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おっさんZANNMAI

のんびり、ゆったり、おっさん度100%満喫の日々

またまたケーブルテレビで映画鑑賞

2013-12-05 00:46:07 | 映画
今回観たのは、



「アラビアのロレンス」

冒頭のオートバイが疾走する場面や、オマー・シャリフが砂漠の向こうから陽炎とともに現れるシーン。

名場面に事欠かない映画。

おっさんが加入しているスター・チャンネルでは、現在「絶対観るべき名作映画41本」というのをやっている。

全部今まで観たことのある映画ばかりですが、見直してみるとまた新たな感動を覚えます。

それが手軽に観られるのはいい。

けれど、ついつい観てしまうのは困り物。

気が付くと2時、3時。

次の日の仕事に差し支えるのは分かってはいるけれど、やめられない。

太るのは分かっていても、ポテトチップスをやめられないのと同じ。

映画を観ながら、ポテトチップスとビール。

おっさんには、最悪の組み合わせです。

新しい冷蔵庫

2013-11-23 01:36:57 | 映画
今朝、新しい冷蔵庫が届きました。



スタイリッシュな外観。

以前のものよりもスマート。

でも容量は少し多い。

なんて素敵なことなんだろう。

前のは壊れたけど生涯を全うしてくれたのだから、新しいのに「頑張ってね」と頬ずりでもしそうなおっさん(完全に妄想の世界に入ってます)。

電気を入れて少し経ったので食材を入れていたのですが、そこでショック。

冷凍庫が小さい。

あせっていたのでそこまでチェックしてませんでした。

カタログデータによると、前の方が5ℓほど大きい。

その代わり、冷蔵部分がやたら大きい。

おっさんのライフスタイルは、冷凍物が中心なので困ってしまいました。

入りきりません。

一部の食材は母親に引き取ってもらい。

おっさんの昼ごはんになりました。

う~、失敗。

朝のウキウキ気分が吹っ飛んでしまいましたが、新しい冷蔵庫君はおっさんのそんな嘆きはよそにしっかり働いていてくれています。

まあ、今後は食材を選んで購入することにしましょう。

やっぱり渋い

2013-11-22 00:06:19 | 映画
先日はケーブルテレビでやっていた映画と録画しておいた映画の二本立て。

ケーブルテレビのほうは、



「狼よさらば」

録画していたほうは、



「雨の訪問者」

どちらもチャールズ・ブロンソン主演。

いやぁ、渋いですなぁ。

「狼よさらば」は、街のチンピラに妻を殺され、娘を廃人にされた平凡な男の復讐を描いたもの。

次第に英雄化していくところや主人公を追う警部が最後は手を貸してしまうところなど、ご都合主義的なところもありますが、アクション物としては見ごたえ十分。

「雨の訪問者」は、誤って殺人を犯してしまった人妻の前に現れる謎の男の役。

サスペンス物なのでネタバレはしないことにしますね。

でも、ブロンソンの魅力が一杯。

久しぶりに「面白いなぁ」と思いましたね。

どちらも昔々、「日曜洋画劇場」で見ました(淀川長治さん、懐かしい)。

昔の印象とはちょっと違ってました。

ノーカットのせいか、吹き替えで無かったせいか。

しかし面白いと感じたのはそのままでした。

やっぱりおっさんは、昔の映画がいいみたいです。

何気に

2013-08-09 00:00:30 | 映画
昨日は休みだったので、空いた時間、映画を観てました。

といってもケーブルテレビの映画専門チャンネル。

映画館に行ったり、DVDを借りてきたりしてもいいのですが、それでは好きな映画が観れるだけ。

ケーブルテレビだと、いろいろな映画を観ることができる。

今回もそんな一本でした。



「ワン・デイ 23年のラブストーリー」

おっさんは、ラブ・ストーリー物はあまり観ないのですが、お茶を飲みながらチャンネルをセットしたところやっていたのがこれ。

何気なく、他にはいい番組もないので観ることにしました。

アン・ハサウェイってこんなにいい女優だったかなぁ。

そうそう、「ダークナイト・ライジング」での悪役がよかったなぁ。

なんて感じで観ていたのですが、ラスト近くで「ありえへん」展開。

良く考えると定番のパターンなのですけど、あまりにショッキングだったので思わず声を上げてしまいましたよ。

(詳しく書いてもいいのですが、もし観たい人がいるとネタバレになるのでこのくらいで)

観終わって、気持ちよさを感じる映画でした。

でも、絶対映画館に観に行く映画ではなかったなぁ。

ウチ映画は、この点自由自在。

夏休みは、涼しい部屋で「映画三昧」なんてのもいいですねぇ。


明日からおっさんは夏休み。

いつもの淡路島でのんびりしてきます。

病気治療中なので例年のように長期滞在はできませんが、ゆったりと身体を休めてきます。


名台詞

2013-06-21 00:15:36 | 映画
先日、古い映画を観ていたらこんな懐かしい台詞が出てきました。

「豆スープのような霧だ」

映画は「心の旅路」。



1942年公開のアメリカ映画。

ロナルド・コールマンとグリア・ガースンが出てました。

一昔も二昔も前の恋愛映画。

記憶をなくした男と結婚した女性の物語。

幸せな結婚生活をしていたところ、夫は交通事故に遭って、昔の記憶は戻るが女性との記憶は失ってしまうという複雑なお話。

この台詞は、映画の初めと終わりに出てきて男の記憶がほぐれていくきっかけになるのです。

最近の映画ではこうした素敵な台詞というのが少なくなったような気がします。

この映画を最初に観たのは、かつて心斎橋にあった「キリン会館」。

大学生の頃で、一日に何本も観てましたねぇ。

その時も、この台詞は気になってました。

映画のストーリーや題名も忘れてしまっているのに、ある台詞だけ覚えていたり、ファッションが記憶に残っていたりする。

おっさんは映画の楽しみはこんなところにあるのだと思います。

それにしても古い映画ばっかりです。

おっさんは、いったいいくつなのでしょう?