安心してください!中村です

元松本深圧院福岡院長です。

人の身体はマニュアルでは診れない

2016-07-21 18:52:03 | 日記
連日、複数の患者様との会話で思うことがありました。



それは

「リハビリにいっても、先生によって言うことが違う」

「同じ運動しか処方されない」

「身体を触ることはなく、自宅でのセルフエクササイズのチェックをされるだけ」

「なぜこうなっているのかをたずねられても答えられない」

「通っても変化が見られない」

「手術したくないからリハビリを受けているのに、もう手術しないと良くならないといわれ、ショックだった」


など、、、



全てのリハビリ関係者がそうではないと思うのですが(実際に銀座の松本総院長、田山院長も理学療法士ですし)、、、



何のためのリハビリテーションなのかとショックを受けてばかりでした。



僕は病院出身の作業療法士ではないため、入院や外来リハビリのリアリティを持っていないのですが、やはり整形外科のドクターが骨主体診療でマニュアル的に診断するのと同じようにリハビリも同じようなことをするのでしょうか?



リハビリでひと括りにしていけませんが(少なくともここ福岡のお話なので)、身体を触らないなんて言語道断ですし、運動処方も目標設定に基づいて段階的に上げていくべきでしょう。



松本深圧院ではきちんとした評価(動きのチェック、関節の動き、脚の長さ太さ)を行い、深圧で痛みを軽減し、動きを出せるようにしていきます。その都度、やることも変わっていきます。



怒りを露にしてしまいましたが、股関節症になる前に出来ていたことはもちろんのこと、股関節症の痛みを乗り越えたからこそ、先の人生を飛躍的に謳歌していただきたいという思いがあるからこそです。



僕たち松本深圧院はそんな患者様の思いに寄り添い、その思いを深圧で実現可能にして見せます!



本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!



松本深圧院福岡

中村雄也