「北部魅力再発見ツアー」と称して local不動産、local地域資源、
local景色などは海外の富裕層に対して本当に刺さるのか?
ポストコロナが地方の時代となる為には、「地方」「空家」と「海外富裕層」とを
結びつけるための「核」は何なのか?
これらを再度検証と可視化を目指して、3月13日(月)から1泊で京都駅集合~観光バスを
チャーターし総勢約20名も方々にお集まり頂き、若いインフルエンサー数名と影響力のある
ライターさんの方らと共に京都府北部の古民家を巡って参りました。
京都市内の方や海外の方から見ると京都府北部は「遠い」「田舎」「不便」の3拍子が揃っている
のにも関わらず、我が我がで京都府北部エリアのポテンシャルと「移住、定住促進」や「関係人口」とが
紐づいてないように感じます。
京都市内の観光寺院、交通機関、飲食店のように面になっていればいいのですが、個人、法人、行政が古民家、
文化体験、ゲストハウス、飲食店などが一点集中せずに各自バラバラで発信するあまり埋没し、今だ
発見されない事業者、スポットも多いのではないかと思います。
商品・サービスで差別化できないなら「束ねる」それを京都北部を「面」として、「関係人口」を増やす。
その為に最も効果的な手法は?サービスは?ということを整理整頓することも私の中では兼ねたツアーで
ありました。
来年の今頃に京都駅八条口に、中川住研が取り扱う歴史的建造物である古民家を売却するツアー
に発展させ、ジャパネットたかたばりの営業で年数回は開催する「古民家見学、販売バスツアー」
へと更に発展させ、地域資源、飲食店を巻き込みweb3.0をもって反復継続して往来頂けるような
サービスとして弊社の収益事業に成長させることを目論んでおります。
古民家の可能性を深堀し、「移築」という可能性、「富裕層」との連結、Web3.0との相性
中川住研は今まで同業者と比べると、一歩進んで2歩下がる繰り返し感はありますが、大不況による
今まで経験のないアゲインストの風が吹き、バタバタと倒産が増えたとて、弊社が目指す「目的地」まで
の「手段」が明確になっておりますので、「ビジネスの手法で地域の課題を解決」する循環構築に邁進して
参りたいと考えております。
価格交渉や安月給で疲弊したり、一か八かの綱渡り事業では、従業員や取引先関係者が中川住研と
かかわっても一ミリも面白くないでしょうから、ワクワクドキドキ事業でステークホルダーと
無限大の可能性を求めながらワクワクを共有し、その結果、事業を通じて「世の為、人の為」に
貢献できることが中川住研が目指すパーパスであり、例えるなら私の50歳からを陸上の400Mに
だとすると、第四コーナーを立ち上がって、ゴールまでのストレートです。
1歩進んで2歩下がり続けた30~40代でしたが、後方から捲り大歓声を浴びながら
この事業について1着でゴールを目指したいと思います。
毎度オオキニ中川住研です!
ポストコロナは地方の時代です
local景色などは海外の富裕層に対して本当に刺さるのか?
ポストコロナが地方の時代となる為には、「地方」「空家」と「海外富裕層」とを
結びつけるための「核」は何なのか?
これらを再度検証と可視化を目指して、3月13日(月)から1泊で京都駅集合~観光バスを
チャーターし総勢約20名も方々にお集まり頂き、若いインフルエンサー数名と影響力のある
ライターさんの方らと共に京都府北部の古民家を巡って参りました。
京都市内の方や海外の方から見ると京都府北部は「遠い」「田舎」「不便」の3拍子が揃っている
のにも関わらず、我が我がで京都府北部エリアのポテンシャルと「移住、定住促進」や「関係人口」とが
紐づいてないように感じます。
京都市内の観光寺院、交通機関、飲食店のように面になっていればいいのですが、個人、法人、行政が古民家、
文化体験、ゲストハウス、飲食店などが一点集中せずに各自バラバラで発信するあまり埋没し、今だ
発見されない事業者、スポットも多いのではないかと思います。
商品・サービスで差別化できないなら「束ねる」それを京都北部を「面」として、「関係人口」を増やす。
その為に最も効果的な手法は?サービスは?ということを整理整頓することも私の中では兼ねたツアーで
ありました。
来年の今頃に京都駅八条口に、中川住研が取り扱う歴史的建造物である古民家を売却するツアー
に発展させ、ジャパネットたかたばりの営業で年数回は開催する「古民家見学、販売バスツアー」
へと更に発展させ、地域資源、飲食店を巻き込みweb3.0をもって反復継続して往来頂けるような
サービスとして弊社の収益事業に成長させることを目論んでおります。
古民家の可能性を深堀し、「移築」という可能性、「富裕層」との連結、Web3.0との相性
中川住研は今まで同業者と比べると、一歩進んで2歩下がる繰り返し感はありますが、大不況による
今まで経験のないアゲインストの風が吹き、バタバタと倒産が増えたとて、弊社が目指す「目的地」まで
の「手段」が明確になっておりますので、「ビジネスの手法で地域の課題を解決」する循環構築に邁進して
参りたいと考えております。
価格交渉や安月給で疲弊したり、一か八かの綱渡り事業では、従業員や取引先関係者が中川住研と
かかわっても一ミリも面白くないでしょうから、ワクワクドキドキ事業でステークホルダーと
無限大の可能性を求めながらワクワクを共有し、その結果、事業を通じて「世の為、人の為」に
貢献できることが中川住研が目指すパーパスであり、例えるなら私の50歳からを陸上の400Mに
だとすると、第四コーナーを立ち上がって、ゴールまでのストレートです。
1歩進んで2歩下がり続けた30~40代でしたが、後方から捲り大歓声を浴びながら
この事業について1着でゴールを目指したいと思います。
毎度オオキニ中川住研です!
ポストコロナは地方の時代です