5月21日の大飯原発差し止め訴訟・厚木基地夜間飛行差し止め訴訟で画期的判決が出ても影響は無いような政府見解で、政府内には最高栽でひっくり返る訳は無い。「最高裁は政府の思い通りに判決を出す。」との思いが透けて見え司法の独立について考えていたところ、国民救援会発行の救援新聞6月5日号で元大阪高裁裁判官・小原卓雄弁護士の話として「裁判官はどこを見ているのか」との記事で冤罪が生まれる裁判所と検察との馴れ合い、一体化が相当すすんでいると述べヒラメ裁判官が増えていると述べられていました。「ヒラメ裁判官」?初めて聞く言葉です。さっそくネットで調べてみるといっぱい出てきました。ヒラメは海底で上ばかり見ている魚でそこから来ていると言うことでした。救援新聞の記事で刑事事件・民事事件も根底は同じだとよくわかりました。ネットで出てきた「絶望の裁判所」もぜひ読んでみたくなりました。皆さんも司法について一緒に考えましょう。
最新の画像[もっと見る]
- 国会包囲行動に参加しました 9年前
- いよいよ終焉間近です 9年前
- スーパー駅長 11年前
- スーパー駅長 11年前
- 日生へ行こう 12年前
- 日生へ行こう 12年前
- 日生へ行こう 12年前
- 日生へ行こう 12年前
- 日生へ行こう 12年前
- 日生へ行こう 12年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます