「鬼は～外～♪ 福は～内～♪ お家（おうち）は～奈村～♪」

こんにちは♪奈村工務店の近藤です

連日、寒～い日が続きますが、皆様お体お変わりございませんでしょうか？
ついこの間、お正月でお雑煮を食べたと思いましたら早いもので、もうすぐ（来週）節分（2月3日）の季節となりました。「一月は行く（あっと言う間に過ぎる）」と言いますので、この時節は本当に早く過ぎていく感じが致します。
私（近藤）も、昨年の11月位から現在まで、ずっ～とバタバタの連続で1週間が3～4日ぐらいの感覚になってしまっている状態です。（毎週金曜日の夜に必ず見ている「探偵ナイトスクープ」が始まりますと、えっ！？もう1週間経ったの？みたいに驚いております今日この頃です）

さて、節分と言いますと関西では「恵方巻き」を、その年の「恵方（今年の恵方は東北東！）」に向かって無言で食べきると、その年は無病息災で過せると言われています。

弊社の平木部長に聞いてみました・・・・。
近藤：「何で節分にまき寿司（恵方巻き）を食べるんですかね？」
平木：「そうやね、日本人は何かとイベント好きなんですよ。何かに理由をつけてそれを楽しむんですよ。そのイベントを盛り上げるアイテムが、節分のまき寿司であったり、バレンタインのチョコレートであったり、クリスマスのケーキやチキンであったりする訳ですよ。」
近藤：「それが何でまき寿司なんですかって事ですよ？」
平木：「何でもよかったんです。クリスマスに欧米で食べるのは七面鳥なんですよ。それを日本ではニワトリを食べてますしね。ケンタッキーフライドチキンは大儲けですね。ようするにそれらしいものであれば良いわけですよ。」
近藤：「なるほど！節分にまき寿司！って、何かアイテムとしてピッタリですもんね。でも、何かそんなこと聞くと今年の恵方まき食べるのやめときます。」
平木：「何を言うてるんですか！鰯の頭も信心から！って言いますでしょ！昔からの風習で、その土地土地で良いと言われるものはやっときはったらよろしいねん風流のわからん人はアカンよ！」
近藤：「風流のない事を言いはったんは部長ですよ。」
平木：「・・・ちゃんと説明しましょか。」
近藤：「最初からちゃんと説明しといて下さいよ！」
平木：「節分は立春の前日に季節の変わり目に、恵方といって歳神様が居る方角に向かって1年間の健康をお祈りする風習なんですよ。恵方まきっていうのは、七福神にちなんで七つの具材を巻いたまき寿司を食べる（福を体に入れる）ことで無病息災になるっていう気持ちになることなんです。特にこの時期は寒さ厳しい時期なので風邪をひかないようにちゃんとごはんを食べて栄養つけて健康でいましょう！って意味があるんですよ。」
近藤：「なるほど！健康のために今年も恵方まき食べますわ。」
平木：「・・・お寿司屋さんの陰謀って言う説もあるけどね。」
近藤：「もういいです！とりあえず食べることにしますんで！」


山手ヒルズ美濃山分譲地では、今週末の1月31日（土）と2月1日（日）にご来場のお客様に「お面つき節分豆」をプレゼント致します！是非是非ご来場下さいますようお願い申し上げます。お待ちしております！

＜1月度 山手ヒルズ美濃山状況＞

上棟：Ｓ様邸、Ｕ様邸、Ｋ様邸の3棟が上棟致しました。


着工：ＫＧ様邸、Ｈ様邸、Ｉ様邸、ＨＭ様邸、Ｎ様邸の5邸が基礎着工致しました。