昨日夕方、ご近所さんの
御主人様のお通夜で、
(『おじさん』といつも呼んでいま
した。)
急な出来事でした。。。
この地区に引っ越してきて、
夫婦揃ってとてもよくして下さり、
晩年は、体調があまりよくなく
私の方から声かけし、
奥様の手助けなどし見守って
おりました。
今週日曜朝、救急車のサイレン音
が近づき、近いな~💦と思って
何気なく居間の窓から外を見ると、
救急車が止まっており、
「え〜💦」と悲鳴をあげてしまい、
夫婦のどちらだろう?と思って
様子を見ておりました。
昼頃、奥様が徒歩で帰って来られた
ようで、その後、再び車で出かけ、
入院の準備をして病院へ
行っただろうと、
しばらく入院するのだろう?
と思っていました。
夜になっても
帰宅していない様子で
ずっとそばにいるのであろう?と
仲良し夫婦だったので、そうしか思
っていませんでした。
すると21時頃、
お隣の奥様から電話(携帯)が鳴り
出ると、
「今、病院にいるんだけど、○○さ
ん(おじさん)が亡くなって、」と、
「えー!!」とまたまた驚き、
「だって、今日入院したでしょ?」
と伝えましたが、
夜、再び病院から電話があったよう
で、「脈が止まっている。至急、」と
お隣の奥様と一緒に病院へ
向かったのだとのこと。
救急車に乗り込む時はなんとか
元気だったであろうと、
もう頭が混乱。。。
プチパニックになっていました。
6年前頃から前立腺を患い、
排尿袋(バルーン)を取り付け手術
を受け、通院は頻繁にしておりまし
たが、しっかり歩行し、お元気に
自宅療養しており、
のちのち、前立腺癌を患っているこ
とは教えていただきましたが、
まさか!!と信じられない気持ちで
いっぱいでした。
昨日、ご近所のおばさま方と一緒に
お通夜会場へ行き、
お顔を拝見し、ぜんぜん痩せておら
ず、キレイなお顔で、
今にも動きそうなお姿でした。
今でも信じられません。
今日、葬儀でしたが、義父の介護会
議があった為、最後のお別れには
参列できず、残念でしたが、、、。
ここ最近、毎年ご近所の方がお亡く
なりになり、まっ、そういう歳なん
でしょうが、
特におじ様がどんどんお亡くなりに
なり、地区では端から独居高齢女性
ばかりになっております。
女性の方が好奇心旺盛で、
元気なのは確かですが、
淋しい地域になってきております。
お悔やみ申し上げます。 合掌
この地区に引っ越してきて15年になり、ずっと良くしていただいたおじさんで、引っ越し当初は歓迎会を開いていただいたり、クリスマス会など、当初息子が小学1年生だった為、ご自宅へお邪魔し、アニメビデオを見せてくれお留守番していたり、実義父母より良くしていただきました。とっても助かっておりました。
その為、今度は私たちが恩返し的なことをして差し上げたい!と思い、いろいろ手助けしてあげている最中でしたが、これからはおばさんも独居。まだお若いですが、困っている時はお互い様で付き合って行くつもりです。
突然の出来事でパニックになるのは無理もありません。
ご主人亡くなられたけれど杏さんに感謝されてますよ!
お悔やみ申し上げます。