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おっさんZANNMAI

のんびり、ゆったり、おっさん度100%満喫の日々

癒されます

2011-05-17 00:17:55 | 元気の素
仕事が忙しくなるとストレスがたまる。

おっさんは、自分でストレスを作ってためるという悪い癖があります。

最近は大爆発することはなくなったのですが、それでもストレスはたまっていく。

そんな時にこれを見るわけです。



ひなちゃんの日常

産経新聞の朝刊で月曜日以外に掲載されています。

よくある四コマ漫画ではなく、これといった落ちもない。

でも読んでいると、のほほぉ~ん、といった感じがするのです。

幼稚園児(今年、ひなちゃんは幼稚園にあがったのです)のひなちゃんとその周囲の人たちの何気ない言動が漫画になっています。

最近のお気に入りは、ゴーヤを植えたひなちゃんが、ゴーヤが苦いことを知って肥料にお砂糖をあげようとするもの。

思わず笑ってしまいます。

でも、これは言葉では伝わらないかも。

是非一度見てください。

ほんわかした気持ちになれますよ。

これで一日のストレスも消えるような気がします。


ちなみに、「ひなちゃんの日常」ファンクラブというのがあって、おっさんはしっかりと会員になっておりますよ。



こんなのを見つけました

2011-05-10 00:23:43 | 元気の素
仕事先のスーパーで夕食代わりのお弁当を買っていたら、こんなのを見つけました。



「まるごと野菜フライ〔ごぼう〕」

何か体によさそうな雰囲気がしませんか

帰りの電車の中で食べてみると、サクサクしていて、味は濃くない。

ナチュラルな感じです。

おっさんにとって、最近のスナック菓子は味が濃いので閉口してしまいます。

ビールに合います。

白ワインにも合うかなぁ(結局ここに行ってしまいます)。

スーパーをのぞいてみると、コンビニとは違った商品が置いてあるのでおもしろい。

特に地方のスーパーはいいですよ。

このシリーズ、れんこんもあるので、次回は試してみます。







いただきました

2011-04-27 00:32:05 | 元気の素
連れのお母様が岡山に行ったお土産ということでくださいました。



「大手まんじゅう」

これはおっさんの大好物。

ほとんどあんこの塊なのですが、好きですねぇ。

このお菓子との出会いは、昔祖母が存命のときに食べたのと、大学時代の友人が帰省のお土産に買ってきてくれたとき。

これを食べると、いつもこのことを思い出します。

食は思い出なのかもしれませんね。

今ではデパ地下やネットで簡単に手に入るのですが、かつてはなかなか手に入らなかった。

本当に現地へ行かないと(または、行った人にもらわないと)手に入りませんでした。

便利になったものです。

でもその反面、思い出がついてこない。

ネットでポチッとするのも考えものです。

ああ、どこかに旅行に行きたいなぁ。

ゆっくりと列車に揺られて、お酒などを飲みつつ車窓をぼんやりと眺める。

着いたところでおいしいものを食べて、それをお土産にする。

旅の原点だと思いませんか?

もう少しでゴールデン・ウィークに突入です。

今年はカレンダー通りの休みが取れたので、こんな旅を企画してみようと思っているおっさんです。








気分を変えよう

2011-03-16 00:22:11 | 元気の素
今日は、また静岡で大きな地震があり、福島原発も予断は許さない状況が続いています。

もう日本中が暗い気持ちで一杯です。

こんな時に、関西が頑張らなければならない。

ということは、大阪が頑張る必要がある。

ということは、大阪人であるおっさんが元気でないといけない。

そこで気分を変えるために、イカリ・スーパーでシュークリームを買ってきました。



少し前から大阪駅構内のイカリでは、シュークリームのコーナーができている。

早速食べてみると、オーソドックスなカスタードのクリームが一杯詰まっています。

シューが少し柔らかなのはしかたがないかな。

でも、それほど甘くないのにコクのあるクリームが口いっぱいに広がって、元気が出ました。

もちろんお釣りは、大丸梅田店の募金箱に入れてきましたよ。

少しでも集まれば大きな力になりますから。




映画を観ました。

2011-03-14 00:11:58 | 元気の素
テレビでは一日中地震の報道を流しています。

見なければならないと思うけれども、やっぱり心が苦しくなってくる。

「逃避」ではないのですが、今日は映画を観てました。

「キングダム・オブ・ヘブン」



気持ち的に浮かれたものは観れなくて、重厚なものを観ることにしました。

オーランド・ブルームはこういう役が似合います。

エヴァ・グリーンはエキゾチックで奔放な役をうまく演じています。

内容は十字軍とイスラムとの戦争を中心に、人間の弱さ、宗教心とは何か、を考えさせるものです。

けっしてド派手なスペクタルものではなく、どちらかといえば「地味」な、まっとうな史劇です。

とはいってもやはりハリウッド、戦闘シーンは圧倒されます。

2時間30分を越える映画なのですが、引き込まれました。

こういうしっかりした作りの映画を観た後は、充実感に似たものを感じます。


あまりにもショッキングな出来事が続いているのでどうしようと思っていたのですが、
今日から元通りにブログを綴っていこうと思っています。

ものブログに訪問してくださった皆さん、おっさんと一緒に被災した方々をかげながら応援していきましょう。