
映画「軽蔑」で、身も心もさらけ出した鈴木杏。「私にとってすごく大きな作品だった」と振り返った=東京・紀尾井町
女優の鈴木杏(24)が6月4日公開の映画「軽蔑」(廣木隆一監督)でポールダンサー役に初挑戦。ラブシーンでは一糸まとわぬ姿で体当たり演技を披露し、子役のイメージを一新した。デビュー15年目の“覚悟”の裏には、幼いころから芸能界に身を置いたからこその悩みも。「年齢的にもシフトチェンジしていく時なのかな」という、“天才子役”と呼ばれた彼女の“いま”に迫った。(サンケイスポーツ)(ペン・古田貴士 カメラ・小倉元司)
映画の冒頭、いきなり魅せた。なまめかしく腰をくねらせたポールダンス。「色っぽく見せられるように、2カ月間、猛練習したんです」。ほほえむ姿に、妖艶な主人公の姿が重なる。記事へ msn産経ニュースエンタメ 2011.5.28
「軽蔑」映画.com