なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

クラゴン君、だらだらと簡単点検だけ

2023年02月19日 17時42分13秒 | 車弄り、クラウンワゴン(4ナンバー貨客車)

先週にした作業の記録です。

丁度1週間前の2023年2月12日の作業です。

 

先月の大寒波の数日後に駐車場地面にオイル滲みができているのを確認しています。

綺麗なオイル滲みなのよね。

そのタイミングで、「あーっ、これはここだわ。」と直感して該当患部をキッチンペーパーで拭き取ってオイル滲み箇所を見つけてはいます。

(その時の作業をブログに書いていないという....)

そのときに綺麗に拭き取った箇所がどうなっているかの確認です。

 

地面のオイル汚れはこんな感じです。

って、オイル汚れが乾燥しています。ってことはオイル滲みが止まっているのか?

 

ボンネット開けますよ。

体調悪いからなー、免疫疾患の病気っていろいろと辛いわー。

長時間の集中作業がどうもできない体質になっているのよね。

なので、いつもより注意してエンジンルームに手を入れるのです。

 

オイル滲み箇所は、オイルポンプへパイプが接続されている部分なんです。

パワステオイルのリザーブタンク容量確認です。レベルゲージで多いぐらいに入ってます。ってことでパワステオイル補充はしなくてよし。

鏡を差し込んで下から見るも、オイル滲みは止まってます。

オイル滲みみつけたときに、キッチンペーパー+パーツクリーナーで掃除してますよ。

では油汚れが増えているかです。キッチンペーパーであちこちを撫でまくるのですが、油汚れ無しです。

って、これって.....

この箇所のオイル滲みは、去年にパワステオイル交換して、そのときにオイル滲み止め剤も添加しています。

その後はずーっと調子が良いようでオイル滲みは止まっていたんです。

去年末の大寒波と、今年1月の大寒波のタイミングにて、ここからオイル滲みが再発したのだが、特に何をするでもなくその後はオイル滲みが止まる。

これって、めっちゃ寒いときにだけオイル滲みしているってことなのか?そんなことがあるのか?

と、余計な悩みが増えました。

(さっさと、リビルトオイルポンプでいいから交換しろよ。と突っ込まれそう。でも部品代がつらいからねー)

 

エンジンオイル量の確認です。(写真撮影忘れてます)

オイルレベルゲージ先端に少しついているだけ、もちろんLOWより下です。

オイル追加します。いつもの10W-30を紙コップ2.5杯で400ml程補充しました。

 

冷却水点検です。(写真撮影忘れてます)

クーラントリザーブタンクの水残量問題無し。

今までに水漏れ経緯のある箇所をキッチンペーパーで拭き掃除して水漏れ無し確認。

 

ボンネットを閉じて、エンジン始動。灯火類点検。(写真撮影忘れてます)

ランプ切れ無しです。

 

エンジン停止して、タイヤ空気圧点検。(写真撮影忘れてます)

コンプレッサーを出していつもの空気圧へ調整しました。

 

クラウンワゴンの簡単点検はここまでです。

ついで仕事します。

 

私が所有しているポンコツ工具にて、中型のインパクトレンチです。

痴呆親父に競艇代として結構な金額で売りつけられた工具ですよ。

私に工具の知識がないことをいいことにダメなやつを売りつけられていたというやつです。まあー、そのお金で親父は競艇を楽しんだんだよね。

それが空研というメーカーのインパクトレンチです。

えーと、スバルのホイールナット、2面幅12ミリのやつを、このインパクトレンチで緩めようとしたら....

1個外れた。2個目を外そうとしたところで空回りです。レバー周辺のいたるところからエア漏れして回らないという。痴呆親父に売りつけられた工具は1個のナットを緩めて終了という有様でした。

そのうちに分解修理するかとキープして、何年経ったっけ?

