窓辺でひとりのんびり

普段の生活の中で思いついたことを書きとめ、
残しておきたい画像などをアップしたいと思います。

平成最後の場所で白鵬 3場所目42回目を全勝優勝で飾る

2019-03-24 18:44:58 | スポーツ

14戦全勝の白鵬と一敗の逸ノ城。白鵬が鶴竜を制し全勝優勝で決まる。その時土俵下に落ち右上腕を負傷した模様。角番大関栃ノ心7勝7敗と9勝5敗で大関昇進が懸かる貴景勝は完璧押し相撲で一方的に貴景勝が制し場所後の大関昇進を決定づけた。喜怒哀楽を表さない貴景勝も涙ぐんでいた姿が印象的。序二段48枚目に落ちていた元大関の照ノ富士が7戦全勝同士の決定戦で狼雅に負けて優勝にはならなかった。又40歳安美錦が8勝7敗で大関に踏みとどまった。帰り入幕の豊ノ島は負け越した。

右上腕を痛めので朝日山親方にてつだってもらって賜杯を受けている。

三賞力士は殊勲・逸ノ城。技能・貴景勝。敢闘・碧山。

 先場所引退の荒磯親方(稀勢の里)と押尾川親方(豪風)が場内警備の任務に励む姿

 

3/27    大関貴景勝の誕生「武士道の精神で感謝と思いやりを忘れず精進」との口上

 


元稀勢の里の荒磯親方NHK初解説

2019-03-17 09:59:41 | スポーツ

3/16大相撲中継の初解説に元横綱稀勢の里の荒磯親方が三瓶宏志アナと共に解説席に座った。現役時代は寡黙な横綱であったが、この日の解説は一転して丁寧な説明と取り口の分解や各力士の特徴を的確に捉えての説明は、なかなかの解説ぶりで、放送後も好評がツィッターなどで囁かれ、次回も期待される名解説であった。彼はやはり頭の回転もよく、沈着冷静な判断力など併せ持った、横綱になるべく偉大な存在であった事が今日の解説でよく理解出来た。惜しむべきは横綱時代がもっと続いて欲しかったと悔やまれるが、今後は素晴らしい力士を育てる名伯楽にキットなる素質を感じた。今に協会を背負って経つ人材になるであろう。


当下一念 凡事徹底  心に残る言葉集

2019-03-07 09:25:15 | 勉強 

また又々海老様のブログで覚えました「当下一念」中江藤樹の言葉だそうです。「悔やむなよ、在りし昔は是非もなし、ひたすら正せ当下一念」「明日有りと思う心のあだ桜、夜半に嵐の吹かぬものかは」」親鸞の言葉です。どちらも共通して今を大切に生きる。過去の事を悔やんでも仕方がない。今の自分の心を正すこと、その一念が大事だと言うこと。その過去を悔やむ人々にとっては心の荷が軽くなる言葉だと思います。「凡事徹底」もしかるべし。どんなに努力しても腹も立てば、欲もでる、自分の心を律することは並大抵ではないが大事なのは諦めず努力し続けるそれが大事だと言うことです。いい言葉に出会えたら書きとめて行こうと思います。

又々素敵な言葉小学4年生のチビ克君より頂いた。克典さんのブログより「チビ克くん」からの「最高の魔法のおまじない」毎晩口にして言うんだよと。「今日も一日楽しかったぁ」と。精一杯生きていればどんなに大変でも楽しいはずだから」辛いことがあった日も面白くない日も、生きてさえいればそれで充分だ。と だから今を生きていることに感謝しようと。

「平家物語」より平知盛の辞世の句「見るべき程の事は見つ」と言って果てた。情報が溢れている現代では見なくても良いものまで見てしまう。

「爾に出ずるものは爾に反る」なんじに出ずるものは、なんじにかえると読む・・・・・・。自分のやったことの報いは必ず自分の禍福となってかえってくると言う意味である。同じ言葉として「因果応報」「自業自得」がある