窓辺でひとりのんびり

普段の生活の中で思いついたことを書きとめ、
残しておきたい画像などをアップしたいと思います。

2016年度 JRA賞

2017-01-30 19:39:42 | スポーツ

2016年度 JRA賞授賞式が JRA六本木本社で行われた。今年の年度代表馬は「キタサンブラック」(北島三郎馬主)春の天皇賞・ジャパンカップ・京都大賞典の優勝馬が選ばれた。また「優秀4歳牡馬」にも選ばれる。3/25 ドバイ遠征・秋の凱旋門賞と暮れの有馬記念優勝を視野に入れ今年年末に引退を表明している。(表彰式後乾杯する栗東清水久詞調教師・オーナー北島三郎氏・主戦騎手の武豊騎手)


年明け早々 武豊騎手絶好調 

2017-01-30 08:28:57 | スポーツ

1/5今年幕開けの競馬 「G3京都金杯」では「エアスピネル」で。1/29「G3シルクロードS」では同じ笹田和秀厩舎の管理馬「ダンスディレクター」でこのレース連覇。後方待機策、直線で馬群を捌き外に出すと目の醒めるような末脚で差しきった。「高松宮記念」の優走出走権を得たが、3/26は「ドバイ遠征のため乗れない」事に、たぶん浜中俊騎手に戻るはず。今年12勝。重賞2勝でリィディング2位と絶好調。今年はリィーディングジョッキーに返り咲いて欲しい。


奉納土俵入り 理事長・横審委員長等絶賛の声・28日「横綱報告会」へ

2017-01-28 15:20:07 | スポーツ

地元住民の「田子の浦部屋」を応援する会の主催する「横綱報告会」が江戸川区小岩小学校にて行われた住民他 4500人の子ども達やお年寄りで新横綱を祝福した。児童と握手する横綱稀勢の里

◆横綱稀勢の里の父萩原貞彦さん 出来栄えは思った以上に良かった。丹田がしっかり下りていた。自分の子じゃない気がする。完全に私の手から離れた。雲竜型はいい。攻めて、守ってと彼にピッタリだと思う。

 ◆横綱稀勢の里の母萩原裕美子さん 午前11時過ぎに来られた方が、もう(土俵入りが見えるエリアに)入れないから帰られた、と聞きました。本当にありがたいことです。胸が詰まって言葉が出ません。

 ◆土俵入りを指導した芝田山親方(元横綱大乃国) 立派にこなしてくれた。ゆっくりやってくれて良かった。土俵入りがうまくなるのは引退間近というから、まだまだこれからですよ。

 ◆八角理事長(元横綱北勝海) 見に来てくださった皆さんもうれしそうで感無量。大相撲に携わって本当に良かったと感動しています。足がしっかり開いて腰も割れて、人前で最初に見せる土俵入りにしては立派なもの。これを重荷にせず力、励みにしてほしい。

 ◆横綱審議委員会の守屋秀繁前委員長 いいものを見せてもらいました。どっしりしていましたね。想定していたよりも立派な土俵入りでした。

   八角理事長(明治神宮にて)     元幕内「玉飛鳥(荒磯)」引退襲名披露断髪式

                        鋏を入れる「新横綱稀勢の里」28日国技館


第72代横綱稀勢の里 横綱推挙状授与式&奉納土俵入り

2017-01-27 08:57:00 | スポーツ

明治神宮で午後3時から横綱推挙状授与式が行われ正式に横綱となる。その後大本殿前にて奉納土俵入りが太刀持ち「高安」露払い「松鳳山」を従えて行われる。八角・二所の関・芝田山・尾車・友綱・鏡山・藤島・春日野それとご両親の姿もあった。気温15度で晴天。でも風が強くて寒そうだが18000人のファンが6時の開門から詰めかけ日本人横綱を一目見ようと人気と期待と喜びで満ちあふれていた。新横綱稀勢の里の日本一の晴れ姿は威風堂々として誇らしくもあり素晴らしい晴れ姿なり。

推挙状授与式の神妙な面持ち

3;45分 奉納土俵入り基本に忠実で「せり上がりもうまく一歩も引けを取ることなく堂々たる風格の土俵入り」であった。