ありのままに…

ぼちぼちとマイペースで。。。

先生と面談。

2013-10-18 11:44:24 | 日常
昨日、病院から電話があり、「病気のことについて説明したい。」と言われ、
仕事を早めに終わらせ、即、病院へ。。。
先生にお会いする前に、母の所へ。
日射しがたっぷり入る個室なので、何せ、暑い
真夏日のよう。。。
クーラーかけておきました
そして、母の第一声が。。。
「ぶどう食べた~い。」と。
本当に好きだわね~(笑)


しばらくして、看護師さんから「先生、お見えになりましたので、別のお部屋へ…」と通され、
今回の担当の先生とお会いし、詳しく母の今の体の状態について伺いました。

肋骨がやはり1本折れ、肺が内出血しており、健康な方は自然に出血がひけていくんですが、母の場合、血液をサラサラにする薬を服用しているので、その為、出血の量の進みが早くなるので薬の服用を止め、肺炎にならないよう肺にチューブを入れ、内出血の血を取り除く処置をする。と説明してもらいました。ちょっと心配ですけど、先生にお任せし、すぐに処置の段取りをして病室での抜血処置。。。
私は、待合室で待機しておりました。
待つこと30分ぐらいでしょうか?
処置が終わり、先生から声をかけていただき、病室へ。
抜血の容器を見ると、薄ピンクの液が。。。?

先生からの説明だと、肺の中には血液はなく、肺の幕から体液が漏れだした物が肺の中に入っていたようで、全部抜いてしまうと肺によくないとのことで800㏄ほど抜いたそうです。
したがって、肺には何もなく、、、(苦笑)
肺炎にならないように処置するそうです。
そして、結局、肋骨の骨折は安静。。。ということに…

あらま~って感じですけど、大したことがなくて良かったでした
CTは色つきじゃないから紛らわしいね~。
先生も判別できないんですから。。。


ついでに母の食事のお手伝いをし、外科病棟から内科病棟へ移ることになり、まだまだ入院生活は続きますけど。。。