血統から走る馬を推理する

競馬の血統を探っていきます。

主戦場

2019-07-21 10:33:54 | 日韓関係

慰安婦をめぐる論争を描いた、ミキ・デザキ監督の主戦場が、ロングランヒットしているとの事です。日本と韓国の間に横たわる問題を解決する為に作ったとの事ですが、本当でしょうか?私は、実際、主戦場を見ていないので、映画にたいする論評は、差し控えさせていただきます。ただ、日韓問題については、最近の私の最大の関心事でありますので、いろいろ調べさせていただきました。慰安婦問題に関心がある方は当然ご存知だとおもいますが、韓国では、もともと慰安婦というと、朝鮮戦争での慰安婦をさしていたようです。(下記に資料あり)今は、韓国軍慰安婦は、慰安婦という呼称は使わないらしい。ところが、日本で、吉田清治(本名 吉田 雄兎)吉田 雄兎自体は、門司私立商業学校(現 福岡県立門司大翔館高等学校)の昭和6年の卒業者名簿に記載されているが、1931年の時点で、死亡しているらしい。という事は、戸籍泥棒か?途中から吉田雄兎に成りすましたらしい。1982年くらいから、済州島での、日本軍による慰安婦狩りの話を講演しているようです。自分が述べている経歴については、嘘ばかりのようなので、多分北朝鮮スパイ(1937年に満州の地籍整理局の就職については、裏が取れているそうなので、その時点で北朝鮮は存在していないですから、北朝鮮のスパイとして戸籍に背乗りして事は考えられないですね。)となると、途中から、北朝鮮スパイから接触があり、日本軍による慰安婦狩りの話をでっちあげて欲しいとの依頼があったかという線も考えられますね?1983年以降吉田証言を16回取り上げた、朝日新聞は、2014.8.5に吉田証言をすべて虚偽として、すべての記事を取り消した。こう考えると、朝日新聞は、国家に大損害を与えている事になります。私も、昔は朝日新聞のファンでしたが、天下の朝日新聞も落ちるとこ迄落ちてしまったという感じですね。



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