MEGANE ドアウィンドウのユニット交換

金曜日の午後時３時に予約、月末の金曜日のせいで道路はいつもよりも混雑していた。
早めに出たお陰で５分前にディーラー到着、ディーラーの駐車場はいつもよりも多くのクルマでいっぱいだ。
聞いたら、新車がたくさん入ってきて納車待ちとのこと。
トィンゴ、カジャーが数台停めてあったけれど、最近のルノーって人気が出たのかしら(^^♪

MEGANEを預け、僕はディーラー内でクルマの雑誌を読み漁り．．．．Tipoが2015年のものからずーっと並んでいるのを発見！
２０１７年５月まですべて見てきましたよ、待つこと３時間、いやあ長かったわ。

ドアのガラスを上下させる部品をユニットで交換、モーター巻き取り部分からワイヤーケーブルが出ているのだが、出口箇所でワイヤーの被覆がグシャグシャになっている、ワイヤーが巻かれているケースの中で絡んでしまったのが故障の原因だ。
僕のMeganeは殆ど雨中走行なし、車庫があるから今までの１１年間壊れなかったと言われた。
一般的にメガーヌはこの部分が弱く、多い個体では３回も交換しているケースもあるという。
そして、気になる修理代金だけど．．．．．ほぼ７万円！　ぶったまげ～！

今後窓を開けたり閉めたりしないよう、気を付けようと思う。特にカミさんに言おう、次に壊れるのは助手席側だからね。