集合はナミデン朝4時半。自転車を積み込み、いざスタート。
道路の混雑はなく、スムーズに現地入り。
今年は3UPメンバー何人あつまったの?
数えなかったから、解らないや。
4人チームが3?4チーム? 3人チームが1?
12時半スタートなので、それまではのんびりと木陰で居眠りしたり....と、寒くなって目覚めるんだ。
気温が低いんだ、今年の夏は台風と一緒に終わってしまったのかと思うほどに、秋のような爽やかさだ。
マウンテンバイクという自転車に乗ったのっていつだあ?
真面目に走ったのは間違いなく一年前のシマノなのは間違いない事実で、現在僕の自転車に付いているドロは、多分七国峠のものだと推測する、となると、去年の秋のモノか?
ま、マウンテンバイクにいつ乗ったのかなんて記憶は、覚えていても為になる事は無い訳で、忘れて当たり前。
が、しかし! 多少は練習しとかないと、また転ぶ事になりかねないのだ。
せっかく試走時間があるのだから、一生懸命マウンテンバイクの乗り方を思い出すのだ!
コースは去年よりも短縮されているみたい、とても短いコースでハイスピードコースになっている、と言う事は相当キツイコースてえ事だわ....
さてさて、練習練習....
下りのシングルトラックは多少前荷重で曲がって....登りはサドルの前に座って、ペダルをケイデンス90以上で回す....ゲレンデの芝の下りも前荷重で曲がって.....
2周目は結構楽しく走れるようになったぜ! うん、マウンテンのレース、やっぱ面白いじゃん!
俺、意外と乗れるし、遅くはない、速いかも♪
12時30分、いよいよスタート、4時間後のゴールに向かってガンバンベエ!
2時間を過ぎた頃だったのかな?
チームのY君がフィードで交代して直ぐに転んだんだ、いつになっても起き上がらないので、あれ?おかしいぞ。
駆け付けると、係員がコース内への立ち入りを制限、イエローフラッグ、ライダー交代ピットへの侵入も制限を始めた。わがチームのT氏を含め多くのライダーが交代出来ずに連続周回に入って行く。
迷惑な男よのう、Y君。
で、Y君だが、どういう具合でこんな事になったか?どうすればこんな事に?
大腿骨をポッキリと折ってしまったんだ、膝の上にも一つ関節があるように曲がっていたよ。
ここで、僕の楽しいキャンプは夢となった訳ね。
救急車で搬送された病院では手当が出来ず、地元の病院へ行って治療を、と言う事になったんだよ、ひどい話だわ、ほんと。シマノの運営からして問題あるんじゃないのかな?
結局、ゲンちゃんのクルマの後ろに寝かせて、アズと二人で川越の埼玉医大病院まで搬送。
高速道路を出来るだけ振動、揺れを少なくする様心がけ、慎重に運転を続け、ノン休憩のまま埼玉医大病院へ。
クルマからストレッチャーへの移動の際、非常に慣れた動きの看護師さん達で、「ちょっと振動するかなぁ?我慢してねぇ」3人の看護師さんに僕を加えた4人で敷いてあった蒲団の四隅を掴み、「せーの!」の掛け声で一気に移動したんだ、その時Y君は頭の上に両腕を巻き付け声を殺し必死で痛みを我慢していたよ。
あっという間に移動終了で、そのままレントゲン室へ。
僕達はこのままトンボ帰りな訳なのだが、兎に角腹が減って死ぬ寸前って感じ。
病院を出たところに「爆弾ハンバーグ」発見!
キャンプでは美味しいステーキを炭火焼きで食べている筈、せめて牛を食らいたい。
爆弾ハンバーグとやらを頂きながら考えた・・・・・・
レース途中で俺たちはジャージを脱ぎ、着替えてそのままの状態でここにいる。
このまま帰っても、風呂もシャワーもあり付けない。ただテントの中で寝る為に帰るようなもので、汗ベトベトの身体で寝袋に入りたくはない。どうしたものか?既に時間は21時だわ。
アズは帰るという。シャワーは浴びなくても平気だと言う。どうせ寝て汗をかくし、それに明日は皆で諏訪へ行く予定だと言うんだ。
僕は、どうしてもベトベトのまま寝るのは絶対に嫌なのよ、せめてシャワーだけでも...と言ってもこの時間。
では?僕は帰っちゃおうっかな?
アズ「私は朝弱いから今夜中に戻りたいし、一人で運転でも全然気が楽だし、2時間もあれば着いちゃうし」
と、夜にめっぽう弱くなった55歳のオヤジに優しく対応してくれるのだ。
結局お言葉に甘えさせて頂き、僕は家に帰ってシャワーを浴びた訳ね♪
そしたら、急に元気になっちゃって、家にいても面白くなく、愛車megane君で一っ走り!
あっという間の1時間45分で富士見パノラマ到着ぅ!
待っていてくれたのは、アズファミリーのみ....他いびきの音しか聞こえず。
およよ....
小腹が減ったのでその辺に散らばっているモノを少々口に入れ、後は寝るだけ、寝袋を用意して小島さんのテントで.....おやすみなさい、今日は沢山移動したよなあ。
道路の混雑はなく、スムーズに現地入り。
今年は3UPメンバー何人あつまったの?
数えなかったから、解らないや。
4人チームが3?4チーム? 3人チームが1?
12時半スタートなので、それまではのんびりと木陰で居眠りしたり....と、寒くなって目覚めるんだ。
気温が低いんだ、今年の夏は台風と一緒に終わってしまったのかと思うほどに、秋のような爽やかさだ。
マウンテンバイクという自転車に乗ったのっていつだあ?
