goo blog サービス終了のお知らせ 

おっさんZANNMAI

のんびり、ゆったり、おっさん度100%満喫の日々

はまっちゃいました

2013-01-11 00:22:45 | 映画
すごいDVDを見ましたよ。



「オペラ座の怪人 25周年記念公演 in ロンドン」

とにかく豪華。

ロンドンのロイヤル・アルバートホールでの公演のもの。

内容は良く知られているのでここでは書きませんが、出だしのクリスティーヌが歌うところから、ぐんぐん引き込まれていく。

カット割りなんかをみると映画っぽいのですが、俯瞰になると舞台。

実際にこんな舞台を見たらどんなだろう。

DVDだけでも十分以上に楽しめます。

ケーブルテレビでは、「ラヴ・ネヴァー・ダイズ」もやってました。



これは、「オペラ座の怪人」の作者であるアンドリュー・ロイド=ウェバーが、その続編として製作したミュージカル。

これもすごい。

ミュージカル好きなら是非見てほしい(きっと見てるに違いない)ものですよ。

ひさびさに引き込まれてみてしまいました。

両方合わせてほぼ5時間。

お尻が痛くなりました(おっさん宅のソファーなのですが、いたって座り心地が悪くなっているのです)。

いやぁ、感動しましたねぇ。


初 松茸

2012-10-28 11:56:39 | 映画
昨日のおっさん、いつもの「花はな」さんで「名残の鱧鍋と冷おろしの会」があるというので、仕事の時間を調整して出かけてきました。

メニューはこちら。



まずは、お通しと、



山形の「米鶴」の大吟醸をいただきました。



ふっくらとした口当たりの良い、風格あるお酒。

さてお鍋のほうは、



携帯で撮ったのでちょっとボケてますが、鱧がたっぷり。

手前に見えるのは「松茸」

初物です。

鱧も夏のとは違って脂がのっていて、さっと出汁にくぐらせるだけでいただきます。

口の中で出汁と共にほぐれていく。

一週間の疲れもほぐれていく。

〆は稲庭うどん。

うどんのおいしさはさることながら、出汁のおいしいこと。

おいしいお酒をいっぱい飲んで、おいしいものをいっぱい食べて、とっても幸せいっぱいの夕べでした。


ストレス解消

2012-10-16 00:36:29 | 映画
どうもこのところ仕事がうまくいかなくてイライラ。

ゆとりがないのですねぇ。

だからちょっとしたミスがつながる。

バアッと発散できればいいのですが、夏の散財でお金がないっ!(わが妹の座敷わらしも同じことを言ってます)

そこでもっぱら手近なことで発散するしかない。

まず、家で飲む。

これはこれでいいのですが、やはり雰囲気というものが違うのですよ。

ウィンドウショッピング(ネットも)。

これは買えない分、余計にストレスが増加。

そうすると映画でも観てすっきりするしかないのです。

そんな時にCATVさんは強い味方。

いろいろな映画を流してくれる。

たとえばこんなの。



「世紀の怪物 タランチュラの襲撃」

パニック物ののはしりみたいな映画です。

若き日のクリント・イーストウッドが出演しています。

はっきりいってB級映画なのですが、楽しめる。

映画って、楽しくなければいけないとおっさんは思うのです。

ちょっとストレスが減りました。

明日もしっかり仕事を頑張りましょう。

今日は映画三昧

2012-10-15 00:55:51 | 映画
今日は朝からどんよりとした空模様。

衣替えをしようと思っていたのですが、湿度が高いので延期にすることに。

その代わりに部屋の掃除をして、その後は久しぶりに映画三昧をすることに。

しばらく観れなかったのでレコーダーにたまっているのを観ることにしました。

今日観たのは、ウェスタン(というよりおっさんは「西部劇」という呼び方のほうがいいですなぁ)。



「馬上の男」

孤立無援で悪に立ち向かうヒーローという定番中の定番。

どどーんと派手なタイトルで始まって、バックにカントリーウェスタンが流れる。

嫌でもワクワクしてきます。

もう一本は、「女ガンマン、皆殺しのメロディ」

すごい題名ですが、人生の全てを失った女性が、銃さばきの手ほどきを受け復讐を果たすという設定のもの。

「キル・ビル」の元ネタになったという映画です。

主演のラクエル・ウェルチの、素肌にポンチョというちょっとエロチックなところがいい。

大昔に見て、ドキドキしたのを思い出しました。

最新の映画もいいのですが、昔のもなかなかのもの。

これからしばらく、映画三昧の日々になりそうです。










もう50年

2012-09-30 10:52:03 | 映画
映画の「007」シリーズが公開されてから50年。

だからというわけではないのですが、最近よく観てます。



おっさんはこのシリーズがお気に入り。

何よりも、敵味方がはっきりしていてわかりやすく、アクションも豊富。

お色気も少しあって、安心して観られる。

ジェームズ・ボンド役も、初代のショーン・コネリー、ジョージ・レーゼンビー、ロジャー・ムーア、ティモシー・ダルトン、ピアース・ブロスナン、そして今のダニエル・クレイグ。

それぞれ個性があって甲乙つけがたい。

ボンドガールもいいですなぁ。

先日観ていたのは、「ロシアより愛をこめて」と「ゴールデン・アイ」。

純粋に映画を楽しむのにはもってこいのシリーズです。

来月の5日は、最初の作品「ドクター・ノオ」が公開された日。

新作の「スカイフォール」も楽しみです。