ノルディックウォーキング倶楽部水曜活動日

第四水曜日の活動日は、平日とあって参加できる方が限定され、小島部長、中尾さんそして最近は岡崎さんが参加してくれますね。
僕を含め４人ですと、そこは厳しい教室になりますね(^_-)-☆
厳しいとは、練習方法を模索し、つまりどうしたら皆さんに理解して貰えるか、分かりやすい指導法がないかしら？それを皆さんに実践していただく、そして効果があれば、指導法の一つとしようと、なのでちょっくらキツイのですね(^^♪

この日は、下田さんに加え、石井さんそして会長もいらっしゃってくださいました。総勢７名の大所帯に。
久しぶりの登場、石井さん椙田さんのために３０分程、基礎編、歩き方から腕振りの練習をしてみました。
この練習は、今後もウォーミングアップとして毎回やろうと考えていますので、暫くはお付き合いくださいませ。
身につけて欲しい動きです、この動きがノルディックウォーキングの基本となるのです。

練習の後は本日の目的である、曼殊沙華を見に巾着田へ向かいます。
第二天覧山から入り、遊歩道を高麗峠から巾着田へ。

高麗川をﾄﾞﾚﾐﾌｧ橋で渡ると、目の前に満開の真っ赤に燃えるような曼殊沙華がある筈、なのですが既に遅し、緑の草原に早変わり(^^♪

道理でﾄﾞﾚﾐﾌｧ橋手前に料金徴収所が無かった訳だわ。

広場には仮設店舗が並び、特産品など食べ物屋さんがずらりと並んでいる。
僕は豆腐の唐揚げを食べてみた。大豆ミートの唐揚げですね。
ほかの皆さん、女性陣はジェラードにお饅頭など、甘いものに目がないご様子。
椙田さん、お腹が減ったのでしょうか、お昼前からうどんを食べてましたよ！
痩せない理由、見えました(笑)

広場の奥には「猿回し」をやっていた。
人間の３歳児よりも賢いというが、確かに２歳半の孫よりはるかに言うことを聞いて理解していると思った。
孫は猿にも劣っているとは、情けない。いつになったらおしゃべりできるのだい？

広場から北の方面に向かうと、曼殊沙華はまだまだ満開だ、遅咲き曼殊沙華かい？
咲く時期をずらす事によって長い期間入場料が入る訳で、随分と考えたものさね(^^♪
でも、入場料３００円は勿体ない、柵の外から見るだけで充分さ、お腹がすいたから早く高麗駅へ行きましょう。

お昼ご飯は、いろいろあったけど５人で飯能の「カミカミヤ」へ。
その前に高麗豆腐の豆乳を。

1500円とちっとばかしリッチなランチになったけど、前菜からデザートまでの豪華なランチに大満足！
こんな月例会、遠足気分もいいと思うな♪





さ、いよいよ１０月、ノルディックウォーキングの講習会が始まりますが、皆様よろしくお願いいたします。