なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

クラゴン君、ボンネット塗装研ぎ出し4日目

2019年01月04日 17時34分47秒 | 車弄り、クラウンワゴン(4ナンバー貨客車)

本日のスバル弄りは4時間でした。

まだ研磨キズがあちこちに見えます。なので「細目」のキズ消しコンパウンドを継続すべきなのですが、なんか気分的にもう半練りコンパウンドで撫でるのは飽きたでーってことで、まだまだキズがあるけど次の細かさのコンパウンドへ....

今日から新ケミカルを投入です。

金属磨きで有名なピカールさんとこの製品です。

極超微粒子グレードの液体コンパウンドです。

プロが使用する液体コンパウンドってどんなものなのよ?って興味があったので手を出しました。

で、その使いかってですが....

驚きました。

一般消費者向けのコンパウンドと雲泥の差です。

何倍気持ちよく研磨できることやら。

半練りの細目キズ消しコンパウンドでキズを消すより、この極超微粒子の方が研磨が早いし研磨粉が細かいからか研磨肌が綺麗なのです。

鏡面とはいいませんが艶っぽい塗装肌が出現するのです。

塗装研ぎ出しがこんなに楽しいのは久しぶりです。

夢中になってシコシコと手を動かしていたらキズがわからなくなりました。

えっ?本当にキズが消えたの?って3歩ほど下がってみたらボンネットにまだ斑はあるのです。

えーと、夕方になって光線が斜めに入りだしたので極小傷が見えなくなったってことでした。

なので、ここで作業終了です。

ここまできたらかなり車の肌になってきました。

コンパウンドの磨きカスをいい加減に拭き取った状態にてボンネットに置いたスプレー缶がこの程度映りこみますよ。

もっと早いタイミングにて、このコンパウンドで研ぎだすべきでした。

業務用ってだけでこんなに仕事が違うのかと感心したのでした。


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