(元隆の鶴)夫妻・ご両親・高安関の顔も・・・・

先代鳴戸親方の遺影の前で     27日の 奉納土俵入りの新聞記事

 

高安に担がれ晴の記念撮影  両親も    出水酒造より送られ配られた

                            横綱稀勢の里 銘入り芋焼酎