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湯豆腐が美味しい季節になりました♪

2009年02月02日 10時22分34秒 | 営業こぼれ話
こんにちは♪奈村工務店の近藤です

寒風が身にしみる季節となってまいりました。
山手ヒルズ美濃山分譲地も基礎着工や上棟などであわただしい状態ですが、監督さん、大工さんや職人さんも寒風吹き荒れるの中で作業をされていますので本当に大変だろうと思います。(暖かい販売センターの中で仕事をしていて寒い寒いと嘆いていたら怒られてしまうなぁと反省しております

平木部長いわく、「寒い時には寒い時にしか味わえないもので寒さを楽しめばいい」との事ですので何を楽しむのか聞いてみました。
平木:「冬は湯豆腐 です!!体暖まり ますしね。ヘルシーやし最高ですね!夏に湯豆腐 を食べたいと思いますか?やっぱり寒い時は湯豆腐 ですよ!湯豆腐 食べながらのビールはええよ!」
近藤:「またビールですか!湯豆腐 には日本酒でしょ?」
平木:「私はビール!」
近藤:「平木部長の中でアルコールの季節感はないんですね!(←嫌み)」
近藤:「ところで、『豆腐(とうふ)』って漢字は、豆を腐らすって書きますよね?豆を腐らすのは『なっとう』ですよね。反対に『納豆(なっとう)』という漢字は、豆をぎゅっと絞って型に納めて作るので意味的には『とうふ』じゃないんですか?漢字が逆なんじゃないですか?」
平木:「豆腐というのは、もともと中国が伝わったものなんですよ。起源はわからないけど、奈良時代に日本に伝わって、主に僧侶が精進料理として食する為に広まったみたいですよ。漢字の意味が違うって事やけど、もともと中国では『腐』と言う漢字は『くさる』と言う意味でなく『肉が余る』っていうような状態の意味合いで使われてるので、ちょうど近藤さんのお腹のようなメタボ腹の状態を言うんですわ。」
近藤:「・・・・なんてこと言うんですか失礼な
平木:「近藤さんのお腹を指で押してみたら分かりますわ。」
近藤:「・・・
平木:「どうですか?」
近藤:「ちょうど・・・豆腐みたいな柔らかさですわ。
平木:「そういうことですわ。」
近藤:「・・・具体的な説明ありがとうございました。」
平木:「納豆もそうですよ。昔、お寺の納所で作っていたのでそういう名前になったんですよ。」
近藤:「なるほど!なるほど!さすがですね!ところで反対の漢字といえば、大阪の『吹田市(すいた市)』なんかも『ふいた市』って読めませんか?『すう』と『ふく』が反対だと思うんですよ。『鳥取県』も『取る鳥』で『とっとり』で反対じゃないかと・・・?なんでなんですか?ずぅ~っと疑問に思ってるんですよ。」
平木:「もっと仕事のことで悩みはったらどうですの!」
近藤:「・・・」
平木:「吹田市についてやけど『ブラスバンド』の事を『吸奏楽団』って書きますか?『吹奏楽団』って書くでしょ!」
近藤:「なるほど!『吹奏楽=すいそうがく』言いますね!本当ですね!そしたら、平木部長の出身の鳥取県の『取鳥(とっとり)』はどうなんですか?」
平木:「私は、島根県出身だから分かりませんわ!」
近藤:「えっ!そうでした?失礼しました・・・隣の県でしたっけ?鳥取県と言えば『ゲゲゲの鬼太郎』で有名な妖怪(ようかい)の県ですもんね。平木部長の髪型って鬼太郎ヘアーみたいですから、てっきり鳥取県って思い込んでました。
平木:「誰が鬼太郎ヘアーですか 妖怪の県って!鳥取県の人に怒られますよ!」
近藤:「平木部長の出身の島根県は、鳥取県(妖怪の県)のお隣りの県なのに神様が集まる県なんですよね。」
平木:「・・・島根県は『出雲大社で有名な神様』の県ですわ。一般的に10月は『神無月(かんなづき)』と言って、日本中の『八百万(やおよろづ)の神々』が居なくなる月なんですよ。」
近藤:「神様達は、どこに行ったんですか?」
平木:「出雲大社(島根県)に大集合するんですよ。神様達の会議が行われるんですわ。毎年10月は出雲大社で、今で言うところの神様の『サミット(縁結びサミット)』が開催されるって事ですよ。」
近藤:「本当ですか?部長の作り話し違いますの?」
平木:「本当の話しですよ!島根県では10月は『神有(在)月(かみありづき)』って言うんですよ!私は隣の県やからよう知ってるんですよ!」
近藤:「へっ?隣の県?鳥取県ってこと?」
平木:「あっ、しまった
近藤:「やっぱり、鳥取県出身なんでしょ!確か前に言うてはりましたもん。何でウソつくんですか!
平木:「どうせ、鳥取県出身って言うたら『砂丘にラクダおるの?』とか聞くでしょ!答えるのめんどくさいんですよ!しかし、妖怪の県とか鬼太郎ヘアーとか言われるとは思わなかったけど!」
近藤:「えっ!砂丘にラクダいるんですか?」
平木:「・・・もうええわ

*鳥取砂丘は、鳥取県鳥取市にある日本最大の砂丘で、砂浜の砂が浜風によって堆積された高さ約90メートルの“丘”が海岸線に平行に形成されていて、砂地で足元の悪い傾斜を登りきり“丘”の頂上に上がりますと、爽やかな海風(浜風)と遠く広がる日本海の水平線の“眺望”が素晴らしい風光明媚な観光名所です。・・・・・ちなみに観光客用のラクダもいるそうです
*山手ヒルズ美濃山分譲地は、山手幹線道沿いの緑に囲まれた“緩やかな丘”に形成された全60区画(各区画150㎡以上のゆとりの敷地)の㈱奈村工務店が“”でお奨め致しております人気の分譲地です。“爽やかな風”と“眺望”が楽しめます。
ラクダはいませんが“ウサギさん”と“クマさん”がお客様のご来場をお待ちしておりま~す


(*平木部長いわく、鳥取県の名産は「二十世紀梨」「松葉カニ」「砂丘らっきょう」「豆腐ちくわ」などなど美味しい食べ物がいっぱいあるそうです。ちなみに「取る鳥」が「とっとり」で反対なんて今まで疑問に思ったこともないそうです・・・。


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