分解してダメ箇所を見つけて、そやつを取り寄せ交換したとしても、また別の箇所が壊れるのでは?そうなると消耗部品を全部交換オーバーホールを考えるべき?とか、要するに激貧なのでどうしても必要ではない道具にお金をかけられずにそのままというのが本音です。

しかしですよ。この手の工具って使う人にはとっても重要なお宝なんですが、なんの道具がわからない人にはガラクタなわけでして、リサイクル屋店頭にミソ糞価格で縁があるのではないかと考えていたんよ。

それが去年末に某リサイクルショップ店頭でご縁がありました。

なんと3個の合計で2000円+消費税です。

リサイクル屋さんは、レジ裏のバックヤードにコンプレッサがあるので動作確認しているんだろうと思うのですが....

なんのコメントもなく値札だけ貼り付けて保証のある日曜電動大工道具が置かれている棚に転がっていたんです。

ニマニマしてレジに持って行って、「あそこの保証有り道具コーナーで見つけたんだけど、これって動作品ですか?」って確認してみました。まあーここのお店は「ジャンク品」「故障品」と明記してなくとも、「保証」って文言明記正札のない商品は返品不可売り切りの店ですから....。

レジ店員は「なにも書いてないので現状にて返品不可です。電源線がないのでこのままでは使えないですよ。誰かお客さんが保証有り商品陳列棚に置いたんでしょうね」って返答でして....

エア工具だから電源線は関係ないんだけど、まあーここのお店で動作確認云々というても試すコーナーもないしテストもしてくれないところなのはわかっているので、ダメ元で購入しました。

使えない故障品だったときはヤフオクに出して少しでも現金回収できたらいいじゃんって感覚です。(その感性が激貧家庭を増長する原因なんでしょうけど)

コンプレッサーを持ち出しているのでこやつらも動作確認してやれ。

インパクトレンチにコンプレッサーオイルをちょっといれてホースをジョイント。トリガーを引いたら....

3個とも問題なく景気よく回りますよ。右回り左回り問題無しです。

本当は固くしまったボルトを回してみないと使えるかどうかはわからないのですが....

まあーねー、ちょっと体調がいまいちだからねー。というか、このタイミングぐらいで、ちょっとしんどくなってきたのよね。

なので、トルクの確認はしないで終了です。回ったというのだけ確認でした。

 

さてさて、次ですよ。

スバル君ですよ。

私が「類乾癬」発症してから、とてもスバル弄りできるような状況ではなくなりました。

作業停止して放置して1年以上経ってますね。

私がガレージシャッターを開けるのは久しぶりです。(後輩はしょっちゅう開けてなにらやらしてますが....)

箱に埋もれるスバルを見ると....

自分はなんで「類乾癬」って病気になったんだろうって悔しいのよね。

それでも、私が外気にさらされ続けても体表が緊急事態出現発生率が下がってきたのでちよっとでも作業できないかなーと考えます。

だってこのまま私が免疫疾患の悪い方のルーチーンに陥ったら、このスバルを家族がどのように処分するのか考えるととても大変です。

私が動かせる状態まで修理しないと負の資産になるのよね。

さてさて、ずーっと遠い記憶で作業を中断した箇所を見ておきます。

うーん。ここが錆くずで切除したんよね。

で、貼り付けピース作るところまではいってないなー(自分のブログを見て確認しているところ...)

うーんうーん。と見つめる....

打検したいなー。点検ハンマーどこにやったっけ?

って、探すのだが....。しんどい気分が強いのか、集中力が続かないのか....

ダメダメおっさんに陥っているので....

足元に躓いたりしたところで、「やっぱりやめた」とガレージを閉めました。

要するにヘタレ確定です。

 

はい、先週の作業記録です。

ねっ、ダラダラとしているでしょ。

でもね、やる気だしてスバル弄りしないといけないよね。

 

そうそう、やる気がないのと同時に....

ここのところ体重が減り続けてます。

これって.....

あーっ、あまり深いことは考えないようにしよう。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 10年に一度の大寒波 | トップ | 類乾癬です。尋常性乾癬とし... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

車弄り、クラウンワゴン(4ナンバー貨客車)」カテゴリの最新記事