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窓辺でひとりのんびり

普段の生活の中で思いついたことを書きとめ、
残しておきたい画像などをアップしたいと思います。

武 幸四郎騎手最後の騎乗&引退式

2017-02-27 07:59:19 | スポーツ

20年前武邦彦の息子・豊の弟として華々しくデビューした幸四郎騎手が今日の阪神競馬を最後に引退、調教師の道へと転身するためレース終了後引退式が行われた。昨年8月に亡くなられた父上が存命ならどんな気持ちでこの日を迎えたであろう。兄 豊騎手より花束が贈られる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


第41回大相撲トーナメント大会

2017-02-05 17:44:26 | スポーツ

第41回大相撲トーナメント大会が国技館で行われた。国技館で初めての土俵入りを披露した新横綱稀勢の里。トーナメントでは 宝富士・勢・臥牙丸・玉鷲・貴ノ岩を下しトーナメント初優勝。賞金250万円と黒毛和牛1頭分・米1俵・55インチ4Kテレビ・エアコンをゲット。昇進に伴う行事などで多忙な日々の中3月場所へ向けて弾みを付けた勝利であった。多忙と雑念をはねのけ稽古を積んで横綱初優勝に向かって邁進して欲しい。一部でささやかれている緩い昇進基準評を初優勝することで真価を発揮してください。「満員の国技館で初の土俵入りを披露する威風堂々の新横綱 稀勢の里」

 


元小結 時天空(間垣親方)の訃報

2017-02-01 10:53:22 | スポーツ

モンゴル出身で永く幕内で活躍した足技のうまい、鋭い眼光の時津風部屋所属の力士だった時天空。親方業半年で帰らぬ人となった。37歳のあまりにも若すぎる別れ。2015年半ば5場所連続休場して番付を下げ、とうとう引退し間垣を嗣いだ。坊主頭で花道の奥で警備していた姿が思い出され淋しく感じられた。はるばる日本に来て大相撲だけに捧げた生涯であった。仕切りの姿が今もハッキリと思い出される。志半ばの突然の死。さぞ心残りであったろう。謹んでご冥福をお祈りします。


2016年度 JRA賞

2017-01-30 19:39:42 | スポーツ

2016年度 JRA賞授賞式が JRA六本木本社で行われた。今年の年度代表馬は「キタサンブラック」(北島三郎馬主)春の天皇賞・ジャパンカップ・京都大賞典の優勝馬が選ばれた。また「優秀4歳牡馬」にも選ばれる。3/25 ドバイ遠征・秋の凱旋門賞と暮れの有馬記念優勝を視野に入れ今年年末に引退を表明している。(表彰式後乾杯する栗東清水久詞調教師・オーナー北島三郎氏・主戦騎手の武豊騎手)