真面目に走ったのは間違いなく一年前のシマノなのは間違いない事実で、現在僕の自転車に付いているドロは、多分七国峠のものだと推測する、となると、去年の秋のモノか?
ま、マウンテンバイクにいつ乗ったのかなんて記憶は、覚えていても為になる事は無い訳で、忘れて当たり前。
が、しかし! 多少は練習しとかないと、また転ぶ事になりかねないのだ。
せっかく試走時間があるのだから、一生懸命マウンテンバイクの乗り方を思い出すのだ!
コースは去年よりも短縮されているみたい、とても短いコースでハイスピードコースになっている、と言う事は相当キツイコースてえ事だわ....
さてさて、練習練習....
下りのシングルトラックは多少前荷重で曲がって....登りはサドルの前に座って、ペダルをケイデンス90以上で回す....ゲレンデの芝の下りも前荷重で曲がって.....
2周目は結構楽しく走れるようになったぜ! うん、マウンテンのレース、やっぱ面白いじゃん!
俺、意外と乗れるし、遅くはない、速いかも♪
12時30分、いよいよスタート、4時間後のゴールに向かってガンバンベエ!
2時間を過ぎた頃だったのかな?
チームのY君がフィードで交代して直ぐに転んだんだ、いつになっても起き上がらないので、あれ?おかしいぞ。
駆け付けると、係員がコース内への立ち入りを制限、イエローフラッグ、ライダー交代ピットへの侵入も制限を始めた。わがチームのT氏を含め多くのライダーが交代出来ずに連続周回に入って行く。
迷惑な男よのう、Y君。
で、Y君だが、どういう具合でこんな事になったか?どうすればこんな事に?
大腿骨をポッキリと折ってしまったんだ、膝の上にも一つ関節があるように曲がっていたよ。
ここで、僕の楽しいキャンプは夢となった訳ね。
救急車で搬送された病院では手当が出来ず、地元の病院へ行って治療を、と言う事になったんだよ、ひどい話だわ、ほんと。シマノの運営からして問題あるんじゃないのかな?
結局、ゲンちゃんのクルマの後ろに寝かせて、アズと二人で川越の埼玉医大病院まで搬送。
高速道路を出来るだけ振動、揺れを少なくする様心がけ、慎重に運転を続け、ノン休憩のまま埼玉医大病院へ。
クルマからストレッチャーへの移動の際、非常に慣れた動きの看護師さん達で、「ちょっと振動するかなぁ?我慢してねぇ」3人の看護師さんに僕を加えた4人で敷いてあった蒲団の四隅を掴み、「せーの!」の掛け声で一気に移動したんだ、その時Y君は頭の上に両腕を巻き付け声を殺し必死で痛みを我慢していたよ。
あっという間に移動終了で、そのままレントゲン室へ。
僕達はこのままトンボ帰りな訳なのだが、兎に角腹が減って死ぬ寸前って感じ。
病院を出たところに「爆弾ハンバーグ」発見!
キャンプでは美味しいステーキを炭火焼きで食べている筈、せめて牛を食らいたい。
爆弾ハンバーグとやらを頂きながら考えた・・・・・・
レース途中で俺たちはジャージを脱ぎ、着替えてそのままの状態でここにいる。
このまま帰っても、風呂もシャワーもあり付けない。ただテントの中で寝る為に帰るようなもので、汗ベトベトの身体で寝袋に入りたくはない。どうしたものか?既に時間は21時だわ。
アズは帰るという。シャワーは浴びなくても平気だと言う。どうせ寝て汗をかくし、それに明日は皆で諏訪へ行く予定だと言うんだ。
僕は、どうしてもベトベトのまま寝るのは絶対に嫌なのよ、せめてシャワーだけでも...と言ってもこの時間。
では?僕は帰っちゃおうっかな?
アズ「私は朝弱いから今夜中に戻りたいし、一人で運転でも全然気が楽だし、2時間もあれば着いちゃうし」
と、夜にめっぽう弱くなった55歳のオヤジに優しく対応してくれるのだ。
結局お言葉に甘えさせて頂き、僕は家に帰ってシャワーを浴びた訳ね♪
そしたら、急に元気になっちゃって、家にいても面白くなく、愛車megane君で一っ走り!
あっという間の1時間45分で富士見パノラマ到着ぅ!
待っていてくれたのは、アズファミリーのみ....他いびきの音しか聞こえず。
およよ....
小腹が減ったのでその辺に散らばっているモノを少々口に入れ、後は寝るだけ、寝袋を用意して小島さんのテントで.....おやすみなさい、今日は沢山移動したよなあ。
埼玉医大に居た時、たまたまナースセンターの脇の病室で、話が丸聞こえだったんですが…
最初の搬送先の対応が信じられないとの事でした。
貰った鎮痛剤も、市販品と変わらない程度の物で、ヘリで運ばれたと思ってた看護士さんも多数でした。
実際、手術が3日遅れた事が原因で、筋肉が固まって、手術時間も倍かかり、リハビリも余計にかかるのが現状です。
Namikiさんを始め、助けていただいたチームのみんな、富士見パノラマのスタッフの皆さん、救急隊員の方には感謝でいっぱいです。
が、退院後、何かしらの形で主催者側に意見を伝えていこうと思います。
先ずはリハビリを頑張って、1日も早い復帰を目指します
その際は皆さん、宜しく御願いします〓
シマノ関係者には他方面からも話が行くようです。
今回の対応はシマノバイカーズ今後の運営にも影響があると思いますね。
改善される事を祈っていますが....
全治は?という質問に対してのお答えを教えて頂きたいのですが♪
今度、エッチ本持ってお見舞い行くでェ