コロナワクチン電話予約が大変。

長野も5／12(水)から疾患のある高齢者の

コロナワクチン電話予約が始まりました。

いつも訪問している皆さん、必死です‼

何万人の方が一斉に電話をかける。

一日中、電話の前に座り、電話をかけまく

っていましたが、

なかなかすんなりは繋がりません。。。

そのうち、電話が繋がった❗と思ったら

接種枠が終了となり

あっという間にいっぱいになってしまった

ようです。。。

『終了』と言われても

まだまだ諦められない利用者様もいて

毎日、何回も電話をしており、

本当ならば、

ご家族様がサポートするはずなのですが、

ほとんどが県外ですし、

役にたちません。

90歳に近い高齢者がトボトボと電話のボタ

ンを押し、視力が弱い利用者様は

ほとんど見えていない状態で

電話をかけ、

焦って、番号も間違えることもあるでしょ

う。。。

こんな目に合いながらも

早くワクチン接種をしなければ、と

かわいそうに見えてきました。

少しノイローゼになっている利用者様も

いらっしゃいました。

行政も大変なんでしょうけど、

市民に優しくないな。と思います。。。

何もできない利用者様は、

ケアマネさんが援助して、

若い人が手助けすると

案外早く、来週辺り接種できる人もいらっ

しゃり、

なんだか、不公平のようにも見えますが、

私たちヘルパーは、

高齢者施設関係枠に該当すると思っていま

したが、

どうも違うようです。

先日、高齢者施設内の職員はコロナワクチ

ン接種をしていたようで、看板が出てい

ました。

私たちはいつになるのかも未定なのだと

か。。。

しかし、

ヘルパーの中にも65歳を過ぎている方も

いますので、

その方々はなるべく早めにという連絡が

来ており、

なんだか、高齢者はみんなバタバタです。

ワクチン接種を受けたい人が多い中、

ワクチン事態が少ないんだから

どうしょうもないですよね。。。

今年中に日本国民が接種なんて無理だと

思いますが、

さて、どうなるんでしょうか？