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キャンドル作り。

2011-08-06 17:48:39 | 日常
息子の夏休みの自由研究『キャンドル』が完成しました
下準備はかなり前にやってしまったのですが、それでも時間がかかったように思えます


余ったろうそく、余分なろうそくでこんな可愛いキャンドルも作ってみました♪


あまりにも可愛い過ぎて使わずにとって置きそうです



もし、『キューブキャンドル』を作ってみたい方は参考にして下さい


【材料】
・ろうそく
(カラフルにしたければ、1つの色に対し4本使用、仕上げ用に1つのキャンドルに3本使用。キャンドルの大きさにより多少本数は変わりますので、ご自由に…。)
・小型な鍋(2つ使用)
・クレヨン(好きなだけ)
・ハサミ
・カッター
・軍手
・ガムテープ
・新聞紙など汚さない為の紙
・アロマオイル(なくても良い。)
・割りばし(数本)
・キッチンペーパー(ロウを入れ終えた時、温かいうちに拭き取ると綺麗に取れます。)
・入れ物
・アイロン(いらないアイロンが良い。普段、使用するアイロンは後が大変なことになるので…)
・牛乳パック(使用する色+キャンドル仕上げ用、多い方がいいかな)



【作り方】

①牛乳パックを縦に半分に切り、注ぎ口をガムテープで止める。(色の数だけ作る。)
ろうそくを小さく折り、鍋に入れ、弱火にかけ、ろうそくが溶けたら、クレヨンを削り、鍋に入れ、好きな濃さにする。(少量で良い。)



②カッターが入るくらいの固さになるまで冷やす。(カッターを刺して中のロウが出てきてしまうようならもう少し冷やしましょう。)



③固まったら1cmくらいのキューブになるようにカッターで切る。
(長い方4本、短い方14本)作った色すべて切る。



④水を入れたバケツの中で固まった色つきのろうそくの牛乳パックを破り、キューブをバラバラにして、キッチンペーパーの上におき、水分を取る。



⑤カラフルなろうそくで出来上がり。



⑥別の牛乳パックを高さ12cmくらいに切り、底に穴を空け、ろうそくについていたろうそくの芯を差し、8cmくらい出してガムテープで止めて置く。
(切り口は1cmくらい切り込みを入れ、4辺を折って置く。)
そして…
小さく切ったろうそくキューブを好きな色合いになるように並べる。(初めに並べた方が上になります。隣同士違う色にした方が綺麗です♪)



⑦真ん中の芯を真っ直ぐにし、隙間がないように並べ、8分目くらいまで並べる。


⑧写真はないですが…
仕上げ用のろうそく(1個につき、3本くらい)を初めと同じように折り、火にかけ、溶かして、その中に数滴アロマオイルを入れる。
そして…
少し冷まし、ロウキューブを8分目まで入れた中に注ぎ、ロウキューブが隠れる高さまで入れる。(少し揺らし、まんべんなく透明なロウが行き渡るようにする。)→割りばしに芯を挟み、固定して置くと楽です。


⑨写真はないですが…
固まったら、先程と同じく、バケツの中で牛乳パックを破り、(芯を固定して置いたガムテープも…。)
最後に並べた方の芯をギリギリでカットする。



⑩軍手をし、アイロンでキューブキャンドルのいびつな所を修復します。
6面全部綺麗にする。
(アイロンは動かさず、キャンドルの方をスーっと横にずらすと綺麗に整えられます。)
※芯がある所は少し難しいですので、アイロンによるやけどにはくれぐれもご注意を…
(補修して溶けたロウがだらだらと垂れ落ちるので、新聞紙を敷き、小型の鍋の上でアイロンをかけると後で違うキャンドルが出来ます)

そして…
最初に並べた方が上になりますので…
上部の芯を3cmくらいで切って…

出来上がりです

こんな説明でわかりましたでしょうか?

お疲れ様でした


小型の鍋にたまったロウは綺麗な色でしたら、小さなビンに流し、底まで芯を入れ(割りばしの切り込みに挟み、芯を固定して置く。)
固まる前にラメやスパンコールなどで飾る→お好みで飾ってみて下さい


またまた、お疲れ様でした(笑)








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