6月7日、3年生は社会科で菅浦のまちを探検し、6年生は総合的な学習で山門水源の森について学習をし、4年生は社会科で浄水場の見学にでかけました。
3年生は、菅浦の西の四足門前から見学をスタートし、講師の先生のお話を歩きながら聞いて、菅浦の歴史や魅力について学びました。永原学区でも知らないことがたくさんあって、歴史や伝統の奥深さを学びました。
4年生は、永原中央浄水場を見学をし、長浜市水道企業団の職員さんから、琵琶湖の水をきれいにして、厳格な基準をクリアしている水であること、そのための工夫や苦労、努力していること等を学びました。
6年生は、山門水源の森の周囲を歩きながら、自然の様子、動植物のこと、水源の森のすばらしさなど、その魅力について講師の冨岡先生のお話を伺って熱心に学んでいました。私たちの生活の変化が環境に大きな影響を及ぼしていることを実感しました。
これから成長する中で、自分たちには何ができるのかを真剣に考え、地元山門水源の森をいつまでも守っていく意識を強く持ち続けてほしいと願っています。
(3年 菅浦探検から)
(4年 浄水場見学から)
(6年 山門探検から)