虹色にきらめく七宝の都
七宝(エマーユ)は人間の手で創られた宝石だといわれる。
そのやわらかい色彩とやさしい輝きを
求めて、フランスに中世の伝統をひく町を訪れましょう。
フランス磁気の名窯として知られるリモージュは、
その昔は中世ヨーロッパの七宝芸術の中心地だった。
光と色彩はキリスト教信仰になくてはならないものだという。
人々は協会の窓のステンドグラスの光と七宝の聖具や十字架
の彩りに神の国の栄光を見ていたようです。
数百年を経たいま、リモージュの町は世界の七宝芸術の中心地
としての誇りを守りながら、創造的な工房の活躍に新しい希望を
託し未来を模索しているように感じます。
リモージュの七宝は、12世紀中期サン・マルシア修道院
ではじめられました。中世では修道院が宗教用の祭具をつくる
工房を持っていたことが多く、工芸にとって重要な位置を占めていました。
七宝は金属(金、銀、銅)に釉薬を焼きつける工芸です。
中世のリモージュでは主として厚めの銅板にビュランと呼ばれる
彫刻刀で部分を彫りくぼめ、そこに釉薬を詰めて焼いていく技法
(シャンルベ)が使われていました。
リモージユの七宝は、12世紀の末には大いに発達し、ヨーロッパ
のみならず、ロシアや西アジアにも輸出されて栄えていました。
宗教具の他にベルトのバックルや小箱、燭台などもつくられました。
リモージュには七宝と磁器の二つの焼物の流れがあり、
それぞれ伝統技法を守る人と、創造的な仕事に取り組む工芸家
がいます。七宝芸術の祭典「七宝ビエンナーレ展」も行われている。
七宝あこがれの都リモージュがこれからも伝統を守り栄えることを祈念します。
装飾デザイン・FY
七宝(エマーユ)は人間の手で創られた宝石だといわれる。
そのやわらかい色彩とやさしい輝きを
求めて、フランスに中世の伝統をひく町を訪れましょう。
フランス磁気の名窯として知られるリモージュは、
その昔は中世ヨーロッパの七宝芸術の中心地だった。
光と色彩はキリスト教信仰になくてはならないものだという。
人々は協会の窓のステンドグラスの光と七宝の聖具や十字架
の彩りに神の国の栄光を見ていたようです。
数百年を経たいま、リモージュの町は世界の七宝芸術の中心地
としての誇りを守りながら、創造的な工房の活躍に新しい希望を
託し未来を模索しているように感じます。
リモージュの七宝は、12世紀中期サン・マルシア修道院
ではじめられました。中世では修道院が宗教用の祭具をつくる
工房を持っていたことが多く、工芸にとって重要な位置を占めていました。
七宝は金属(金、銀、銅)に釉薬を焼きつける工芸です。
中世のリモージュでは主として厚めの銅板にビュランと呼ばれる
彫刻刀で部分を彫りくぼめ、そこに釉薬を詰めて焼いていく技法
(シャンルベ)が使われていました。
リモージユの七宝は、12世紀の末には大いに発達し、ヨーロッパ
のみならず、ロシアや西アジアにも輸出されて栄えていました。
宗教具の他にベルトのバックルや小箱、燭台などもつくられました。
リモージュには七宝と磁器の二つの焼物の流れがあり、
それぞれ伝統技法を守る人と、創造的な仕事に取り組む工芸家
がいます。七宝芸術の祭典「七宝ビエンナーレ展」も行われている。
七宝あこがれの都リモージュがこれからも伝統を守り栄えることを祈念します。
装飾デザイン・FY
世の中の人気の現象がラーと命名されて社会現象になってきている。
例えば
アゲラーとはフライドチキンなどの唐揚げを好んで食べているひとのこと。
TVでも取り上げられ更に火がつく勢いである。
ユザラーとは手芸材料ユザワヤの愛好者。洋服や装飾品などにクリスタルシート
にラインストーンが貼ってあるようなユザワヤの素材でデコるひとたちのこと。
ちなみにユニクロをユザワヤでデコることをユザクロというのだそうな・・・
モモラーとは桃屋の具入りラー油を愛好するひとたちのこと。これは暖かいご飯や
トーストにも最高に合うらしい。マヨラーの親戚のようです。
これらは人気雑誌の特集記事が導火線と言われている。
雑誌と言えば、最近付録が人気で発行部数を伸ばしている本がある。
競争の厳しい雑誌の付録競争も熾烈を極めそうである。
そんな付録を目当てに雑誌を買い、付録を集めるひとも増えている。きっとその人たちも
~ラーという名前が付きそうな感じがします。ブランドの付録なんかはコストを下げるため
出版社が企画製造を行うらしいです。
世の中こだわり(オタク)の時代に突入してきたのかな・・・?
みなさんはどんなラーでしょうか?
流行を発信する女性誌「Mart」http://www.mart-magazine.com/index_main.html
アゲラーhttp://opinions.news.yahoo.co.jp/op?a=1141798-neta
ユザラーhttp://matsukinouenn.naganoblog.jp/e445145.html
モモラーhttp://yaplog.jp/momo_voice/archive/1365

中国天安門広場画像
今回は私のブログ友達、ナンサの翼さんの中国への旅をここでご紹介させてもらいます。
ナンサの翼さんの日記はテーマが良く行動的で、それに文章と言い、写真と言い、構成と言い
シャープで豊富な内容の割りに控えめな表現で、それでいながら格調があるのが特徴です。
一度ファンになるとその人間的魅力の虜になります。私もその一人です。私のブログの友人
であるナンサの翼さんを皆さんにご紹介して多くの人に彼女とブログ記事の素晴らしさを
共有してもらえればと思っています。
ではナンサの翼さんのブログ記事へご案内します。
◆中国◆ 第1日目~北京へ~
◆中国◆ 第2日目~北京市内~その①北京動物園
◆中国◆ 第2日目~北京市内~その②天安門と大晦...
◆中国◆ 第3日目~北京からハイラルへ~
◆中国◆ 第4日目の①~ハイラル郊外の街へ~
◆中国◆ 第4日目の② ~ハイラルの街中~
◆中国◆ 第5日目~ハイラル市内探訪~
◆中国◆ 第6日目~ハイラル市内お散歩~
◆中国◆ 第7日目~ハイラルでお別れ会~
◆中国◆ 第8日目~ハイラルから北京へ~