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独り暮らしの独り言

名古屋ポン助といいます。特にテーマは決めず、勝手気ままに書きたいと思っています。たま~にしか更新しませんが・・・

東海地方が梅雨明け

2022-06-27 15:04:38 | 日記
名古屋地方気象台は27日、東海地方が梅雨明けしたとみられる、と発表しました。



梅雨の期間は1951年の統計開始以来、最短のわずか13日間だったそうです。

その13日間で、0.5mm以上の雨が降ったのはたった5日間です。
(ポン助調べ

名古屋では、今週ずっと35℃以上が予想されています。



このまま7月8月になったらどうなるの?




夏の渇水も心配です。



あとは台風頼みでしょうか。
被害が出るような台風は困りますけど、適度に雨だけをもたらしてくれるといいのですが。




梅雨の部屋干し

2022-06-22 14:08:34 | 日記
梅雨ですねぇ
雨は大切ですが、やはりジメジメはいやです。

洗濯物が乾きません。



室内だと、エアコンの「除湿」でも、浴室乾燥でも、全然乾きません。
そこで、通販で衣類乾燥モード付きの除湿器を購入しました。



直接乾いた風を当てられるので、生乾きもなく大助かりです。



ところがこれ、ちょっと温かい風が出るんですね。
気温が高い日に使っていると、どんどん部屋が暑くなっていきます。



部屋干し専用の部屋があればいいのですが、狭いマンションなのでリビングにしか置けません。

除湿器とエアコンを同時に使うなんて全然エコじゃないです。

いい買い物をしたと思っていましたが、ちょっと予想外の展開でした。


視野検査は苦手

2022-06-15 15:25:53 | 健康
今日は、眼科のクリニックへ行ってきました。

3年ほど前に受けた人間ドックで緑内障の疑いありと言われて以来、3か月おきにずっと通っていて、眼底検査と視野検査を交互に受けています。



この「視野検査」、何度やっても慣れません。

お椀状の機械の内側に頭を固定して、まっすぐ前を見ます。
お椀内部のいろいろな場所でランダムに光の点が灯るので、見えたらボタンを押す検査です。


(ネットから拝借しました)


ずっと一点を見ているだけでも結構つらいのに、光る場所も強さもまちまちで、「あれ?光ったかな?」と迷っているうちにすぐ次が光るので、だんだん焦ってきます。

僕は飛蚊症がひどいので、ふだんからチラチラいらないものが見えていて、光の点灯と区別がつきにくいことも苦手な理由です。

瞬きをした瞬間に光って見落とすのではないか、と心配になり、おちおち瞬きもできません。

光る時はたいてい機械の音がするのですが、音がしても光が見えない時があって、「見えないのは僕の目に異常があるからなのか?いや、音だけさせて、僕が音を頼りにあてずっぽうでボタンを押していないか試しているのか?」などと、疑心暗鬼になります。

こうやって、なんやかんやオロオロしているうちに、いつも検査は終わってしまいます。


幸い、いままでに異常を指摘されたことはないので、結構うまくやれているのかも知れませんが・・・



3か月後は、眼底検査の番です。散瞳剤を使うのでしばらく眩しくて仕方ありませんが、これも病気の早期発見のためだと思って頑張ることにしましょう。

「負けず嫌い」と「食わず嫌い」

2022-06-10 16:10:15 | 日本語の使い方
今日は理屈っぽいお話です。

「負けず嫌い」という言葉をよく聞きますし自分でも使ったことがありますが、これって変な言葉だなって、いつも違和感を覚えます。



負けず嫌い→負けないのが嫌い→勝つのが嫌いってことになりません?

おかしいですよね。

「負けず嫌い」とよく似た言葉に「食わず嫌い」というのがあります。



これは、まだ食べたこともないのに嫌いだっていうことなので正しいと思います。これには「実際に食べてみたら意外とおいしかった」というオチが付きがちです。

これを「負けず嫌い」に当てはめると、「まだ負けたこともないのに嫌いだという。でも、実際に負けてみたら意外とよかった」という流れになってしまいます。

これもおかしいですよね。

ちょっとググってみたら、理由はいろいろあるみたいですが、結局は広く使われているので間違いと決めつけるのはよくない、みたいな感じでした。


僕は、日本語の使い方にはとても理屈っぽいところがあって、会議では重箱の隅を突っつくような質問を繰り返して、場の空気を悪くしていました




そのくせ、自分も間違いに気付かず平気で使っていることが多い



恐怖のカラス

2022-06-05 16:54:46 | 日記



ある日、とある歩道橋を渡っていると、両側の手すりにカラスが1羽ずつとまっていました。



僕が「ああ、カラスいるな~」って歩いていくと、気配を察して2羽とも飛び立っていきましたが、これが悪夢の始まりでした

階段を下りている最中に、まず1羽が背後から急接近してきて、頭の上ぎりぎりをかすめていきました。もう、びっくりです
そいつが電柱の上にとまると、もう1羽がまた頭ぎりぎりをかすめていって、別の電柱にとまります。



歩道橋にいた2羽だと思うのですが、どうやら怒らせてしまったようです

特に何かしたわけでもないのに、なぜ襲ってくるのでしょうか

僕は早くそこから離れようと足早に歩いたのですが、2羽のカラスは執拗に追ってきます。電柱や街灯にとまってはこちらの位置を把握して、かわるがわる背後から頭をかすめて飛ぶ威嚇行為を続けます。



奴らは空から見ているので、こちらがいくら角を回ってまこうとしてもすぐ見つかってしまいます。襲われてもなす術がありません。カラスなんかにいいように弄ばれて悔しいよ~


最初の歩道橋から2~300mほど離れて、ようやく追って来なくなりましたが、この一件以降しばらくは、鳥の羽音を聞くだけでまた奴らが来たって辺りを見回すようになりました。



後で調べて分かったのですが、カラスをこちらから攻撃する以外にも、人が巣を見たり、目があったりするだけで、縄張りから追い出そうとしつこく威嚇してくるのだそうです。でも、僕はただ歩道橋を渡っただけなんですよ。


カラスが、みんな「キョエちゃん」みたいに愛嬌のあるやつだったらいいのに