大切な命。

今日は参観日の為、仕事は休み。

性教育旬間に合わせて、毎年、この時期に『命について』学習しています。

少しお兄さんお姉さんになってきた三年生にはちょっぴりリアルな性教育になりましたが…。
でも、感動しちゃいました

長野日赤病院の助産師さんを講師に招いて、卵子、精子の話からお母さんのお腹の赤ちゃんが大きくなり、産まれる様子まで説明して頂きました。
子供達がわかるようにいろいろなサイズのキューピーちゃんやお腹の赤ちゃんの体重がわかるように小道具(ビー玉、ペットボトルなど)を用意して頂き、子供達は興味津々に触りまくっていました(笑)
そして…
最後に出産シーンのスライドショーでは、(リアル過ぎるところは11:50に指した時計のみでしたが…)
所々、パソコンの不具合で音声のみの所があり、そのお母さんのうめき声が自分の出産時のうめき声と重なり、思わず号泣してしまいました
息子からの話を聞くと他のお母さん方も泣いていたようです


出産しているお母さんも大変ですが…
一番大変なのは…
赤ちゃんなのだそうです


出産するまでに何人ものの方々に支えられて産まれ、ここまで大きく育ったことの喜びを誕生日で祝い、そして、感謝する日にしたいものです。
子供達、そして家族一人一人の命とその存在がかけがえのないものだと感じさせてくれました。


とても良い参観日にして頂き…


ありがとうございました