定期的に眼底検査と視野検査を交互に受けていると、かなり前のエントリーでお話ししましたが、今日は眼底検査の日でした。
以前のエントリーはこちら
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僕は初期の白内障と、緑内障疑いでずっとフォローアップしてもらっています。
予約時間より早めにクリニックに着いて、散瞳剤の目薬をしてもらいます。
15分ほど待って開いたかどうか確認し、不十分らしくて目薬を追加してさらに15分。
この薬、けっこう目にしみるんです。
できれば1回で済ませたい。
検査室に呼ばれて、眼底カメラの前に座ります。
片目ずつゴム製ののぞき窓みたいなところに押し付けると「ピカッ」ってフラッシュが光って写真が撮れます。
あとは、眼底を断層撮影するOCT検査。網膜の表層だけではなく、断面や厚み、窪みも映し出します。
検査結果は、・・・
白内障は特に進行なし。
網膜の薄い部分が以前からあって緑内障発症の恐れはあるものの、まだ大丈夫、とのこと。
診察を終えて外に出ると、天気は薄曇りなのに瞳孔が開いているせいで、直射日光を見ているくらいの眩しさを感じます。
目を90パーセントくらい細めて歩いて、ようやく帰宅。
鏡を見ると、いつものように瞳孔は文字通り目いっぱい広がっています。
ふだんは
それが
なんか、未知の生物に寄生されるホラー映画みたい