11月6日まで行われているアートイベント「ヨコハマトリエンナーレ2011」に行ってきました。
芸術の秋ですもの・・・
トリエンナーレとは3年に1回開催されるアートイベントです。
去年の夏には名古屋で「あいちトリエンナーレ2010」が行われたので耳にしたことがある方もみえるかもしれません。
美術館めぐりが趣味のSTAFF UMI夫妻、トリエンナーレは2005年、2008年に続き今年で3回目の参戦です
横浜港エリアに会場が複数あり、参加型のアートも多いので二日間行きましたが回りきれませんでした
場所によっては自由に写真を撮れるので少しご紹介します。
トップ写真&こちら↓はメイン会場の1つ、横浜美術館です。
上の写真の奥の透明の箱(小さいですが・・・)はオノ ヨーコさんの作品です。
透明な箱の中はちょっとした迷路のようになっていて、真ん中に電話がポツンとおいてあり不定期にオノ ヨーコ本人から直接電話がかかってくるという作品です。
結構頻繁にかかってくるという噂でしたが、行った日にはかからずでした
こちらはもう1つの会場にある作品で、寝転がる(よく見ると何人か寝てます)体験型アート。
こちらも参加型の未来郵便局
その名の通り未来にお手紙を届けてくれるます。
局員さんのベレー帽がロゴとマッチ
さらにこちら、陶器のフォーチュンクッキー・・・のような作品で中に写真とお言葉が入ってます。
そしてミラクルが・・・
STAFF UMI夫妻、夫婦そろってまったく同じ言葉をひく・・・苦いものが大好きになる・・・苦いものが大好きになる・・・なにか深い意味があるのかしら・・・
ひいた言葉はおみくじのように壁にはってもよし、持ち帰ってもよし、ととっても自由な空間でした
〆に夕暮れをパチリ
アートは意外と近くにあるのかも・・・と思うと身近なものの見る目も変わります
ヨコハマスキスキSTAFF UMI
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